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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
新築一戸建てで輸入住宅を建築した方で、今まではアパートやマンション住まいだったからガーデニングといえば、ベランダにプランターを置く程度しか出来なかった。
今までは全く興味すらなかった。だけど新築をしたらガーデニングに興味が出てきたというお客様はいらっしゃいます。
敷地内に小さなガーデニングコーナーをDIYして、簡単な植物から育て始めてどんどんガーデニングをすることが楽しくなっていった。というようなお客様もいらっしゃいます。
過去にもいくつかガーデニングや外構についてお伝えしている記事もあるので併せて読んでみてほしいのですが、今回は輸入住宅にぴったりのガーデニングデザインや植物をご紹介しつつ、ガーデニングの楽しみ方をお伝えできればと思います。
過去の記事はこちらよりご覧いただけます。
目次
せっかく建築した輸入住宅なので、自分たちの家に合うガーデニングをしたいですよね。SNSなどでガーデニングを公開している人の情報を参考にしたりするのが今は一番情報が多くて良いかもしれませんね。
しかし、実際に自分の家のガーデニングをしていこうとなると、SNSの情報だけでは足りず実際にホームセンターへ足を運んでみたりもすることになります。
ホームセンターのガーデニングコーナーで必ず「何を買ったらうちに合うんだろう」という疑問を持つ人が多いのではないでしょうか。
住宅会社のホームページやSNSに掲載されているような完成されているガーデニングをいきなり真似することも難しいですよね。
1回で完成させようとは思わずに、少しずつ小物や植物を増やしていくという考えを持っていると良いでしょう。
もちろんプロの業者に依頼をするという手段もありますが、ここでは自分たちでガーデニングを楽しみながらつくっていくことを前提にお伝えします。
【シュウメイギク】
シュウメイギクはキンポウゲ科の植物で、漢字では「秋明菊」と書きます。花色は白とピンクがあり、夏から秋にかけて花を咲かせる多年草です。
シュウメイギクは基本的に約半日は陰っている環境を好みます。特に夏場の強い直射日光が長時間当たるような場所は避けることが必要です。
また、地植えの場合は半日陰でじめっとした感じの場所であれば水やりは必要ありません。鉢の場合は、直射日光が当たらない風通しの良い日陰で、養生しながら早朝か夕方に水を与えるようにしましょう。
植えっぱなしで良いという点や水やりなどのメンテナンスも頻繁にしなくてよいことから初心者に向いている植物です。
【マーガレット】
マーガレットはほとんどの方が知っているのではないでしょうか。キク科の植物で、晩秋から春にかけて長期間美しい花を咲かせます。
花色は白、ピンク、黄色、薄いオレンジ、赤など色鮮やかな種類があります。また、一重咲き、八重咲き、ポンポン咲きなど様々な種類があることで有名ですね。
マーガレットは水分が乾燥気味を好みます。日々の水やりは過度にならないように注意が必要です。土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水やりをする程度で十分です。
マーガレットは日当たりのよい場所を好むので地植えにする場合は、日当たりがよく風の当たりにくく、水はけのよい土に植えると良いとされています。
【ローズマリー】
ローズマリーはシソ科のハーブで、秋から春にかけて淡い青色の花を咲かせます。香りが強く、食用から化粧品まで幅広く使われます。抗酸化作用を持ち「若返りのハーブ」とも呼ばれています。
ローズマリーは暑さにも寒さにも強いのが特徴です。耐寒性に関しては、品種によって若干違うので地域にあった品種を選定するとよいでしょう。
日当たりがよく、乾燥した場所を好み風通しの良い場所を好むので、湿気った場所は苦手な植物です。乾燥した場所を好むため、水やりもほぼ不要ですし、肥料なども不要な品種が多いです。
そのため、育てやすく収穫すると料理などにも活用できるのでガーデニングをする際にはおすすめの植物です。
ガーデニングをする際に取り入れたいグッズとしては、土入れや園芸ハサミ、ジョウロなど基本的なグッズは必ず必要になります。
ここでポイントなのは、自分が気に入ったデザインのものを用意することです。ホームセンターにもおしゃれなものは販売されていますが、ネットショッピングサイトなどで検索すると、わくわくするようなおしゃれなものが多数販売されています。
ガーデニンググッズは植物と一緒に置いても絵になって、見せる収納をしても絵になるものが良いですよね。
まずはこのようなものを入手してみてはいかがでしょうか。例えばamazonで「ガーデニング じょうろ」と検索すると、20,000点以上の商品が出てきます。
このように、インターネットショッピングを利用して最初に必要なものを揃えると、すぐに飽きるということもないと思うのでおすすめです。好きなものに囲まれて暮らしたいですもんね。
見てくださいこのおうち。平屋のインターデコハウスの建物にとても合うガーデニングですよね。
何度見ても合っていますよね。素敵なおうちです。輸入住宅のガーデニングのポイントは自分の家に合うガーデニングデザインができるかどうか。がポイントになります。
頑張ってやってみたけど、長続きしないで放置されているというようなガーデニングはしっかりとやめるならやめたほうが見た目も良いですし、虫などが発生するリスクも軽減できます。
この事例のように広大な土地があれば色々できることもありますが、実際にはなかなかこのように広い敷地で輸入住宅を建築することも難しいですよね。
このような場合は、まず寄せ植えなどから始めてみてはいかがでしょうか。Instagramで「#寄せ植え #寄せ植え初心者」などと検索してみると、大きいものから小さいものまでたくさんの事例が投稿されています。
大掛かりにやってみるのも良いですが、自分の家に合うカラーで寄せ植えをしてみてそれをどんどん増やしていくというのも楽しみながらガーデニングを始めるコツかもしれませんのでぜひ挑戦してみてください。
写真でご覧いただいたように、おしゃれな外観の輸入住宅だからこそガーデニングとの相性はとても良いと言えます。
ただ、ガーデニングと言っても季節の花を楽しむイングリッシュガーデンから、シンボルツリーのあるガーデン、野菜やハーブなど実りを楽しむガーデン、和風テイストのガーデンなど様々な雰囲気、楽しみ方があります。
家づくりと考え方は同じで、どのような庭でどのように楽しみたいかをイメージしておくことはとても大切です。何をどこに置くかなどプランニングしたり、必要なものを準備していく上で、それがベースとなっていくからです。
先ほど挙げたイングリッシュガーデンは、気取らない雰囲気で自然美を活かしたガーデンスタイルです。輸入住宅では、外壁がレンガの英国風デザインや三角屋根の塗り壁の家などによく合います。
ガーデニングで使う雑貨もテラコッタタイルや木などの自然素材を選ぶと雰囲気のある庭に仕上がります。ある程度広さがあるのであれば、かわいいベンチを置いたり、パーゴラにつる系の植物を這わせてみると豪華な印象になります。
華やかさよりもナチュラルテイストを好まれる方には、新緑や紅葉など四季の移ろいを楽しめるナチュラルガーデンがおすすめですよ。彩りを加えるのであれば、白や黄色などの細かい花を咲かせる山野草を選ばれると良いでしょう。
ナチュラルガーデンはどのような外観にもなじみやすいので、デザインを選ばずに合わせやすいのですが、なかでも北欧デザインの家とは相性抜群です。
と言いますのも、冒頭の過去記事欄でご紹介した『北欧の風薫る庭を作る、リラックス出来ておしゃれなガーデニング』の中にも書いてあるように、いかにも手を加えて整えているように見せるよりも、“植物が本来の姿で自然に自生しているように見せる”というのが北欧的な考え方であり、北欧風ガーデニングのポイントなのです。
一方、北欧デザインの家もやはり、自然との調和という点は重要な特徴の一つと捉えていますから、共通した思想デザインで作られたものとして空間的な統一感が生まれるのは当然と言えるでしょう。
フレンチシャビ―ガーデンは白を基調とした中に、あえてサビ感のある小物を合わせて、経年美を感じさせる古風なニュアンスを取り入れたガーデンスタイルです。このような雰囲気のある庭は塗り壁の外壁に良く合います。インターデコハウスでは「プロヴァンス」「レコルト」「アルル」などと相性が良いですよ。
インターデコハウスのガーデニング事例をご紹介していきます。インターデコハウスのオーナー様は家の見た目も重要視される方が多く、玄関周りや庭などをきちんと手入れされている方が多くいらっしゃいます。
引っ越しをして住み始めるまでは全く興味がなかったけど、少しずつ始めたガーデニングが今では趣味になったというお客様もいらっしゃいます。
玄関横にガーデニングをしています。ちょっとした小物がアクセントになっていて大変きれいに手入れがされています。
こちらのおうちのように、隣接する住宅がある場合はきちんと手入れがされているととても見栄えがして良いですよね。
こちらの事例は玄関アプローチにインターロッキング(レンガ)を敷いて、植栽をできるスペースを確保しています。
季節ごとの草花を植えて楽しんだりすることもできます。お子様と一緒に寄せ植えをして楽しむことも出来ますね。
インターデコハウス公式サイトには更にインターデコハウスの外観写真が事例として掲載されています。参考になるガーデニングの写真もあるかもしれませんのでぜひ見てみてください。
輸入住宅でガーデニングを楽しむ際に建築時に気を付けなければいけないこともあります。
例えば、上記2枚の画像を見比べていただくと、上の写真は予め植栽をするためのスペースを確保して建築をしています。
下の写真はアスファルトを敷いていない部分もありますが、上の写真のように予め準備をしているスペースはありません。
シンボルツリーなどを植えることを考えている場合は、設計の段階から要望として出しておくようにしましょう。その要望によって、外構工事のプランが変わってきますし、予算も変わってきます。
家が完成してどのようなガーデニングをやってみたいか、今はどのようなガーデニングに興味があるのかなどを営業マンや設計スタッフに伝えるようにしてみてください。
自分たちの家にあったガーデニングなどを教えてくれるはずです。
今回は、「輸入住宅のガーデニングにぴったりなデザインや植物とは?」という内容をご紹介してきました。輸入住宅ならではのガーデニングを楽しむポイントとしては、自分の家に合う植栽を選んだり、お気に入りのガーデニンググッズを揃えるということも含まれます。
輸入住宅はまず見た目が印象的で可愛いと言われることが多くあります。その分、ガーデニンググッズも可愛いものが良いですよね。
そして、比較的初心者でも育てやすい植物を選んでいくことや、それらを寄せ植えにして楽しんでみるというようなこともできると思います。
まずは自分たちが楽しめるガーデニングでなければいけないので、わくわくするようなガーデニングライフを輸入住宅で送ることができると良いですよね。
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