2022年10月15日～23日に、
由利本荘市でプロヴァンススタイルのお家の完成見学会を開催しました！

広い敷地に南フランスの民家を思わせる佇まいの「プロヴァンス」がとても良い雰囲気！
それではさっそく、会場の様子をご紹介します。

ぼかしが印象的なクリーム色の塗り壁と、玄関にはアイアンの手すりやアール壁。
ドアを開けると目の前にはウィリアム・モリスの素敵なクロスが目を惹く、印象的な玄関ホール。

クロスに馴染む茶色のタイルを使った狭小洗面台やかわいい照明など、引き込まれるようなコーディネート。
ご来場の皆さまからも感嘆の声とため息が聞かれました。

玄関ホール横のトイレには、模様が施されたブルーグレーのタイル。
おしゃれなタイルがご来場の皆さまからも好評でした✧

ひっそりと隠れるように付けられたステンドグラスは、蕾のようなかわいいデザイン。
偶然にも洗面台の鏡に映り込む位置で、毎日鏡越しに見られるのも嬉しいですね。

リビングと繋がる優しい色使いのパウダールームには、たっぷり容量の階段下収納もあって便利。
洗面台の天板は、通常よりも少し広めに作っているのでゆったり使えます。

そして、1階・2階ともかわいいスイッチプレートを採用したのもこだわりポイントです。

LDKは、素朴で優しく、温かみのある雰囲気に。
主張する強い色が無いので、塗り壁や無垢の床、タイルなど、それぞれの素材感を楽しめます。

キッチンには、階段横とキッチン奥の2カ所にパントリーを設けているので収納力もばっちり。
冷蔵庫は、キッチン奥のパントリーの向かい側に。
リビング側から見えにくい位置にあるので、大型家電の異質感がなくスッキリとした印象です。

明るい光が入るダイニングは、時間を忘れてゆったり寛いでしまいそうな心地良さ♡

階段を上がって2階正面には、アール壁がかわいい広めのホールがあります。
洗濯物を干すスペースとして使えるようにしていますが、素敵な雰囲気なので、ベンチやソファを置いて寛ぎスペースにしたり、お子様の遊び場にするのも良いですね。

ピンクのお部屋のクローゼットとトイレには花柄のクロスを使用しました。
細密描写のようなデザインと落ち着いた色味が、大人っぽい感じで素敵でした。

トイレの狭小洗面台のタイルは、クロスと合わせた色合いに。
近くで見ると茶色やエメラルドグリーンが見える不思議な色で、ご来場の皆さまの目も惹きつけていました。

今回使用しているタイルは、トイレ以外が白・ベージュ・茶系で統一されていて、クッションフロアもタイル調のものを使用しました。
全体的にはシンプルでナチュラル。まとまりのある印象になっています。
だからこそ、玄関ホールのウィリアム・モリスのクロスが引き立っていたのかもしれません。

最後にとっておきのポイントをご紹介！

実際に見えるかどうかは家を建ててからのお楽しみ…でしたが、見事に素敵なビューポイントが！
「計画通りです！」とお施主様にも喜んでいただけたのが嬉しかったです。

いかがでしたか？
ウィリアム・モリスのクロスが印象的な、南フランスの民家風のおうち「プロヴァンス」でした。

ご協力くださいましたお施主様、ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました！

次回の見学会は、日程が決まり次第お知らせいたします。
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