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マイホームだからこそ楽しめる外構(庭)の作り方

注文住宅
マイホームだからこそ楽しめる外構(庭)の作り方

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。新築でマイホームを建てると外構(庭)も家のデザインに合わせてきれいに作りたいと思う方も多いかと思います。

インターデコハウスにお住まいのお客様でも家のデザインに合わせた外構を作られる方が多くいらっしゃいます。

ただし、全てのお客様が写真のようにきれいに外構を作られているわけではありません。敷地に合わせるとこのように外構スペースをとることができない場合もありますし、駐車スペースのみを作られる方もいらっしゃいます。

外構をきれいにつくるとお手入れも欠かさずにしなければいけません。また、北入りの土地か南入りの土地なのかによっても外構デザインは変わってきます。

また、見て楽しめる外構と家庭菜園などの季節ごとに手を加えていくような庭を作られる方もいらっしゃいます。

今回は、マイホームだからこそ楽しめる外構(庭)の作り方をご紹介していきます。

外構とは?

まず最初に「“外構”って何?」というところから少し説明しておきましょう。一度は聞いたことがあるという方もいらっしゃると思いますが、それに似た言葉で“エクステリア”という言葉もあります。どう違うのかというところまではわからない方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。

“外構”とは、塀や門、フェンス、アプローチ、ガレージやカーポート、庭、植栽など家の外に置いたり設置したりする構造物の総称を指しています。

一方、“エクステリア”とは、そうした外構を含めた家を取り巻く空間や環境を指しており、インテリアのように装飾性や機能性などの意味合いも含まれています。

つまり、どのような外構を選ぶかによってエクステリアの雰囲気が決まるという重要なアイテムと言えるでしょう。

インターデコハウスのような外観デザインが魅力の輸入住宅の場合、エクステリアも家の雰囲気にあったものにしたいと考える方は多いです。どのような外構にするのかは家づくりを検討する段階である程度希望をまとめておくことをおすすめします。

そうすれば予めどのようなデザインでどのくらいの予算をかけるかということも見込んでおけますし、工事段階で必要なスペースを確保することもできます。中には、住んでからご自身でDIYをされる方もいらっしゃいますが、その場合でもどの位置に何を置くかなどはイメージしておくと良いでしょう。

後からと考えていても、いざ設置するタイミングでスペースが足りない、物によっては追加工事が必要になるというケースも考えられるので注意が必要です。

それでは、実際のオーナー様の事例写真も紹介しながら、外構(庭)の作り方のポイントなどを見ていきましょう。

外構(庭)工事はすべき?

マイホームを購入して庭があるとこのようにお子様と一緒に遊ぶスペースとしての活用もすることができますね。暖かい休みの日はウッドデッキでこのように遊んだり、お庭でバーベキューを楽しんだり。

お子様と一緒に日向ぼっこをしたり、お子様と一緒に植物などを育てたり。マイホームにお庭があると、今までできなかったことが出来るようになったりと生活が変わる方もいらっしゃいます。

もともとは全く興味のなかった家庭菜園をするようになって、毎週の休みは外出ではなく庭の手入れをするようになったというオーナー様もいらっしゃいました。

マイホームに庭があるかどうかというのは前述したとおり、敷地の大きさにもよります。首都圏などでは敷地が狭いこともあって、畑をレンタルして自分たちの畑を持つことが出来るというビジネスも聞いたことがあると思います。

お子様に庭の畑で作物を育てて自分たちで育てた野菜を食べてもらうという記憶に残る行為をしてあげたいと考える親御さんも多いですよね。

そんな家庭菜園がマイホームでできるような暮らしも素敵だと思います。北海道や東北は冬になれば雪が降ります。私もよく仕事で北海道へ行くことがあるのですが、北海道は11月頃から4月頃まで庭は雪で埋もれてしまいます。

例えばウッドデッキを作っていても雪に埋もれてしまうと傷んでしまいます。傷まないような材質の材料で作るとコストが上がってしまうのです。

秋田も雪が降りますよね。北海道ほどではないですが雪のことも考えた庭を考えていかないといけないと思います。

しかし、意外とメンテナンスが必要ということもきちんとわかった上で庭をキレイにしているオーナー様もたくさんいらっしゃいます。

「見る庭」か「使う庭」かを考えよう

例えばこのような敷地にマイホームを建てた場合は3方向の道路面から家を見ることができます。インターデコハウスの建物は外観デザインに特徴があるので庭もキレイに保っていたくなります。

こちらの住宅はウッドデッキの部分と庭部分に分かれています。ウッドデッキが広いのでテーブルやチェアを出してくつろぐこともできます。

庭部分はお子様が遊べるくらいのスペースがあるので、お子様と一緒に草むしりなどメンテナンスを一緒にするのもいいですよね。

こちらの事例は駐車スペースから玄関までのアプローチをキレイにつくっていますね。かわいい街灯がワンポイントになっています。

アプローチ部分に敷き詰められているレンガも、表札・インターホンが設置されている木の柱も建物のデザインの雰囲気によく合っています。

さりげなく置かれているベンチなども素敵な雰囲気がありますよね。このように飾るものを時々変えたりして暮らしを楽しまれているオーナー様も多くいらっしゃいます。

外構(庭)を作るときには、見る庭か使う庭かをよく考えて相談をするようにしましょう。漠然と「庭もほしいです」と伝えるのではなく、「○○ができる庭が欲しい」「○○のような外構が欲しい」というような依頼をするようにしましょう。

それによって、敷地に対する建物の配置も変わってくる可能性もありますし、選ぶ土地も変わってくるかもしれません。

マイホーム計画は家の中で暮らすだけではなく、家の外もどのように活用するかを一緒に考えながら進めていきましょう。

外構(庭)作りのコツ

庭づくりをするときに抑えておきたいコツがあります。それは、「業者に依頼するか自分たちで作るか」ということです。

予算はあまりかけられないから、住んでから自分たちでゆっくりと庭や外構を作っていくというお客様もいらっしゃいます。

駐車スペースのみを住宅会社に依頼するケースですね。例えばこちらのようなデザインされた外構などの場合は、住宅会社ではなく専門の外構業者に依頼する場合もあります。

専門の外構業者に依頼する場合はデザイン費用なども発生するため、予算をしっかりととっておかなければいけません。

住宅会社の場合はある程度の外構は初回の見積もりに含まれていることが多くあります。そのため、どの住宅会社にも見積り金額内に入っている外構工事はどんなことをしてくれるのかを予め確認するようにしましょう。

写真のようにしっかりと外構を作る場合は、植えたい植栽なども時期的なものなどがあるので慎重に検討していく必要があります。

自分たちで庭づくりはするが整地だけを住宅会社に依頼するケースなどもあります。将来小さくても畑として利用したいスペースに例えば砂利を敷かれてしまっては困りますよね。

自分たちで庭づくりをやろうと考えているということと、どのような庭づくりをしようとしているかを家づくりの計画の段階で伝えておくようにしましょう。併せて良いアドバイスがもらえたりもします。

よくある外構の失敗談

失敗談として多いのが、「植えた植栽が枯れてしまった」という失敗です。手入れの方法を間違ってしまったり、しっかりと根付かなかったという事例も聞いたことがあります。

選んだ植栽が地域に合わなかったということも稀にあるようです。植栽を植える場合は生き物ですのでその植栽にあった手入れをしっかりとしなければいけません。

また、「秋になると落ち葉の掃除が大変だった」というケースや、先程ウッドデッキの事例をご紹介しましたが、「ウッドデッキのメンテナンスが毎年必要になってしまった」、「玄関までのアプローチに敷き詰めたレンガや枕木の上に駐車して壊れてしまった」というようなケースもあります。

雪が多い地域だと、「除雪中にタイルなどを破損させてしまった」というような事例もあります。外構や庭を作るときには、自分たちが暮らす地域のことや暮らし方なども併せて検討するようにしましょう。

外構(庭)のDIYでできること

マイホームだからこそ楽しめる庭のDIYといえばクリスマスのイルミネーションなどが挙げられます。アパートなどの集合住宅だとなかなか外の飾りをつけるのは難しいですが、戸建てのマイホームであればこのようにイルミネーションを装飾することも可能です。

クリスマスのイルミネーションのために庭の手入れをする方もいると聞きます。

こちらの写真のように玄関脇に置くベンチをDIYして楽しまれる方もいらっしゃいます。外構や庭をどのようにアレンジしていくかはお客様によって様々です。

外構・庭を豪華にすればするほどもちろん費用もかかります。なので数年かけて自分たちで作り上げていくというお客様も最近では増えています。

ウッドデッキを自作されるお客様もいらっしゃいます。instagramなどのSNSで「庭づくり」と検索すると楽しく自分たちで庭づくりをしている方の投稿も多くありますので機会があれば覗いてみて下さい。

まとめ

今回は、マイホームだからこそ楽しめる外構(庭)の作り方をご紹介しました。新築でマイホームを購入される方は外構や庭をどのように作っていくかも考えるようにしましょう。

その上で、住宅会社や外構の専門業者に依頼するのか、自分たちでDIYをしていくのかという部分を考えましょう。

外構や庭の工事費用も大きな工事から小さな工事まで費用も様々です。また、日々のメンテナンス(維持)も重要になってきます。

自分たちの暮らし方に合う外構・庭づくりがどのようなものかも間取りや仕様を考えるのと同じくらい考えてみて下さい。

私たち住宅会社でも数多くの実績がありますので都度ご相談していただければと思います。自分たちの家づくりの予算にあった外構・庭づくりの提案をしてもらえると思います。

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この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

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