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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
働き方が徐々に変化している昨今、テレワークをしている人も増えているようです。
私の場合は住宅営業なのでなかなかテレワークをしないのですが、住宅会社の営業から見たテレワーク用の部屋が必要かどうか、テレワーク用の部屋をつくるならどんなことに気をつけたらよいかというポイントをご紹介していこうと思います。
目次
テレワークを会社から推奨されているけどなかなか踏み出せないという方や、実際にテレワークをしてみたけど自宅の環境が整っていない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自宅でのテレワークはどのような環境が整っていれば良いと思いますか?テレワーク用の部屋を作るために参考になるポイントをご紹介します。
テレワークで一番の課題が「音」ではないでしょうか。テレワーク用の部屋があれば自分一人なので気になることはないかと思います。
しかし、リビングやダイニングなど共有スペースでのテレワークとなると仕事に集中できないだけではなく、業務の電話や、オンラインミーティング中の音など気になることが多くなるかと思います。
業務中の電話の内容も家族だから聞かれても大丈夫ということはなく、様々な企業機密があると思います。そのような内容を家族でも聞かれるということは良くないことですよね。
また、お子さまがいるご家庭だと夕方にはお子さまが学校や幼稚園から帰ってきてなかなか仕事に集中できなくなってしまう、ということもあります。
音問題に関しては、家族の協力だけでは防げない部分もあるので、やはりこの音問題を解決するためにはテレワーク用の部屋を設けることをおすすめします。
先ほどの音問題もそうですが、自宅で仕事をすることになりますのでテレビやベッドなど仕事に関係のない誘惑が自宅にはたくさんありますよね。
仕事は会社にいてもテレワークをしていても定時に始まり定時に終わる企業がほとんどかと思います。自宅にいて定時に仕事を始めるまでには、通勤時間がないので普段より時間に余裕が生まれます。
このように通勤時間がかからない、出社しないということによりオンオフの切り替えが難しく感じてしまう方もいるのではないでしょうか。
テレワーク用の部屋を確保できていれば、仕事に不要なものは置かずに済みます。また、その部屋に入ったら仕事モードへの切り替えにもなりますし、家族にも伝わりやすいですよね。
主に、テレワーク用の部屋を作る大きなメリットとしては上記の2点を挙げることができます。ぜひ、テレワークをしなければいけないけどどうしたら良いかなと悩んでいる方は上記のような問題が解決できるかどうかを考えてみてください。
テレワークを実際にする場合の流れをご紹介します。
リビング・ダイニング・キッチン・ホール・寝室など自宅にあるスペースはいくつか検討できると思います。その中でもテレワークに向いているスペースを探しましょう。
業務内容や家族構成によっても選ぶスペースが変わってくるかと思います。日中家に誰もいない状況でテレワークをするのであれば、リビング・ダイニングでも可能ですよね。
まだ、小さなお子様がいるご家庭などであれば、寝室や共有スペースのホールなどを利用すると良いでしょう。また、ノートパソコンで仕事ができる方とデスクトップパソコンがなければ仕事ができないなど業務内容によっても必要な機材を置くスペースが必要になる場合があります。
そのようなスペースのことも考えた選定が必要ですね。
テレワーク用のスペースが決まったらデスクとチェアを揃えましょう。既に自宅に代用できるような物がある場合はそれを使うことから始めてみましょう。
なぜなら、デスクは良いけどチェアは座り心地が良いものを選びたくなるからです。自宅のインテリアチェアは座面が固い物が多く長時間座っていると姿勢が崩れてしまいがちで、長時間のテレワークにはあまり向いていません。
ダイニングテーブル・チェアで仕事を一日中してみると専用のデスクやチェアを検討してみたくなるかと思います。
その際には、テレワークをするスペースにきちんと収まるように選ぶことと、デザインだけを重視するのではなく、機能性を一番に重視すると良いでしょう。
テレワークを始めると、共有スペースの場合は毎回仕事道具を片付けなければいけません。仕事の途中で片付けをして再度仕事をする際に準備をしてという行為が初めの数回であれば我慢できるのですが、毎度であったり、一日の中で何度もあったりすると面倒ですよね。
そのような場合に備えて、仕事に必要なアイテムを収納できるスペースがあると便利です。おそらく出社して仕事をする場合には様々な書類があり自分の収納スペースがある方が多いのではないでしょうか。
会社と同じ量の収納スペースはなくても、一時的に業務をスムーズに進められる程度の収納スペースはあったほうが効率良く仕事を進められるはずです。
自宅でテレワークをする場合、前述しているようにオンオフの切り替えが重要です。例えば、テレワークをするスペースにグリーンを置いてみるというのもプラス効果になります。
自宅の場合は会社と違って見える景色が朝からだいたい同じで、周囲にいるのも家族で変わらぬ景色となります。テレワークをするにあたって、この景色が朝からずっと変わらないというのもストレスの一つになるようです。
アートを壁に飾ってみる、小物をデスクに飾るということも、ワンポイントですがプラスになるでしょう。
ラグやデスク・チェアなどを一式買い換えることでオンオフを切り替えれるようにするのも一つの手段ですね。
テレワークをする際によくある悩みとして多いのは冒頭でご紹介した「テレワーク用の部屋を作った方が良い理由」という項目にも記載していますが、「音問題」と「オンオフの切り替え」が挙げられます。
この他にテレワークでありがちなのが、「業務の相談ができなくなった」「一日中会話することがなくなった」というようなことです。
このような内容は自分一人では解決が難しいので、会社や自分の部署のチームメンバーとテレワークをする際の社内ルールを整備するようにしましょう。
他にも「寒い」という悩みが挙げられます。会社にいると意外と動くことがあったり、暖房が常に動いたりしているのと人が多くいるためそこまで寒くないのですが、自宅で一人で過ごしていると特に冬場は寒さが悩みになるでしょう。
(参考:Amazon)
例えば、このようなフットウォーマーがあると快適にテレワークを過ごすことができます。しかし、このような備品を自費で購入しなければいけない、暖房費がかかってしまうなど、テレワークをすることで本来発生しない費用が発生することになります。このような費用については会社側と相談するようにしましょう。
テレワークをする際の部屋づくりのポイントとしては、以下の2点をポイントにしてみてはいかがでしょうか。
テレワークの悩みとしては音やオンオフの切り替えと何度もお伝えしていますが、スタッフ同士のコミュニケーションを社内にいるときと同じようにとるにはチャットや電話・テレビ電話などのツールが必須になってきます。
スタッフ同士のコミュニケーションをとっているところを家族に見られたり、他の人に聞かれたりするというのは気になりますよね。
家族の気配を気にすることなくスタッフ同士のコミュニケーションをとったり、お客様との連絡をとったりするためには周囲の音を気にしなくてもいいようにテレワーク用の個室を作ることをおすすめします。
テレワーク用のスペースを作る場合は窓が視界に入る場所にあると気分転換ができて良いでしょう。もちろん外の景色に気を取られて仕事に集中できないというようなことは本末転倒です。
集中して仕事をしているからこそ、気分転換に外を眺められるような環境だとストレスも溜め込まずにリラックスして仕事をすることが可能になります。
また、窓があることで陽の光も入ってきますし、時間の経過もわかりますよね。どうしても窓がない場所の場合は一定時間毎に休息をとるようにしたり、アートなどを飾ったりして周囲との雰囲気を変えるといった工夫があってもよいでしょう。
窓があればある程度陽の光が入り、部屋の中が暖まります。暖房や暖房グッズなども必要になることもあると思いますが、窓があると無いとでは体感的に温度が変わります。
今回は、「テレワーク用の部屋を作る方法は?快適な部屋作りのポイント」をご紹介してきました。既に自宅を持っている方だけではなくこれから自宅を検討している方もテレワークをする機会が多い方であれば参考にしていただければと思います。
自宅にテレワークスペースがある場合とない場合では仕事の効率が変わってきます。機密情報を取り扱うこともあるかと思います。
そのような場合には、仕事関係の書類は専用の収納に保管できるということも求められますよね。テレワークをする際の基準はそれぞれの企業によって異なりますので、会社で確認するようにしましょう。
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