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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
リビング学習のメリットの一つに、きょうだいや親子で並んで机に向かえるというのがあげられます。
一人ではなかなかやる気になれないお子さんでも、「一緒に勉強しよっか!」と声をかけてあげたり、親が机に向かっている姿を見せたりすることで「わたしもやる!」とやる気スイッチが入ることもあるでしょう。
「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉もあるように、親が何かに一生懸命取り組んでいる姿を見ることで、子どもも意欲的に取り組む流れが作りやすいです。
お互いに刺激を受け合うことでより集中しやすい環境が作られるかもしれません。
それに、小さい頃は親と並んで同じ時間を共有することが子どもにとっても嬉しかったりするものですよね。
親子で机を並べることのメリットは、他にもあります。隣に座ることで自然と会話ができ、コミュニケーションが取りやすいですし、子どもにとっては離れた場所から呼ぶよりも、わからないことを聞きやすくなります。
実際に親子で並んで机を使っているというご家庭の事例をいくつか見てみましょう。
引用元:https://roomclip.jp/photo/Bqt6
こちらはリビングの一角に作られたスタディスペース。家族で使えるように270cmの造作カウンターをつけたそうです。カウンターの背面は本棚。
手前はお子さんの勉強スペースで、日中は奥様が在宅ワークで使われています。そして奥はご主人がリモートワークで使われているのだそうです。
引用元:https://roomclip.jp/photo/4atW
こちらはお子さんの勉強用と奥様の作業用に160cmの机を作られたそうです。
引用元:https://roomclip.jp/photo/FgeQ
リビングに作られたスタディコーナー。パソコンやミシンなど、奥様の作業スペースとして使われていましたが、後に子ども用の椅子を追加して、子どもの学習コーナーとしても活用しているのだそうです。
引用元:https://roomclip.jp/photo/ebAl
こちらは壁向きに幅広のデスクを置き、お揃いのイームズシェルチェアを並べて使っています。ここでお子さんはリビング学習をし、奥様は家計簿をつけたりしているそうです。
引用元:https://roomclip.jp/photo/DPry
もともとキッチン前のカウンターとして使っていた机を、小学生になるお子さんと奥様の勉強机として使うために窓側に移動したそうです。
この形にしたのは、真正面で向き合って勉強するよりも、こちらのほうが子どもが緊張せずに勉強できると聞いたことがあるからなんだとか。
並んで座ると集中できないという子には、このようなレイアウトを試してみてもいいかもしれませんね。
親子で並んで机に向かう場合、造作したカウンターを活用しているケースも多いようですが、カウンターがない場合はリビング学習用に机を用意しなければなりません。
以前『兄弟でリビング学習!ツインデスクのメリットと選び方』という記事でもお伝えしましたが、きょうだいや親子で並んで使うのであればツインデスクという選択肢もあります。
では、子どもと大人がリビングで勉強する時のデスクを選ぶポイントについて見ていきましょう。
『リビング学習用のデスクを置くメリットは?選び方のポイント』という記事で、リビング学習用デスクのサイズは幅100cm以下×奥行55cm以下くらいを目安にとお伝えしました。
教科書やノートを広げて勉強すると考えると、最低限として一人分の横幅90cmは確保しておきたいところ。もし、スペースに余裕があって十分な広さを確保したいのであれば、さらに幅を広げてもいいでしょう。
幅を広くすると、上で紹介した事例の用にデスクの下に収納スペースを設けられますし、デスクの上にも上棚を置けます。
将来的に子ども部屋にデスクを移動させたいと考えているのであれば、ツインデスクのセパレートタイプがおすすめです。
ツインデスクですとデザインが揃っているので、リビングに並べても統一感があってすっきりした印象になります。それぞれ分けて使うこともできるので、子ども部屋用に買い足す必要もありません。
セパレートタイプは並べるだけではなく、対面にしたり背中合わせにしたり、コーナーを使って事例のようにL字型に置くなどレイアウトの自由度が高いのも魅力です。
引用元:コンパクトツインデスク ラック付き通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販 (nitori-net.jp)
これは何度もお伝えしてきていますが、リビングに置くデスクですから凝ったデザインやキャラクターものは避けてシンプルなものを選びましょう。
シンプルなデザインであれば、さまざまなテイストのインテリアにも合わせやすいですし、子どもが中学生、高校生と成長してからも長く使えます。大人も一緒に使いやすいですね。
“多用途に”というのもポイントで、いずれ子どもが使わなくなってからも何らかの形で使えるように考えておくと、やはりシンプルなものが一番使いやすいです。
リビング学習をする上で収納スペースは欠かせません。親子で使う場合は、デスクの上が散らからないようにそれぞれの収納を用意する必要があります。
親がきれいに片付けている姿を見せることで、子どもも自然と片付ける習慣が身に付きます。デスクに収納があるかどうか、ある場合はどの程度の収納量かをチェックしておきましょう。
デスクとは別に収納棚を置くスペースが用意できるのであれば、全てそちらにまとめて、デスクは収納なしのすっきりしたものを選んでも良いですね。
以前にもご紹介したことがありますが、セパレートタイプのツインデスクで天板の高さを調整できるものもあります。
親子で使うとなると基本的には大人サイズに合わせて、子どもは椅子で高さ調整ということが多いと思いますが、上のようなデスクであれば、それぞれに合った高さに調整できるので姿勢も崩れにくく、快適に使えそうです。
①で横幅について触れましたが、大人が使う場合はパソコンを置くというケースも多いはず。パソコンを使う場合は奥行についても忘れずにしっかりチェックしましょう。
ディスプレイとキーボードを置く場合、奥行60cm程度あれば作業に差し支えありませんが、パソコン以外に本や資料も並べて置く場合には、余裕を持って作業がしやすいサイズの机を選びましょう。
引用元:https://www.karimoku.co.jp/gakusyu/buona_scelta/
機能性を重視したシンプル&コンパクトなデザインで2007年度グッドデザイン賞受賞、第3回キッズデザイン賞を受賞した商品です。
無駄のない究極にシンプルなデザインで、学習机として、テレワーク用のデスクとして、年齢や活用スタイルを問わず幅広く多くの人に使われています。
同シリーズでワゴンや引き出し、ブックスタンド、マルチラックなどの収納アイテムも充実しており、組み合わせパターンは100通り以上にもなります。ライフスタイルに合わせてカスタマイズできるのも魅力の一つですね。
引用元:https://item.rakuten.co.jp/risoukyou/mka-0788/
幅150cm×奥行44cm×高さ70cmで2~3人並んで使えるサイズ。日本製で「F☆☆☆☆(フォースター)」を取得しており、小さなお子様のいる家庭でも安心して使えます。天板の角が丸くなっているという配慮も。
こちらも同シリーズのランドセルラックやサイドチェストとお揃いで使えます。リビングに置いた時に、他の家具と調和するカラーにこだわって作られているので、リビングにもなじみやすいです。
引用元:https://store.isseiki.co.jp/shopdetail/000000000023/
幅180cm×奥行50cm×高さ73cm。きょうだい、親子で使いやすいように設計された、1台で2人掛け仕様のツインデスク。アルダー無垢材を使い、洗練されたデザインでリビングの雰囲気を損ないません。
広々した天板は並んで座ってもお互い邪魔にならず、ゆとりのあるパーソナルスペースを確保できます。
画像のようにデスクや本棚を自由に組み替えて、5パターンのレイアウトアレンジが可能です。間取りやお子さんの成長に合わせて使いやすくアレンジできるので、長く使えるのが魅力です。
また、これだけで十分な収納力を備えていますので、収納スペースを別途設ける必要もなく、省スペースで済みます。大人も使いやすいカラーデザインです。
今回は、子どもも大人も使えるオシャレなデスクについてお伝えしてきました。リビング学習が注目されるようになり、これまでのシステム学習机のニーズは減少し、ご紹介したようなシンプルな学習机へのニーズが高まってきています。
また、最近ではリモートワークをする人が増えてきている影響もあり、子どもだけでなく大人も一緒にデスクを使う機会が増えており、よりシンプルで多用途に使えるものが注目されているようです。
親子で並びながらの勉強は子どもにとっても良い影響になりますので、これからデスクを選ぶという方はぜひお子さんと一緒に使えるものも視野に入れて検討してみても良いかもしれませんね。
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