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お家でも活用できる北欧のアウトドアブランド

北欧
お家でも活用できる北欧のアウトドアブランド

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

近年アウトドア人気がまた復活していますよね。有名なアウトドアブランドのアウトドアギアを揃えて週末にキャンプに行くというようなご家庭もあるのではないでしょうか。

住宅業界もアウトドア好きな方のための家を販売したりと、アウトドア人気はまだまだ続きそうですね。実はアウトドアといえば「北欧」は憧れの場所なんてことを聞いたりもします。

なぜ北欧とアウトドア?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実はオーロラを見に行くのもアウトドアなんですよね。

日本では、「冬キャン」なんて言葉もあり、冬のキャンプも人気です。アウトドアを極めていくと北欧に憧れを抱く人が多いようです。

今回は、お家でも活用できる北欧のアウトドアブランドをご紹介します。

北欧とアウトドアの深いつながり

前述したとおり、北欧とアウトドアには深いつながりがあります。HYGEE(ヒュッゲ)という北欧のライフスタイルを知っていますか?

(出典:写真AC )

「ヒュッゲ」とはデンマークで寒く長い冬を快適に過ごすための知恵として古くから親しまれてきた文化の一つで、デンマーク人の時間の過ごし方や心の持ち方を表す言葉です。

北欧の人々にとっての幸せというのは、お金で買える贅沢な暮らしではなく、大切な家族と豊かな大自然に囲まれて充実した時間を過ごすこと。つまり、「生活の質」を大切に考えています。

このような考え方が北欧には古くからあり、今でもその考えは続いています。スウェーデンでは「Allemansrätten(アッレマンスレッテン)」という権利が国民に与えられています。

「Allemansrätten(アッレマンスレッテン)」とは、「自然環境享受権」と訳されることもあります。これは、自然保護の決まりに従い行動するという条件のもと、他人の土地であっても自由に森に出入りすることが許されます。

要は、どんな場所であってもキャンプやアウトドアを楽しむのもOK!食材を森から集めるのもOK!という権利なのです。この権利は短期滞在の観光客にも与えられるようです。

幼少期の頃から、自然とともに育ちアウトドアも日常のライフスタイルの一部として取り入れていることから北欧のライフスタイルとアウトドアはとても深いつながりがあると言えます。

北欧で人気のアウトドアブランド4選

日本でもアウトドアブランドといえば、snowpeakやmont-bell、patagonia、Columbiaなど有名なブランドがいくつもあり、今や何かしらのアイテムを持っている人が多いのではないでしょうか。

北欧は日本よりも寒い地域ということもあり、アウトドアブランドがたくさんあるんです。いくつかご紹介します。

NORRØNA(ノローナ)

(出典:NORRØNA JAPAN Facebook

こちらのノローナは1929年に創業されたアウトドアブランドです。日本ではFULLMARKSという企業が北欧からアイテムを輸入して販売しています。

ノローナはノルウェーのアウトドアブランドで冬のアウトドアに最適なアイテムが揃っています。

HELLY HANSEN (ヘリーハンセン)

(出典:HELLY HANSEN JAPAN Facebook

ヘリーハンセンはノルウェー生まれで、130年以上の歴史がある北欧を代表するアウトドアブランドです。1877年に当時37歳だったヘリー・J・ハンセンがフィヨルドに面した港町モスに”オイルスキンクロス&キャンバス工場”を設立したことがブランドの始まりです。

元々は、ノルウェーの商船隊の船長でした。現在では海から山まで全てのアウトドアユーザーに向けた機能的なアイテムを提供しています。

Fjällräven(フェールラーベン)

(出典:fjallraven.jp

写真のロゴマークは見たことがあるという人も多いのでは。このカンケンリュックは数年前に日本でも流行し、よく持ってる人を見かけました。

フェールラーベンは1960年にスウェーデンで誕生したアウトドアアパレルとアウトドア用品のブランドです。北欧ならではの色使いやかわいいデザインが魅力で普段使いにも最適。

バッグだけでなく、アウターも種類が豊富で、デザイン性と抜群の着心地が人気です。

NORDISK(ノルディスク)

(出典:nordisk.co.jp

1901年デンマークのコペンハーゲンで創業した世界的アウトドア・ライフスタイルブランド。元は羽毛製品の販売からスタートし、やがて縫製技術を活かしてシュラフやテントを作るようになったそう。

ノルディスクの製品はシンプルで機能的な最先端機能素材で作られており、特にテントはヨーロッパで高い支持を得ています。

日本でも人気!北欧ブランドのアウトドアグッズ

日本でも人気の北欧ブランドのアウトドアグッズをいくつかご紹介します。

(出典:FULLMARKS

NORRØNA(ノローナ)/メンズ リンゲン ゴアテックス ジャケット
スキーツアーリングのためのデザインされた薄手の軽量ハードシェル。防水透湿性と軽量性が高度にバランスしています。商品情報はこちら

(出典:FULLMARKS

NORRØNA(ノローナ)/メンズ フォルケティン ダウン750 フード ジャケット

軽量でコンパクトに収納できるハイブリッドなダウンフーディ。商品情報はこちら

(出典:FULLMARKS

NORRØNA(ノローナ)/ビティホーン 20L パック

20Lの容量を持つ軽量の日帰り用トレッキングバックです。商品情報はこちら

(出典:Nordisk Japan

Nordisk/Vimur5.6 (ヴィムル5.6)

テクニカルコットン素材で1年通して使える2020年春夏の新商品です。商品情報はこちら

(出典:Nordisk Japan

Nordisk/Cotton Canvas Wagon (ワゴン)

こちらのワゴンは様々なメーカーから発売されていますね。キャンプやフェスなどで大活躍してくれます。商品情報はこちら

まだまだ、知られていない北欧アウトドアグッズを探してみるのも面白いと思います。

北欧アウトドアグッズをインテリアに活用しよう

アウトドア人気の高まりと共にアウトドアグッズも充実していますよね。日常でも使えるようなデザイン、機能性を備えたものもあり、おしゃれなインテリアとして取り入れている方も多いようです。

ここでは、インテリアに活用できる北欧アウトドアグッズをご紹介していきます。

(出典:楽天市場

【LEDランタン/wasser】

竹材の土台にガラスのシェードを組み合わせたおしゃれなLEDランタン。生活シーンに合わせて電球色の常灯モード、ゆらぎモード、昼光色の常灯モードと切り替えられる調光・調色機能付きでインテリアやテーブルランプとしても活用できます。

火を使用していないので、小さな子どもがいる家庭でも安心ですし、いざという時には防災グッズとして活躍してくれます。

(出典:楽天市場

【ジャガード タオルブランケット/PENDLETON】

ネイティブアメリカン・テイストやチェック柄のウール製品で有名なアメリカの老舗ブランド「ペンドルトン」のタオルブランケット。大判サイズで優しい肌ざわりなのでブランケットとして使ったり、ソファやベッドにかけてインテリアファブリックとしても使えます。

ピクニックや野外フェスにもおすすめ。シートにもなるし、寒くなったら羽織ることもできて1枚で何役もこなす優秀アイテムです。北欧ナチュラルや北欧ヴィンテージテイストにも合わせやすく、ジャガード柄がちょっとしたアクセントになります。

(出典:楽天市場

【シフラス 3WAY 自立式ポータブルハンモック】

自立式のハンモックであれば家の中でも楽しむことができます。こちらのタイプは寝ることもできるし、ハンモックチェアにしてソファ代わりに使うこともできます。また、使わない時にはハンガーラックとしても活用できるので便利です。

収納バッグがついているので持ち運びもしやすく、天気が良い日はウッドデッキや庭に出して外気浴を楽しんでも良いですね。ゆらゆら揺られながら全身をリラックスさせてくつろぐなんて最高の癒し時間になりそうです。

(出典:楽天市場

【ハンモック フォールディングチェア】

こちらはハンモックに使われているロープを編み込んだもので、ハンモックよりも省スペースで気軽に使えます。アウトドアな雰囲気もありつつ、インテリアとしても映えるアイテムで、室内だけでなくテラスにおいてもおしゃれですね。

使わない時には折りたたんで片付けることができるので、収納にも便利です。白・黒・グリーン・マスタードの4色から選べるので、色違いで合わせてみても楽しいかもしれませんね。

(出典:楽天市場

【フォールディング ウッドラック リム 3段】

パイン材を使用したナチュラルデザインのウッドラック。収納やディスプレイに使える3段ラックですが、コンパクトに折りたたむこともできるので、持ち運びにも便利です。

室内使用であればインナーボックスと組み合わせて収納棚としても使えますし、観葉植物を飾ってもいいですね。簡単に持ち運びできるので、アウトドアでも活躍してくれます。

北欧風ウッドデッキでお家でアウトドアを楽しもう

(出典:RoomClip

アウトドアと言えば、山や海にキャンプに行ったりバーベキューをするイメージが強いですよね。最近では新型コロナウイルスの影響でおうちじかんを楽しむ人も増えました。

ウッドデッキで常におうちでアウトドアを楽しんでいる人も増えているようです。「おうちキャンプ」や「おうちピクニック」とも言われていてSNSでも人気がわかります。

写真のように、リビングの横にウッドデッキがあると即席でおうちでアウトドアを楽しめる空間をつくることができます。

(出典:RoomClip

ウッドデッキがなくてもベランダでこのように好きなアイテムを置いてアウトドア感を楽しむことができます。このようなスペースで読書をしたりも良いですし、子どもたちも家にいながらアウトドアを楽しむことができるのでストレス解消にもなりそうですね。

(出典:RoomClip

ウッドデッキや庭があるおうちであれば、このようにプライベートキャンプスペースをつくることも可能です。好きなアウトドアグッズを並べて見ているだけでも楽しいですよね。

このように、マイホームでアウトドアを楽しみたい人はどんな暮らしをしたいのかをまず明確にして営業マンにつたえることでこのような暮らしが叶います。

まとめ

今回は、「お家でも活用できる北欧のアウトドアブランド」ということで、北欧発のアウトドアブランドをご紹介したり、商品のご紹介をしたりしました。

アウトドアブランドを調べれば調べるほど奥が深いですし、どのようなシーンで使うかによってもブランドの特性があるのだと思います。

今回の記事では、北欧とアウトドアが意外と繋がりが深いということをみなさんにご紹介したいとおもい解説してきました。

インターデコハウスにお住まいの方でもアウトドア好きなお客様もいらっしゃいます。どのような暮らしをしたいかによってご提案する間取りや外観も変わってきます。

庭にウッドデッキをつけて夏はバーベキューをしたい。などどんな暮らしをしたいのかが重要になってきます。

今回この記事を最後まで読んでいただいた方は、家づくりを進めていてる方もしくはすぐに家づくりを始めたいと思っている方ではないでしょうか。

既に家づくりを進めている方でまだ住宅会社を決めきれていない方は一度インターデコハウス秋田(住広ホーム)の八橋展示場へお越しいただき、インターデコハウスのことや住広ホームの家づくりの考え方などを聞いていただければと思います。

これから家づくりを始めようと思っている方は、ぜひ一度私たちが開催している「家づくりはじめの一歩セミナー」へご参加いただければと思います。

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北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。

枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。

デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。

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それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。

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インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。

また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。

定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。

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この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

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