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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
在宅勤務をすることになった際には、どの部屋のどの場所で仕事をするかを考えなければいけませんよね。
自室に作業デスクがある人は問題なく在宅ワークをすすめることができるでしょう。しかし、それ以外の方はダイニングテーブルやサイドテーブルなどもともとある家具テーブルを使うことがあるでしょう。果たして仕事用のテーブルを用意したほうがいいのかどうか考えどころですよね。
今回は自宅で仕事におすすめの机をご紹介します。
目次
在宅勤務の際、写真のようなダイニングテーブルを利用する方も多くいるかと思います。しかし、集中して作業を進めるためにはやはり仕事用の机を準備することをおすすめします。
ダイニングテーブルで作業を進めている場合、日中家にだれもいなければ問題ないですが、他の家族が家にいる場合は、作業中にダイニングテーブルを他の家族も使用することがありますよね。
食事をはじめたり、読書をしたり、勉強をしたりと用途は様々だと思いますが、そんななか集中して作業を進めることは難しいでしょう。
集中して在宅勤務を実施するのであれば、仕事用の机を準備するほうが良さそうですね。
在宅勤務をダイニングテーブルでしていると、昼食・夕食の際にはテーブルの上の書類やパソコンなどを片付けなければいけませんよね。
家族と一緒にいるので食事は一緒にとることができるというメリットがありますが、一方で仕事を中断しなければいけなくなるというデメリットが発生する場合もあります。
ダイニングテーブルは家族の共有スペースなので、自分一人で独占するわけにもいかないですよね。数日間だけであれば我慢できそうですが、長期間在宅勤務をするのであれば仕事用の机を準備するほうが良いでしょう。
(参考:garage)
在宅ワーク用のデスクを選ぶ際にはどのような作業をするために必要かを考慮して選ぶようにしましょう。
家族で使うとしても主に使う人の使い方を考慮するとよいかと思います。ノートパソコンを使うのかデスクトップパソコンを使うのかによってもデスクのサイズが異なります。
パソコン・モニターを複数台設置したい、書類を広げたいなど作業によって変わってきますよね。具体的な作業を思い浮かべながら選ぶことで後で後悔することも少なくなるかと思います。
作業内容によってデスクのサイズは変わりますよね。幅・高さ・奥行きを意識して選ぶようにしましょう。
作業内容はもちろんですが、イスとの高さのバランスや体格との相性などもあります。実際の商品に触れて検討したいですよね。
例えばノートパソコンと書籍をおいて作業をするのであれば、横幅80cm-90cm程度あれば問題ないでしょう。
モニターやキーボードなど周辺機器を接続する場合などは100cm以上の横幅があるデスクのほうが使い勝手が良いということもあります。
奥行きについても作業内容によって違いがありますのでご紹介します。
奥行きが60cmのデスクだと、13インチ程度のノートパソコンを使った作業に向いています。ノートパソコンでもサイズが大きくなればなるほど奥行きも必要になります。
ノートパソコンは特にモニターの可動域を考慮し忘れることがあるので気をつけてください。
会社のデスクなどで多いのがこの70cmという奥行きです。デスクトップモニターを設置してパソコン作業とデスクワークをどちらも両立してできるスペースを確保することができます。
モニターを複数台設置して作業をしたり、周辺機器を接続したりデスク上に収納棚を設置したりもできるサイズです。着座した際にはモニターとの距離も保つことができます。
デスクのサイズはもちろん設置場所にもよりますが、作業内容によって選ぶサイズが異なってくるということを知っておいてください。
サイズも価格もちょうどよかったから購入したけど実は作業がしづらかった、ということが無いようにしなければいけませんよね。
(参考:LOWYA)
写真のようにデザインも様々なものがあります。デザインは部屋のコーディネートに合うものが良いですよね。
特にインターデコハウスのようなインテリアやコーディネートにこだわった部屋に置くデスクはデザイン性にもこだわってほしいと思います。
ダイニングテーブルを販売している家具メーカーからパソコンデスクが販売されているケースもあります。うまくインテリアに調和するデザインを探しましょう。
(参考:関家具)
自宅作業のデスクも家具のように素材やデザインでこだわりたいという方もいるでしょう。せっかくですからこだわっても良い部分ですよね。
こちらのデスクはナラ材を使用しています。木材の表面に施した、無垢の風合いを活かした仕上げになっていて、経年変化も楽しめます。
水ふきやアルコール除菌をすると変色の原因にもなるので、無垢の家具はメンテナンスもポイントです。
(参考:関家具)
デスクの脚部分にスチールを使っている商品も多くありますよね。インテリアテイストによってはこのような天板が無垢で脚がスチールという商品も大変よく調和するでしょう。
ナラ・ホワイトオーク・ウォールナットなどが素材として使われている天板は広葉樹と呼ばれ、硬く重い、強度があり傷がつきにくいという特徴があります。
永く使うのであれば、無垢材の天板を選ぶのも良いですね。ただし、無垢材の場合は天板に木目がありマットを敷かなければ書類などを書く際に凸凹していて書きづらいということもあるので注意が必要です。
(参考:LOWYA)
稼働棚式のワゴン収納やパソコン・モニターの電源などを収納できるタップ収納が付属しているL型デスクです。
L型は場所をとるのですが、稼働棚式のワゴン収納やタップ収納などの付属機能はついていると便利な機能ですよね。
特にタップ収納がない場合は配線がまとまらずにごちゃついてしまうことがあるので、あると便利な機能です。
(参考:LOWYA)
ブックスタンドや上棚・扉付きの収納棚などの機能がついているデスクも便利ですね。ノートパソコンを使用している人でも外付けのモニターを使用している人も増えています。
パソコン操作が業務の大半を占めている人は、姿勢が悪くなりがちで肩こりなどに悩まされている人もいるでしょう。
ノートパソコンのように目線が下がってしまうと姿勢も悪くなるので、外付けモニターを上棚に置いて目線を上げて作業ができるようなデスクだと長時間作業していても疲れにくいでしょう。
(参考:LOWYA)
とにかくデスク周辺に収納がたくさん欲しい人はこのような収納一体型のデスクはいかがでしょうか。書類以外にもグリーンやルームフレグランスなども棚に置くことができます。
このように、付属機能が予めついているデスクもありますので自分の作業内容や設置スペースを考慮して検討してみてください。
(参考:LOWYA)
幅120.1×奥行48.1×高さ72.2cmの標準的な大きさのデスクです。袖引き出しがついているので収納力も高いですよね。
(参考:LOWYA)
設置スペースに余裕があるのであればこのようなL型のデスクも憧れませんか?使い勝手の良い収納がついているのでここにいるだけで仕事や作業に関わるものはすべて手の届く範囲に置くことができます。
(参考:LOWYA)
デスク部分が幅120×奥行45×高さ40.5cmというサイズのロータイプのデスクです。この商品は普段は稼働収納をデスクの下に収納しておくことができ、作業をする際にはこのように稼働させてスペースをつくることができます。
ロータイプのデスクを探す際にはこのような収納がたっぷりついているものなども良いですね。
今回は、「自宅での仕事におすすめの机は?デスクの選び方を紹介」という内容をご紹介してきました。自宅での仕事の場合は長時間作業になることもあるため、ダイニングテーブルを使い続けるよりは仕事用のデスクを購入することをおすすめします。
ちょっとした作業などはダイニングテーブルでも良いかもしれませんが、仕事に集中するためにはオンオフの切り替えも必要になってきます。
そうなるとやはり仕事用のデスクに座って作業をするという環境つくりが大切になってきます。デスクにもサイズや機能など選ぶ基準となるものがたくさんあります。
自分の仕事内容に合わせた機能のデスクを選び、部屋の雰囲気に合うデザインや素材のデスクを選ぶようにしましょう。
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