構造・断熱について
工法・構造

地震・竜巻・台風などの自然災害に強いツーバイフォー工法
ツーバイフォー工法(枠組壁工法)とは、柱や土台をパネルで一体化しそのパネルを組み合わせてつくる工法のこと。建物自体の重さをパネル全体で受け止めることができます。
また、外壁に断熱材を充填するため断熱性にも優れていて、気密性も高いので火災が発生しても燃え広がりにくいと言われています。
ツーバイフォー工法の4つの特徴
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耐震性
建物の変形や崩壊を防ぐ 頑強な「六面体構造」でこれまで発生した数々の大震災で強度を発揮しています。
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耐火性
上の階への火の燃え広がりを防止するファイヤーストップ構造で火災時の被害を最小限に抑えます。
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耐久性
日本農林規格に基づく乾燥材を使用し、永く暮らせる高い耐久性を実現しています。
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省エネ性
構造体自体を断熱化し易いため、優れた断熱性・気密性を兼ね備えた省エネ住宅を実現できます。
工法・構造
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火災時も安心!エコ断熱材
火災時に有毒ガスが発生する心配のない断熱材を使用しています。また、ホルムアルデヒドが含まれていない材料を使用しているので室内空間をきれいに保ちます。
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熱を伝えにくい材質 樹脂サッシ
樹脂サッシは熱伝導率が低く、アルミサッシに比べ断熱性が遥かに優れています。夏場は涼しく冬場は暖かい住まいを実現できます。そのため結露も発生しづらくカビ防止も。
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夏涼しく冬あたたかな先張り工法
1階と2階の間、外壁の内側に、切れ目なく気密シートを張る先張り工法で、防湿・断熱効果を最大限発揮します。省エネでより快適な室内環境に!