メニュー

秋田市・潟上市で輸入住宅の新築やリフォームは住広ホーム|インターデコハウス秋田

COLUMN コラム

エコクラフトとは、北欧風かごの魅力と活用方法

北欧家具
エコクラフトとは、北欧風かごの魅力と活用方法

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

北欧インテリアを見ていくと、飾るものだけではなく普段使いできるものも北欧デザインのもので揃えたくなります。

順序が必要ですが、自分の好きなものはとことん集めたくなりますよね。例えば洋服を買いに行ったらアクセサリーなどの小物や靴、カバンもそのお店で売っている同じブランドだったりテイストで揃えたくなった経験はありませんか?

今回は北欧インテリアが好きな方の家にはおそらく1つはあるであろう、北欧風かごについて解説していきます。

エコクラフトって何

まずは、北欧風かごの魅力を知る前に「エコクラフト」について解説していきます。こちらの写真のようなかごを見たことはありませんか?

エコクラフトとは、ハマナカ株式会社の登録商標になっているので全ての商品について「エコクラフト」とは厳密には言えないようです。クラフトバンド・クラフトテープ・紙バンドなど別な言い方をした商品も販売されているようです。

紙製のテープを用いて写真のようなかごや雑貨を作る手芸で、穀物を入れる紙袋や牛乳パックなどからできた再生紙を使ってつくるのでエコなんですね。

エコクラフトを使ってかごを作る人がとても多いですが、その理由としてはカラーバリエーションが豊富であったり、とても加工しやすく価格も安価であるということが挙げられるでしょう。

(出典:あむゆーず

このような小物入れもエコクラフトで作れます。自分で作るとなると大きさも自由に作ることができるし、色を変えて作ることもできるのが魅力ですね。

(出典:あむゆーず

実は、エコクラフトはかごだけではなくこのようなコサージュをつくることもできるんです。

(出典:あむゆーず

飾りをつけて手持ちをつけたバッグもエコクラフトでつくることができます。工夫次第でどのような姿にも変化するのがエコクラフトです。

北欧風エコクラフトの魅力とは

(出典:RoomClip

北欧風エコクラフトの魅力はやはり、素材の質感や色合いを北欧インテリアに合わせやすいということではないでしょうか。

写真のように、マグカップやティーセットを置いておくのにもエコクラフトのトレーを使うだけで、北欧インテリアによく合います。

エコクラフトで作っているため、木の色合いや素材感がさらにインテリアと調和されるのがエコクラフトの魅力の一つと言ってもよいのではないでしょうか。

(出典:RoomClip

エコクラフトの魅力のもう一つは先程も少し触れましたが、形や大きさを自由に変えて作ることができることですね。

こちらの写真はソーイングボックスです。糸や針山がフィットした大きさになっていますね。この小さなかごが蓋のついている大きなかごのなかにすっぽりと収納できるように作られているようです。

(出典:RoomClip

大きさを自由に変えられるということで、こちらはテレビボードの収納としてエコクラフトをつかったかごを利用しています。

木製のテレビボードにエコクラフトの収納ボックスは色合い的にもちょうど良いですし、このようなテレビボードの場合なかなかサイズが合う収納ボックスが売っていなかったりもしますよね。

そんな時にエコクラフトで自作できると、愛着もわきますしインテリアとの調和も考えて作ることができるのでエコクラフトの自作はおすすめです。

北欧風エコクラフトの魅力はまだまだありますが、まずは周辺のインテリアにとにかく合わせやすいというところが魅力ポイントです。

北欧風のかごの特徴

(出典:Ducks Home

北欧の樹木といえば、白樺やパイン材・もみの木などが有名ですね。左側のかごがもみの木で右側のかごが白樺でできています。

このように白樺やもみの木を使って作られた北欧風のかごは経年変化によって色合いが変わるのも楽しみの一つとなりそうです。

寒い地域のフィンランドで育ったもみの木をつかったかごは木目が他のもみの木よりもきれいと言われているようです。

北欧は森が多いイメージですよね。国土の6〜7割が森と言われていますが、木を1本伐採するごとに 5本植林するという活動も行われています。

そのような背景を知っていると永く愛用していきたくなりますよね。永く愛用することによって経年変化で色合いが変化していく過程を見ることができます。

北欧風のかごの作り方

今回この記事を書くにあたって、エコクラフトを販売しているあむゆーず様のホームページに掲載されている内容を参考にさせていただきました。

エコクラフトを活用したかごの作り方などもホームページに掲載されていますのでもっと詳しくエコクラフトを調べてみたいというかたはこちら

エコクラフトファンの作品レシピも多数投稿されているので、初心者でもどれから作ってみようかという参考にもなるかと思います。

北欧風のかごを買うのにおすすめの店舗や通販

今回ご紹介したような北欧風のかごを買うのにおすすめのショップをご紹介します。掲載時点の価格と実際の価格が違う場合がありますので詳しくはショップのサイトをご覧ください。

ニトリ/ショップへのリンクはこちら

全国に700店舗以上、秋田県にも7店舗、秋田市に2店舗あるインテリアショップニトリはおそらく皆さんが知っているお店ですよね。価格もお手頃なのでこんなインテリアを試してみたい。という場合にはおすすめです。

さらに、実店舗が全国にあるため実際に手にとって確認して購入することができるのもポイントですよね。オンライン販売も行っているため実店舗にいかなくても購入できます。

IKEA/ショップへのリンクはこちら

北欧インテリア好きな方であればどなたでも知っているIKEA。全国に12店舗を展開(2022年6月現在)秋田の方は仙台店が一番近い店舗です。

IKEAの商品も価格がお手頃で商品点数が多く海外デザインでおしゃれなものが多いイメージですよね。IKEAに一度は行ってみたいという方も多いのではないでしょうか。

IKEAもオンラインで商品を購入することができますのでぜひ見てみてください。

Bandc/ショップへのリンクはこちら

Bandc Basket は、素材の質感に癒やされる、シンプルで美しいかごです。水引にルーツを持つ和紙のバンドを丁寧な手作業で貼り合わせて作られています。そのため、驚くほど軽く、しなやかな強さを持ち、触れて感じるぬくもりがあります。

2019年にはグッドデザイン賞を受賞しているかごです。インテリアとしての相性が抜群のデザインです。詳しくはホームページをご覧ください。

CHLOROS/ショップへのリンクはこちら

北欧ビンテージ家具や雑貨を販売している”CHLOROS”

スウェーデンなど現地から仕入れているかごやバスケットなども販売しています。1つ購入すると他のものも欲しくなるような商品ラインナップです。一度ホームページをご覧ください。

北欧、暮らしの道具店/ショップへのリンクはこちら

北欧、暮らしの道具店は私たちのホームページでも何度か商品をご紹介させていただいていますが、北欧インテリアの販売だけではなく、インテリア情報などをSNSを中心に発信していることでも有名ですよね。

この記事を読んでいる方の多くは北欧、暮らしの道具店のファンの方も多くいるのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は、「エコクラフトとは、北欧風かごの魅力と活用方法」をご紹介してきました。北欧風かごは雑貨屋さんなどでもよく見かけるようになりました。

色合いや素材が北欧インテリアにも良く合うのでエコクラフトをつかったかごなどの収納アイテムは北欧インテリアでまとめていくのであれば持っておきたいアイテムですね。

エコクラフトを使えば、かごや収納トレーなど自作もできるのがこのエコクラフトの大きな特徴です。既製品のテレビボードの引き出しスペースに上手にフィットするようにするには既製品を探すよりも自作したほうが早くてお気に入りが作れることもあります。

この記事を読まれた方もぜひエコクラフトを使ったかご作りなどを一度やってみてはいかがでしょうか。

今回この記事を最後まで読んでいただいた方は、家づくりを進めていてる方もしくはすぐに家づくりを始めたいと思っている方ではないでしょうか。

既に家づくりを進めている方でまだ住宅会社を決めきれていない方は一度インターデコハウス秋田(住広ホーム)の八橋展示場へお越しいただき、インターデコハウスのことや住広ホームの家づくりの考え方などを聞いていただければと思います。

これから家づくりを始めようと思っている方は、ぜひ一度私たちが開催している「家づくりはじめの一歩セミナー」へご参加いただければと思います。

今回この記事でご紹介した内容をお客様一人ひとりのケースをお聞きしてご提案させていただいています。まずはじっくりとお客様の家づくりに対する想いをお聞かせいただければと思います。

私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)の「家づくりはじめの一歩セミナー」のご予約はこちらからお願いします。

 

>>無料相談予約ご予約はこちらから

【無料カタログプレゼント中!】

インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。

>>無料カタログはこちらから

*総合カタログ

インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。

この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。

*仕様・性能ガイドブック

北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。

枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。

デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。

そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。

*商品ラインナップ

インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。

*実例写真集

12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。

インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。

それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。

>>無料カタログはこちらから

【八橋展示場見学はこちら】

インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。

また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。

定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。

>>八橋展示場へのご予約はこちら

【毎月発行しているデコスタイルブックはこちら】

インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。

毎月発行のデコスタイルブックをご希望の方はまずは資料請求をお願いします。

>>デコスタイルブックをご希望の方はこちら

【インターデコハウス秋田のSNSはこちら】

Facebookとinstagramでも情報発信中です。ぜひフォロー&いいね!をお願いいたします。

>>Facebook

>>instagram

この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

同じカテゴリの記事

輸入住宅のガレージの種類と特徴は?作るときの注意点も解説

一人暮らしの北欧インテリア実例!部屋作りのポイントも紹介

北欧レイアウト・インテリアのコツを解説!初心者でも簡単

北欧の素材・色・柄を使ったワンランク上の北欧風インテリア

一覧に戻る

ご相談・お問い合わせ CONTACT

ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!

TEL.
018-883-1135

お電話受付時間 9:00 〜 18:00

資料請求

資料請求

まずは資料を見てじっくり検討をするところから始めたいという方はこちら

資料請求をする
セミナー・イベント情報

セミナー・イベント情報

まずは住広ホームの家づくりを知るところから始めたいという方はこちら

イベント情報を見る
無料相談

無料相談

気になること、不安や相談ごとをすぐに解消したいという方はこちら

相談会に参加する