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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
在宅勤務が増えてきている昨今、新築住宅を建てる方も仕事や勉強などをするワークスペースを求める方が増えてきました。これまでにもワークスペースの作り方やデスクについてをご紹介してきましたね。
「在宅勤務」や「リビング学習」といったカテゴリでご紹介していますので興味のある方はこちらの記事もご覧ください。
さて、今回はワークスペースに欠かせないデスクライト(照明)についてご紹介していきます。デスクライトも様々な種類や機能がついたものが販売されていますので、実際に販売されている商品のご紹介もしていきます。
目次
ワークスペースの大きさや作業内容によってデスクライトの選び方は変わってきます。ここでは一般的なデスクライトの選び方をご紹介します。
基本的にライトに使用される光源の種類は3つあります。よくある光源としては「LED」「蛍光灯」「白熱電球」が挙げられます。
これら3種類は皆さんも聞いたことがあり、使用されたこともあるのではないでしょうか。場所や使用用途に併せて光源も選ぶようにしましょう。
デスクライトの光源として最も多いのがLEDです。LEDライトの特徴としては電球に触れても熱くならないということが挙げられます。
また、蛍光灯や白熱電球と比べて発光効率が良い為、同じ明るさの電球でも省エネ効果が高いのがLEDです。蛍光灯や白熱電球に比べて価格は高くなっていますが、消費電力が少なく長期的に利用することができるためLEDを選ぶ方が多くなっています。
デスクライトの中でLEDより価格が安く、流通しているのが蛍光灯です。均一に光を照射するので勉強や仕事をする際には手元が明るく照らされます。
LEDのように調光機能がついている製品はほとんどないのが難点です。蛍光灯を使用しているデスクライトは種類が減っているのも事実です。
白熱電球はオレンジ色の温かみのある色で照らしてくれる電球です。寝室で読書をする際などにおすすめの電球です。
アンティークデザインのデスクライトに採用されることが多いのが特徴です。LEDに比べると電球は安価ですが、長時間使うと電気代が高くなる傾向があるので注意が必要です。また、電球自体が発熱するため注意が必要になります。
このように電球によって明るさが変わりますので理想の明るさがどのような明るさなのか、どのようなシーンでデスクライトを使うのかを考えてから購入するようにしましょう。
個人差はありますが、デスクライトの光源が視界に入って眩しさを感じて不快になる方もいます。デスクライトの光のバランスが悪いと目に負担がかかってしまいます。
デスクライトの眩しさのことを「グレア」といい、LEDではこのグレアが発生しやすいため目が疲れたなと感じたら使用を控えることも必要です。
明るすぎても影がたくさんできて目へのストレスがかかる場合があります。できるだけ、影ができないような機能性のあるデスクライトも販売されています。
できれば実際に手にとって明るさや影などを確認してから購入できると良いですよね。
前述で、ライトの種類や目への影響をお伝えしました。これらを解消するのであれば、調色・調光機能つきのデスクライトを選択しましょう。
光の量「lm(ルーメン)」と、明るさ「lx(ルクス)」の関係も知っていると判断基準になります。例えば、お子様が勉強をするのに適している光の量は300~400 lmと言われています。
さらに、1,000~1,200 Lx以上の明るさであれば集中して勉強ができると言われています。ただし、明るすぎても集中力に欠けてしまうので注意が必要です。
調色・調光機能がついていることで、時間帯によって部屋の明るさも変わってくるため、それらに合わせた明るさに調節できると適切な明るさで作業ができます。
デスクライトはデスクの上に置くタイプのライトですので、デスクのスペースを使います。デスクの大きさとデスクライトの大きさをしっかりと確認しなければいけません。
また、電源が必要になるため設置したい場所の付近にコンセントがあるかどうかという点もポイントになりますね。最近では充電式のデスクライトもあるため、使用中はコードレスになり設置する場所を自由に選べる商品もあります。
コードレスタイプだと持ち運びも簡単にできるため、デスクで使用したあとはベッドサイドに移動して使用するというようなことも可能です。
せっかくこだわったインテリアの部屋にワークスペースを作ったのであれば、デスクライトもおしゃれなものを使いたい・色だけでも周りのインテリアと合わせたいと思いますよね。
価格は様々ですが、「おしゃれなデスクライト」というようなキーワードで検索をすると様々なデザイン性のデスクライトが出てきます。
部屋の雰囲気に合わせたデザイン且つ機能性を併せ持つデスクライトが見つかると良いですね。
ワークスペースに照明を用意するときの注意点ですが、デザインや価格だけで決めないことがポイントです。
デザインだけで選んでしまって、実は作業をするための明るさとしては全然合っていなくて集中できないということが起きてしまっては困りますよね。
勉強なのか仕事なのかというワークスペースで何をするのかという点がワークスペースに照明を用意する際の一番のポイントですが、そうなると目にストレスのかからないライトでなければいけません。
また、設置スペースが狭い場合はデスクの上に置くタイプではなく、デスクの天板に挟むタイプのデスクライトもあります。
ワークスペースには電源ケーブルは極力見えないようにしたいという方も多いかと思います。そのような方は充電式でコードレスになるタイプから選ぶと良いでしょう。
デスクに座る人によって目線の高さが変わるので、家族でワークスペースを使用するような場合は高さが調整できるような照明を検討するのも良いですね。
ワークスペースで利用する照明は家電量販店やインターネット通販で購入できます。家電量販店の店頭で販売しているデスクライトはデザインや種類が限られていることもあります。
インターネット通販であればデザインや種類、価格などを比較して自分にあったものを購入することができます。ただし、実際に手にとって触っていないので届くまで不安ですよね。
家具を販売しているインテリアショップや雑貨ショップにもデスクライトが販売されています。家電量販店と違い、インテリアショップや雑貨ショップで販売されているデスクライトはデザイン性重視でおしゃれなものが多いイメージですね。
デスクライト(電化製品)=家電量販店ではなくインテリアショップでコーディネート展示されている場合もありますので、実際に手にとって確かめてから購入したいという人はインテリアショップで探してみるのも良いでしょう。
インターネット通販で購入する場合は、購入者のレビューを参考にしてみてください。ただし、他の人のレビューが良いから自分に合うとも限りませんので、見極めが大切になりますね。
ここからはワークスペースにおすすめの照明をいくつかご紹介します。価格などは参考サイトでご確認ください。
(参考:北欧、暮らしの道具店)
LEDライト・USB給電でワイヤレス使用可能・アームの高さ角度調整可能・選べる3色・マットな質感・調光可能といった特徴のあるデスクライトです。
(参考:BeauBelle)
デンマークの巨匠アルネ・ヤコブセンがデザインしたAJランプシリーズという商品を再現したリプロダクト品のデスクライトです。
シェードの傾きを調整できるので、明るくしたい部分に併せてライトをあてることができます。シンプルなデザインですが、北欧インテリアに合うアイテムです。
(参考:IKEA)
調光可能なデスクライトですが、こちらの商品は省スペースを叶えるクランプ式のライトです。デスクに挟み込んで固定します。
そのため、デスクスペースを有効に利用することができるメリットがあります。
(参考:ACTUS)
こちらの商品もクランプ式のデスクライトです。
クランプ部分はこのようになっているのでデスクに挟み込んで締め付けるだけで固定することができます。デスクスペースを広く使いたい方やデスクスペースを広く取れない場合に検討してほしいアイテムです。
おそらく、このようなデスクライトは店頭に探しに行くとなかなか見つけることができない商品です。また、住んでいる地域で販売している店舗が無いということもありますよね。
インターネット通販で購入して失敗してしまった場合に備えて、保証などの注意事項も確認して自分のワークスペースに合うデスクライトを探してみてください。
今回は、「ワークスペースにおすすめの照明は?デスクライトの選び方」という内容をご紹介してきました。ワークスペースをつくるとデスクライトは必需品です。
デスクライトも様々な種類があり、どれが良いか判断に困るかと思います。しかし、デザインや機能などどのようなポイントに重点を置いて購入するかを決めておけば困ることもなくなるでしょう。
しかし、デザインや価格だけで決めて購入してしまうと失敗してしまうこともあるので注意してくださいね。
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