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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
今回は北欧インテリアデザインの内装をつくるときのポイントや事例をお伝えしていきます。北欧インテリアについては過去の記事で多く触れてきました。
北欧インテリアについてはこちらのページを参考にしていただければと思います。一番のポイントはコーディネートの際の配色であるとこれまでに伝えてきました。
また、北欧インテリアで多いカラーリングなどもお伝えしてきましたが、北欧テイストのモノトーンデザインについてはまだでしたね。
今回は北欧モノトーンのお部屋を作る際のポイントをご紹介していこうと思います。
目次
上記2枚の事例写真はインターデコハウスの北欧デザインの建物です。1枚目はモノトーンコーディネートですね。2枚目はナチュラルなコーディネートになっています。
どちらも北欧らしさが出ているかと思います。このように、同じ北欧デザインでも床・壁・天井・家具・小物によって雰囲気を全く変えることができるのです。
モノトーンコーディネートの場合は、色を白・黒・テーブルなどの濃い茶などと統一するとインテリアショップやホテルのようなモノトーンコーディネートにすることができます。
2枚目の事例写真のようなナチュラル系の北欧コーディネートの場合は、配色バランスを「7:2.5:0.5」で考えると良いと以前の記事でご紹介しました。
北欧インテリアと配色バランスでおしゃれコーディネートの部屋づくり
グレイッシュトーンで色合いを抑えることと、メインカラーとアクセントカラーを決めると良いですよという内容でしたね。木製家具は欠かせませんが、明るめの色合いのアイテムを選ぶことが多いですね。
それに対して北欧モノトーンの場合は、無垢材の床もホワイトペインティングされていたり、木製の家具も濃い目のヴィンテージ調のものであると雰囲気がでますね。
このように北欧インテリアにも北欧モノトーンと北欧ナチュラルのようにセレクトするアイテムによって雰囲気が大きく変わるのです。
北欧モノトーンのインテリアコーディネートをする際におすすめな家具と選ぶときのポイントをご紹介します。商品事例などは記事執筆時のものなので実際に購入を検討される方は、メーカーホームページなどで改めて情報収集をお願いします。
(参考:ACTUS https://www.actus-interior.com/product/stockholm-sofa/ )
北欧モノトーンのお部屋を作る際のソファの選び方のポイントとしては、張り地は布系のもので色は黒・白・グレーといったトーンのものを選ぶと良いでしょう。
ソファはリビングに配置することがほとんどですが、ソファの存在感は大きいのものです。そのため、色合いが違うアイテムが配置されていると北欧モノトーンからは遠ざかってしまいます。
肘置きや脚が木製のアイテムもあるかと思います。その場合は床材やダイニングテーブル・カフェテーブルなどの木製家具の色・素材に合わせたものを選ぶようにしましょう。
(参考:ACTUS https://www.actus-interior.com/product/ren-dining-table/ )
(参考:ACTUS https://www.actus-interior.com/product/utzon-table/ )
北欧モノトーンのお部屋をつくるためのダイニングテーブルの選び方のポイントとして、色合いが濃いめのアイテムを選ぶようにしましょう。
明るすぎると、ナチュラルトーンによっていきます。もともと北欧家具は木製家具が多いのですが、脚が細いものなど全体的にシャープなデザインのものも多くあります。
北欧モノトーンの場合はどちらかというと少しゴツゴツしているデザインの方が合うのではないでしょうか。北欧モノトーンなので素材としては木を採用してほしいところです。
(参考:ACTUS https://www.actus-interior.com/product_category/chair-bench/ )
北欧モノトーンのお部屋をつくるためのチェアの選び方のポイントとして、ダイニングテーブルの色合いと揃えるようにしましょう。
例えば4脚のチェアを揃える場合は全てのデザインを統一するのではなく、違うデザインのチェアを1脚ずつとベンチを1脚というパターンや、4つのデザインが全て違うチェアだけど色合いは揃えているというような感じにすると良いでしょう。
ダイニングチェアセットのような感じで販売されているものも良いですが、部屋全体のコーディネートトーンを考えるとテーブルとチェアは別々で購入したほうがより北欧モノトーンを演出することができるかと思います。
(参考:ACTUS https://www.actus-interior.com/product/new-freja/ )
(参考:ACTUS https://www.actus-interior.com/product/duras/ )
北欧モノトーンのお部屋を作るにはラグも欠かせません。ラグも種類がたくさんあります。毛足の長いもの、短いもの。
可能であれば季節によって変えるのもよいですよね。1枚目の写真のようにソファの足元までの大きさにするか2枚目の写真のようにカフェテーブルまでの大きいものを選ぶかにもよります。
床材の質感をインテリアとして表現したい場合は、ソファの足元まででも良いかもしれませんね。選ぶポイントとしては、ソファと同系色のものを選ぶと良いでしょう。
同じ布系の素材ですのでソファが黒だったらグレー系というような感じでセレクトすると良いでしょう。小さなお子様がいるご家庭だと、掃除などが大変になることも考えられるので、デザインだけではなく洗濯など手入れがしやすいものを優先順位高めにセレクトすることをおすすめします。
(参考:ACTUS https://www.actus-interior.com/product/toripode-g5/ )
北欧の暮らしで欠かすことができないのが照明です。このようなフロアランプもインテリアとしてセレクトすると北欧モノトーンのお部屋により近づくことが可能です。
北欧の暮らしは照明の陰影を楽しむというのも一つのライフスタイルです。天井埋め込み照明で明るさは確保できますが、それだけだと雰囲気を作り出すことは難しくなります。
(参考:ACTUS https://www.actus-interior.com/product/snow-drop-floor/ )
このようなフロアランプが1台あるかないかで北欧モノトーンのお部屋づくりがよりいっそう心地良い空間になること間違いなしです。
(参考:ACTUS https://www.actus-interior.com/product/smithfield/ )
ダイニングにはこのような照明も北欧モノトーンを表現するには良いのではないでしょうか。シンプルなデザイン且つ色合いが合っているものを選ぶようにしましょう。
上記では、北欧モノトーンのお部屋づくりをする際のおすすめ家具をご紹介しましたが、さらに格上げするアイテムをご紹介します。
上記でご紹介したような家具を全て揃えるとおそらく100万円前後かかる場合があります。(セレクトするアイテムによりますが)現在持っている家具を使いながら北欧モノトーンにすることも可能です。
(参考:Amazon )
このようなソファカバーを利用することで、現在使用しているソファを北欧モノトーンにすることも可能です。また、クッションカバーなども併せて北欧モノトーンにしていくことをおすすめします。
ソファカバーなど簡単に変えることができるものは季節や気分によって変えることも可能です。
(参考:Creema https://www.creema.jp/item/4352785/detail )
このようなクッションカバーを数種類購入してソファに配置するだけで格上げされますね。
(参考:インターデコハウス事例)
アートを飾るのも忘れないで下さい。モノトーン系のアートや写真をうまく飾ることで部屋全体の雰囲気が格上げされます。
北欧ナチュラルインテリアのときはファブリックボードなどをおすすめしましたが、北欧モノトーンの場合はこのようなモノトーンアートを飾ることをおすすめします。
アートフレームは同じもので揃えるとさらに雰囲気が統一されてよいでしょう。
北欧モノトーンのお部屋の雰囲気をさらにあげるためにはこのようなアイテムを揃えることでも引き立ちますのでぜひ参考にしていただければと思います。
インターデコハウスの北欧モノトーンのお部屋の実例をご紹介していきます。
白を基調として統一されたコーディネートです。壁はレンガをホワイトペインティングしています。よく見ると左側の額縁の花はアートではなく本物のスワッグなんです。なので立体になっていますね。
吹き抜けの天井からのレースのカーテンも目を引きますね。
ダイニング・キッチンです。白・黒・茶の他の色がないようにも見えますね。それぞれのアイテムが配色を考えて配置されています。天井から吊るされているスワッグも特徴的な事例ですね。
こちらは玄関の写真です。先ほどご紹介したアートも飾られています。正面の時計などの小物もとても雰囲気があります。
このようなディスプレイは維持するのも大変そうですが、インターデコハウスで新築輸入住宅を建築されたお客様はモデルハウスのようなディスプレイを維持している方も多く、ご自宅に友人を招いてホームパーティなども楽しまれています。
寝室や洗面室もこだわりのコーディネートになっています。こちらの物件のその他の写真はこちらからご覧ください。
今回は、「北欧モノトーンなお部屋を作る!家具・小物選びのポイント」をご紹介してきました。インターデコハウスではルオント・ヘルミといった北欧デザインの輸入住宅デザインが人気です。
その中でも、今回は北欧モノトーンのお部屋づくりについてご紹介しました。北欧インテリアと違った北欧モノトーンの家具の選び方や小物の選び方をご紹介してきましたがどうでしたか。
憧れはあるけど難しいな。と思った方もいらっしゃるかもしれませんし、ぜひやってみようと思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、おうちづくりの際にインテリアコーディネートについてもたくさん相談にのらせていただき、ご提案させていただいております。
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