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注文住宅で夢の一戸建てを建築したいと思っている人の多くは、敷地内に駐車スペースや庭なども欲しいと思いますよね。
住広ホームで建築されたお客様もほとんどが駐車スペースと庭をお持ちです。駐車スペースや庭は敷地の大きさによってどのくらいのスペースを確保できるかが決まってきます。
庭も駐車スペースも広くしたいし、家も大きくしたい。でも敷地は限られている。というのが本音だと思いますが、やはり限りがあります。
多くのお客様では建物と駐車スペースを住宅工事と同時におこない、庭部分は入居後にご自分たちで整備される方もいますし、造園業者などに依頼する場合もあります。
今回は庭がある家のメリットやデメリットについて考えていきたいと思います。
目次
注文住宅を建てる際に、庭をつくるかどうか考えますよね。おそらく秋田で家づくりをする場合は敷地の大きさ的には多くの場合で庭を作るスペースは確保できるのではないかと思います。
では庭のある家を建てるメリットとデメリットを考えていきましょう。
庭スペースがあることにより隣の敷地との間にスペースが空いているということになります。スペースが空いているということは日当たりや風通しが良くなりますよね。
土地の向きによっては庭スペースがあっても日差しがあまり入らないという時間帯や部屋はあります。しかし庭スペースがあることによって家の周りに余裕ができるので一戸建てに住んでいる実感はわくとおもいます。
おうち時間が増えているとはいっても子どもが家のなかでじっとしてるなんて無理ですよね。公園まで一緒についていくのもちょっと・・・という時には庭に子どもが遊べるスペースがあると便利で安心ですよね。
ボール遊びができるような大きな庭を確保できるお客様は少ないかもしれませんが、DIYで砂場を作ったり、縄跳びやチョーク遊びをしたり、夏にはビニールプールで遊んだりすることができます。
自由に遊べる良い場所があれば、子どもは自由な発想で遊びを始めますよね。親が安心して遊ばせられるスペースとしても庭があることはメリットと言えます。
賃貸アパートやマンション時代はやりたくても取り組めなかったことを一戸建てに住んだらやりたい!と思うことの一つに家庭菜園があがることがよくあります。
0.5帖くらいのスペースがあれば十分に家庭菜園を楽しむことが出来ます。日当たりのことも考えると庭スペースがあることでできる楽しみの一つですよね。
自分たちが食べる分だけ家庭菜園を楽しみ、育てたきゅうりやトマトをそのまま外で洗って食べるというのも素敵な暮らし方ですよね。
お子さまへの教育としても一緒に野菜を育てるという楽しみにもなります。
もちろん夏のイベントとして定番のバーベキューも楽しむことが出来ます。好きな方は毎日・毎週バーベキューをやっていますよね。
バーベキューコンロやテーブル・椅子などをそのまま設置しておいても大丈夫なのは庭があるからですよね。プライベートスペースである庭であれば家族以外が勝手に入ってくることもほとんどないので、近隣への煙などさえ気をつければ、庭でのバーベキューも一戸建てに住んでいる方であれば一度はやってみたいことなのではないでしょうか。
ガーデニングを楽しむこともできますよね。好きな花を植えて、アプローチを作って、好きなガーデニング雑貨を揃える。
ガーデニングについてはこちらの記事でご紹介しています。
秋田市内でも年に数回は大雪が降って雪を捨てる場所に困りますよね。家の前がロードヒーティングになっていたり、融雪槽があるのは北海道などの豪雪地帯というイメージです。
ちょっとした庭スペースがあれば、冬の雪捨て場に早変わりします。敷地内なので近隣からの苦情もないですよね。家の敷地内で雪山を作って子どもたちが遊ぶ場所になったりもします。
住宅街では特に雪捨ての近隣トラブルというのは少なからずあるようですので庭があるメリットと考えることが出来ます。
庭のある家を建てるデメリットをご紹介します。デメリットといっても否定的なことではなく、メリットと対比されて、手間やお金がかかることです。
庭のスペースを広く持ちたいということでその分を加味した土地を探すとどんどん土地は大きくなっていきます。そして土地が大きくなるということは、価格も上がっていきます。
エリアによっては販売されている土地がどんなに小さくても庭も駐車スペースも十分に確保できるくらいの大きさということもあります。
一方で、駅チカの土地や八橋などの住宅街では土地の価格がそもそも高い地域なので庭・駐車スペースなどを十分に確保することが困難なエリアもあります。
庭でガーデニングや家庭菜園をする場合などは特に手入れが必要ですよね。もちろん手入れが必要とわかっていてガーデニングや家庭菜園をすると思いますのでデメリットとよべないかもしれませんが、きれいに保つためには手間をかけなければいけません。
ウッドデッキを作っている場合などは塗装などのメンテナンスも必要になってきます。自宅の敷地ですので、きれいに保つためには手間をかけたメンテナンスが必要になってきます。
メンテナンスも楽しめるとデメリットにはならなくて済みそうですね。
庭スペースを確保すると近隣から丸見えになってしまいます。柵や植栽で目隠しをしないと気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
隣地の方が目隠しの柵を既に立てている場合などは不要かもしれませんが、周囲が新築の多い造成地などでは必要になってくる可能性がありますね。
柵や植栽で目隠しにするためにも費用がそれなりに発生するためデメリットとして挙げさせてもらいました。
庭のある家とない家の建築費用の差についてですが、まず、庭をつくるために広い土地を購入する場合は土地代が変わってきます。
建物の費用は庭があってもなくても変わらないですよね。大きく変わってくるのはウッドデッキをつける場合や門扉や塀などを取り付ける場合です。
ウッドデッキのある庭は憧れますよね。ウッドデッキも大きさや作り方で価格が変動します。価格も大きさなどによって様々ですが10万円〜50万円程度といったところでしょうか。
木製フェンスやアルミフェンスなどの柵を取り付ける場合は6m程度で約10万円〜20万円程度といった価格帯になるかと思います。
もちろん材料や取付範囲によっても価格が変動しますが、このように庭のある家を建てる場合は庭のない家に比べて費用が追加で発生する工事があることを覚えておいてください。
庭を作る場合は多くの方はお引渡し後に別工事で行うケースが多いですね。
新築一戸建てを検討している方で庭のある家を建てたいときに考えることとしては、庭でどんなことをしたいのか。
それによってはどのくらいの広さが必要なのか。物置などは必要なのか。など家の外回り全般と同時に考えると良いでしょう。
その内容によっては、散水栓の位置や窓の位置、大きさなどを予めプランしておいたほうが良いこともあります。
引き渡し後にホームセンターで物置を購入する場合などは境界から50cm離すという民法上の決まりがあったり、将来外壁の補修をする際に足場を組み立てるためのスペースが必要になるため、建物からも50cm以上離しておいた方が良いということもあります。
住宅建築を依頼する住宅会社で庭工事をしないとしても、建築の間取りや敷地への配置などを検討している段階で将来はこのように考えているということは設計士に伝えておくようにしましょう。
設計士からのアドバイスももらうことができますので、より良い庭のある家を建築することができるようになります。
庭のある家を建てたいときの業者の選び方ですが、まずは建物工事をしてくれる住宅会社に相談してみましょう。
住宅会社で工事を一緒にしてくれるケース・協力会社などを紹介してくれるケースがあります。庭をつくる場合は建物に合わせたデザインにすることがほとんどです。
その場合は予め建物を建築する住宅会社に庭の相談もしてみましょう。庭工事の内容にもよりますが簡単なものであれば住宅会社がそのまま工事をしてくれます。
専門のプランナーからのアドバイスなどが必要な場合は、外構業者を紹介してもらいましょう。外構専門のプランナーがプランをしてくれます。
自分たちで業者を探す前に、住宅会社の担当営業に相談してみるところからはじめてみてください。
住広ホームで展開しているインターデコハウスの事例から庭のある住宅例をご紹介します。今回ご紹介する事例は全国インターデコハウスの事例が含まれます。
敷地に対して建物がどのような方角に建っているのかということもポイントになってきますし、敷地の形や大きさによっても庭スペースがどれだけ確保できるかが変わってきます。
新築時に完成している庭ではなく、暮らしながら楽しんでつくっていく庭づくりもお客様からは人気です。家族の思い出にもなりますし、新しい趣味になったというお客様もいらっしゃいますよ。
今回は「秋田で庭のある家を建てたい!庭があるメリットや選び方」をご紹介してきました。新築を建築するのであれば庭も欲しくなったのではないでしょうか。
小さなスペースでも庭があると暮らしが豊かになり楽しみも増えるかと思います。インターデコハウスのようなおしゃれな外観の建物を建てるのであれば少しだけでもガーデニングなどにもチャレンジしてみるのも面白いですよ。
記事ではご紹介しきれていない事例もありますので是非展示場にお越しいただければと思います。
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