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秋田市・潟上市で輸入住宅の新築やリフォームは住広ホーム|インターデコハウス秋田

OWNER’S INTERVIEW オーナーインタビュー

古い実家の柱を お洒落にあしらって お父さんも奥様も大満足。

古い実家の柱をお洒落にあしらってお父さんも奥様も大満足。

ご家族構成
ご夫婦、お父様
古い実家の柱を お洒落にあしらって お父さんも奥様も大満足。

家を建てるきっかけは?

家が古くて、台風が来たら大変だな・・・」 家づくりのきっかけは父が呟いたひと言でした。

ご主人

もともとこの土地には僕の実家が建っていて、これが築60年というなかなかのオンボロ住宅だったんです(笑)。正月に集まった時に、ふと父が「家がぼろくて、台風が来るとすっ飛びそうだな。どうにかしよう」と呟いたのがきっかけで、何となく建て替えの話が始まりました。

奥様

それまで私達はアパート暮らしで、家を建てるなんて考えたこともありませんでした。だから、義父の言葉がきっかけとなって、少しずつ調べ始めたという感じです。正直、家づくりの知識が全くなかったので最初は漠然としていましたね(笑)。

ご主人

私は音楽関係の仕事をしていまして、自営業なのでどうせ銀行融資なんか受けられないだろうという思い込みもあって・・・初めから諦めていたんですね。

奥様

それでもあれこれ調べたり、住宅展示場を見たりしている内に、輸入住宅がいいね、ということになって。ある日、ぶらりと入った展示場で“運命の出会い”が待っていたんです。

ご主人

それがこの家を担当してくれたSさんだったのですが、なんだか不思議なオーラを発している人でして(笑)。よその輸入住宅を褒めたりして、ちっとも売り込んでこないんです。「この家の床材はムクだから暴れることもありますよ。メンテナンスフリーなものがお好みなら向かないですよ」なんて説明するんです。
ある意味欠点というか、クセというか、そういうものを隠さずに教えてくれる人なら、逆に信頼できると感じたんです。それに、私は古い車が好きでして。手の掛かるものは、愛着が深まることを知っていますから、この一言でかえってインターデコハウスに惚れ込んでしまったくらいです。

奥様

担当の方との相性もとても大切で、家を建てるにあたっての疑問点、不安な事や年収や財産、生活スタイルまで自分たちの事をある意味さらけ出してお伝えする事が必要だと思いました。
本当に信頼でき、私達の身になって真剣に考えてくれる人でなかったら、いい家なんかできないと思うんです。

ご主人

本当にそう思うよね。それに、実際に完成したインターデコハウスの家を見せてもらったのも良かったです。
展示場だと、インテリアまで完璧にコーディネートされ、設備や仕様もトップグレードのものを見せられますよね。でも、実際に私達が建てられるのは、それよりもぐんとランクが落ちてしまう。これでは何の参考にもなりません。
むしろ実際に建てられた等身大の住宅を見学した方が、実感も沸き、勉強になります。そういう所にも、私達と同じ目線、価値観で家作りをしようという哲学を感じ、感心したのを覚えています。

大変だったことは?

題が多すぎて、担当者がSさんじゃなかったら 途中で諦めていたかもしれません。

ご主人

この家を建てるに際して、大変だったのは、むしろ着工に入るまででしたね。まず、父の協力はあったものの、私自身もそれなりの住宅ローンを組む必要がありました。しかし、私は自営業ですので、サラリーマンのように簡単には銀行融資は受けられません。
それでも、担当のSさんがいろいろ知恵を出してくれて、一歩一歩階段を上るように融資に向けた課題をクリアしていったのです。

奥様

土地の相続を受けるのも一苦労でした。土地の名義は主人のおばあちゃんのものになっていたんですが、融資を受けるためにはこの土地の名義を主人に移し、土地を担保にして融資を実行してもらう必要があったんです。

ご主人

ところがおばあちゃんは高齢で、老人ホームに入っていたことから法の壁が立ちふさがり、数ヶ月間も頓挫してしまった。結局、何とか問題は解消されましたが、頓挫している間も、折れそうになる私の心をSさんが支えてくれた事に、改めて感謝しています。

こだわったことは?

父さんと5匹の猫たちと一緒に暮らす家。 みんなが喜ぶ住まいにしたかった。

ご主人

デコの家はもともと、断熱性などの基本性能が高いですし、タイル貼りのキッチンなど、上級な仕様が標準で採用されていますので、そういう面ではあまりこだわったという記憶はありませんね。
うちには5匹の猫がいるんですが、彼らはスリッパを履かないので、素足で歩いて気持ちいい床材にしてあげたかった。そこがこだわりかな?

奥様

それに猫トンネルも作ってあげました。雑誌で見つけてつけてもらったんです。これなら“ドアを開けて〜”って壁を引っ掻く心配もなさそうだし、何より猫たちがのびのびと楽しそうに遊んでいる姿を見られるのが気に入っています。

他にも塗り壁や照明など、細かいところには結構こだわりました。それと、古い実家の柱を一部に使ってもらいました。釘を抜いたり、紙やすりをかけたり、随分苦労して採用してくださったんです。

お父さんは昔の人で感情を表に出さない人だけど、この柱には相当喜んでいるのが分かります。お父さんも満足の家づくりができて、本当に良かったなと思いましたね。

  • ご主人は音楽関係の自営業。自宅の2階には、丸窓にこだわった仕事スペース。前よりも仕事がはかどっているとか。

  • 昔の実家の柱を、 今の家にも活かしました。

  • パウダールームには ひとつひとつの表情が違うタイル。

  • ニッチ(飾り棚)とステンドグラス

  • 廊下のアーチ状天井もデコならでは。

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