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階段下をワークスペースに!集中できて仕事も捗る

在宅勤務
階段下をワークスペースに!集中できて仕事も捗る

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

新築で間取りを作る際に階段の下のスペースが開放的になっているけど使い方に困っている方いませんか?階段下といえば階段下収納・トイレなど間取り上ある程度はどんなスペースになるかが決まってきます。

最近の間取りで多いオープン階段などの場合は階段の下が丸見えになっています。そうすると「階段の傾斜がある階段下のスペースってデスクを置いてワークスペースにすることが可能かもしれない。」と思いませんか?

今回は階段下のスペースをワークスペースにするケースをご紹介します。

階段下のスペース、無駄になっていませんか?

インターデコハウスでも多いのがこのような階段です。このような階段の場合は下のスペースが大きく空いているわけではないので、掃除機を収納するなど収納空間にすることが多いです。

この程度の空間であれば人が入って集中スペースにするのはちょっと無理がありますよね。

(参考:RoomClip

このような階段は階段下のスペースが広めです。ただし、使い方次第では無駄なスペースになってしまっている方もいるのではないでしょうか。

写真のような食器棚などもちょうどよいサイズのものがあれば良いですが、なかなか階段下の傾斜に合わせた高さとなると難しいですよね。

その他のスペースも何も置かないと殺風景になるし、置いたらサイズが合わないなどの苦労の繰り返しになることもあります。

(参考:RoomClip

このような階段もかっこいいですよね。おそらく住宅会社がオープンハウスを開催するとしたらこの階段したには、自転車をディスプレイしたり、観葉植物をいくつかディスプレイすると思います。

ただし、実際の暮らしをしていくなかではモデルハウスと同じディスプレイで生活していくのは難しいですよね。

この階段下を有効に使う方法として、ワークスペースにすることを考えてみましょう。

「在宅勤務が増えていてリビングの一角で仕事をしているがちょっとしたワークスペースが欲しい」

そう考えている方で階段下にオープンスペースがある方はぜひ挑戦してみてください。

階段下にワークスペースを作るメリット

(参考:RoomClip

階段下にワークスペースを作るメリットですが、写真のように階段下のスペースにデスクとチェアを設置するだけで作業スペースができますよね。

このような階段スペースはリビングに面していることが多いので、家族が共有のワークスペースとして活用することが可能です。

お子様が勉強するスペースとしても活用できますよね。階段の傾斜がちょうどよい壁の役割をしているので半個室のワークスペースとして活用できます。

階段下なので書類や文具などが使ったまま放置されても生活動線の邪魔にならないのもメリットですね。散らかっているとリビングから見えてしまうのできちんと整頓もすることになります。

書斎のように完全個室も良いですが、せっかく階段下スペースがある場合はワークスペースへ変更してみてはいかがでしょうか。

階段下をワークスペースとして活用する時のポイント

(参考:RoomClip

間取り作成時に階段下の活用方法を検討している方であれば、こちらの写真のように予め造作テーブルや棚をつけてもらうのも良いでしょう。

設計段階であれば、階段したの高さなども設計士がしっかりと計測してちょうどよいスペースにデスクを作ってくれます。

ワークスペースとして活用することが決まっていれば、照明や電源なども階段下に予め設置可能です。

階段下を有効活用することを検討している場合は、担当営業や設計士に階段下をワークスペースにできるかといういことを聞いてみてください。

階段下のワークスペース実例

(参考:RoomClip

階段下を書斎部屋として活用している事例です。書斎としての活用方法であればそれほど大きな部屋じゃなくても問題ないことが多いですよね。

デスク・チェア・収納棚などがあればワークスペースとしては機能します。階段下なので高さに注意すればこのような書斎スペースとして活用することも可能ですね。

(参考:RoomClip

リビングのインテリアに合わせた階段下ワークスペースの活用も考えておきたいですね。階段下はリビングに面している事が多いので、ワークスペースとしてデスクやチェアなどを設置した際に、リビングのインテリアと調和するように選んでください。

写真の事例のようにデスクとチェアを設置するだけではなく、アートを飾ることでインテリアとしても雰囲気を出すことができます。

(参考:RoomClip

こちらの写真はオープン階段ではない事例です。リビングからの廻り階段ですが、予めプラン設計の段階でデスクを設置するように空間を設計しています。

多くの場合はこのデスクスペースは収納スペースとして使われるような間取りが多いです。ワークスペースとしての空間が必ず欲しい場合は、部屋のどこにワークスペースを作ったら良いかも併せて営業や設計士と話し合いをすると良いでしょう。

(参考:RoomClip

パット見は階段下とはわからないワークスペースです。天井を見てみると階段の下ということがわかりますよね。部屋としては狭いかもしれませんが、横幅70cm程度あるのでデスクを置いて仕事をするということは可能です。

窓がなかったりするので換気は定期的にしたほうが良いかもしれません。また、照明や電源などがないという場合もあるので、こちらも予めこのスペースをワークスペースにすることが決まっていれば営業や設計士と相談して設備を決めるのも良いですね。

ちょうどよいサイズのデスクがなければ、いっそのことDIYで作るなんていうことも可能かもしれませんね。

まとめ

今回は、「階段下をワークスペースに!集中できて仕事も捗る」という内容をご紹介してきました。おしゃれなオープン階段は、実は階段下のスペースの活かし方が難しく、無駄なスペースになってしまっている方もいます。

今回はそうならないために、ワークスペースという空間として活用する方法や実例をご紹介しました。階段下のスペースは意外とちょうどよいワークスペースになります。

パソコン作業をするデスクを設置するにもちょうどよいサイズです。他の部屋に収納スペースをたくさん設けることができる間取りであれば、階段下はワークスペースとして活用できるようにするというのも一つの方法です。

これから新築住宅を検討される方で階段下スペースができる方は、ワークスペースとして活用できる可能性がありますので担当営業や設計士にご相談してみてくださいね。

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この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

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