ご相談・お問い合わせ CONTACT
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
- TEL.
- 018-883-1135
お電話受付時間 9:00 〜 18:00
自然のぬくもりに包まれた暮らしは、心をふっと軽くしてくれるものです。たとえば、朝の光の中でコーヒーを飲んだり、子どもと庭で土に触れたり。そんな小さなひとときが、日々の暮らしを豊かにしてくれます。
本記事では、自然素材の家と庭が調和することで生まれる、心地よい“庭のある暮らし”をご紹介します。「いつか、こんな暮らしがしたい」と思えるような、やさしく丁寧なライフスタイルのヒントを、ぜひ見つけてみてください。
庭は、ただの「家の外にある空間」ではありません。外に広がるその場所には、風が吹き、光が差し込み、草木が揺れて、季節の移ろいが静かに息づいています。そんな庭に身を置いていると、ふと深呼吸をしたくなるような心地よさを感じることがあります。それは、自然とつながっているからこそ得られる感覚です。
庭はただ眺めるものではなく、暮らしの中に自然のリズムを取り入れてくれる“呼吸する場所”。だからこそ、心と体を整えるための大切な居場所になっていくのです。
庭に自然があると、毎日の暮らしの中に、ちょっとした“気づき”が増えていきます。 朝、やわらかな日差しの中で庭に出ると、空気がすがすがしく感じたり。 季節の花が咲く様子に気づいて、ほっと心がゆるんだり。
そんな小さな自然の変化が、暮らしにやさしいリズムを運んできてくれます。
また、子どもたちが庭で土に触れたり、虫を見つけて夢中になる姿は、大人にとっても新鮮な発見につながります。 忙しい毎日でも、ふと足を止めたくなる瞬間がある—それが、自然とともに暮らす魅力です。
こうした日々の中で、住まいそのものへの愛着も育ち、家族の会話や笑顔が自然と増えていきます。 それが“庭と暮らす”ということの、本当の豊かさなのかもしれません。
毎日の暮らしの中に、小さな特別がある—それは、庭という空間があってこそ感じられるもの。決して大げさなことではなく、ほんの数分、数時間の過ごし方で、日常が少しだけ豊かに変わります。ここでは、朝・昼・夕、それぞれの時間に広がる“庭のある暮らし”の魅力をご紹介します。
忙しい朝こそ、ほんの数分でいいから庭に出て、コーヒーを一杯。鳥のさえずりや朝の光、ひんやりとした空気が、体をゆっくり目覚めさせてくれます。
キッチンで急いで飲むコーヒーと、庭で深呼吸しながら味わう一杯は、まるで別物。心が整い、「今日も、いい一日にしよう」と前向きな気持ちでスタートできます。それが、自然とともに暮らす人だけが知っている“朝の贅沢”です。
お昼の庭は、家族でアクティブに過ごす時間。子どもたちは芝生の上を思いっきり走り回り、土いじりや水遊びに夢中になります。また、ウッドデッキで小さなDIYを楽しんだり、家庭菜園で野菜を育てるのも、庭があるからできる豊かな体験。
季節の移ろいや自然の手ざわりを感じながら、自分たちの手で何かをつくる喜びは、子どもにとっても大人にとっても忘れられない記憶になります。
日が暮れてくると、庭は昼とはまた違う、静かであたたかな表情を見せてくれます。焚き火の炎を囲んでゆっくり話したり、外でごはんを食べたり。
特別な道具がなくても、シンプルなアウトドアごはんや、夜空を見上げて語り合う時間が、かけがえのないひとときになります。星がきらめく空の下で過ごす夜は、まるで小さな旅をしているような気持ちに。
毎日の終わりが、こんなにも心に残るものになる。それは、“庭と暮らす”からこそ手に入る、もうひとつの幸せです。
自然を感じながら暮らすためには、家そのもののつくりや素材選びも大切な要素です。特に、無垢材や土間といった自然素材を使った住まいでは、庭とのつながりがより深く、心地よい空間になります。
ここでは、“家と庭をどうつなげるか”という視点から、暮らしに自然を取り込む具体的なヒントをご紹介します。
無垢の床と芝生の庭。その間にウッドデッキや土間を設けることで、室内と屋外がなめらかにつながります。たとえば、リビングから一歩出た先にウッドデッキがあれば、まるで“もうひとつの部屋”のように庭を使うことができます。
ウッドデッキに座って子どもを見守ったり、季節の変わり目に読書をしたり。芝の柔らかさや木のぬくもりを素足で感じる心地よさは、自然素材の家ならではの魅力です。
土間をうまく取り入れれば、外と中を緩やかにつなぐ“中間領域”として活躍します。靴を履いたまま作業ができたり、ガーデニング道具の収納にも便利です。
家の外観や庭の印象を大きく左右するのが、フェンスや植栽のデザイン。ウッドフェンスや天然素材の仕切りを使うと、周囲との視線をやわらかく遮りながら、庭にぬくもりを加えることができます。
また、庭の一角にシンボルツリーを植えたり、季節ごとの花を配置することで、住まいに表情が生まれます。「外から帰ってくるたびに、気持ちがほっとする」—そんな庭は、家族の心をあたたかく包み込んでくれるはずです。
庭をつくるとき、忘れずに考えたいのが“室内からどう見えるか”。窓から見える景色を一枚の絵のように捉え、植栽や配置を工夫することで、室内にいながらも季節の変化を感じられる空間になります。
たとえば、ダイニングの窓から見える場所に季節の花を植えたり、リビングのソファから眺められる場所にシンボルツリーを配置したり。“見る庭”としての工夫があると、家の中にいても自然と目が外に向き、暮らしに奥行きが生まれます。
こうした視点で庭と家をデザインすると、自然素材の住まいがさらに引き立ち、毎日が心地よいものになっていきます。
庭がある暮らしは、自然を楽しむだけでなく、家族の絆を深めたり、子どもたちの成長にやさしく寄り添う場所にもなります。ただ“スペースがある”だけではない、心に残る時間をつくってくれる—それが、庭の持つ力です。
子どもにとって、庭は小さな冒険の舞台です。虫を追いかけたり、花の名前を覚えたり、落ち葉を集めたり…自然の中で自由に遊ぶ時間は、五感を刺激し、豊かな感性を育ててくれます。
公園に行かなくても、自宅の庭で“自然体験”ができるのは、親にとっても安心ですよね。子どもが夢中になって遊ぶ姿をそっと見守る—そんな時間が、家族にとって何よりの宝物になります。
土に触れることは、子どもの心と体の成長にとっても大切です。家庭菜園で野菜を育てたり、草花の植え替えを一緒に楽しんだり。手を動かしながら自然とふれ合う時間は、学びと癒しが同時にあるようなもの。
「春にはチューリップが咲いて」「夏はトマトを収穫して」—そうした季節のリズムが、暮らしにやさしい彩りを加えてくれます。
現代の暮らしは、何かと忙しさに追われがち。そんな日常の中で、庭はふと足を止めて深呼吸できる“無音の時間”をもたらしてくれます。
朝の光に包まれながら草花を眺めたり、夜に庭先で一息ついたり。わずかな時間でも、自然と向き合うことで心がすっと静かになる—そんなひとときを持つことで、家族それぞれがリセットされ、また明日への力が湧いてきます。
ご紹介するのは、キャンプ好きなご夫婦と、高校生・大学生の兄弟が暮らすお家。もともとは賃貸での暮らしに特に不自由を感じておらず、家を建てる予定はなかったそうです。ところが、親しい友人の家づくりをきっかけに、ご自身たちも少しずつ家づくりに興味を持つように。
そんな中で訪れたナチュリエの見学会で、オープンキッチンや土間、おしゃれで実用的な間取りなど、理想にぴったりの家に出会い、家づくりへの思いが一気に加速しました。
特に気に入ったのは、ダイニングから庭や木々を眺められる大きな窓や、ウッドデッキへと続く“外と中をつなぐ動線”。ナチュリエのオープンハウスで見たその風景を、自分たちの家にも取り入れたいと思ったそうです。
「これからは人を招いて、庭で楽しい時間を過ごしたいです。好きな時にストレスなく外に出て、ごはんを食べたり、一杯飲んでくつろげたり—そういう時間が本当に楽しいですね。以前は家族でキャンプに出かけていましたが、今では“わが家”に最高のキャンプ場ができました。」
自然素材の家と庭が調和することで生まれるのは、ただの「家」ではなく、心地よさと豊かさが育つ「暮らしの舞台」です。庭は、手間がかかる場所ではなく、自分たちらしい暮らしを広げてくれる場所。
“庭がある”ということは、自然のリズムとつながりながら、自分や家族のペースで過ごせるということ。忙しい日常の中に、小さな“無音の時間”がそっと流れ、家族の笑顔や会話が自然と増えていきます。それが「庭と共に暮らす」ことの、本当の価値なのかもしれません。
自然を感じながら過ごす日々は、想像以上に心と体を軽やかにしてくれます。あなたも、“庭と共にある暮らし”を、家づくりの選択肢に加えてみませんか?
ナチュリエについて知りたい方は、ぜひ資料請求をお申し込みください。また、モデルハウスオーナーとしてナチュリエの家に住んでみたい方も募集中です。家族の未来を共に創り上げる第一歩を踏み出してみませんか?
無料カタログ請求はこちら:https://sumikouhome.co.jp/contact/
モデルハウスオーナー募集はこちら:https://sumikouhome.co.jp/2024/10/7404/
ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
お電話受付時間 9:00 〜 18:00