ご相談・お問い合わせ CONTACT
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
- TEL.
- 018-883-1135
お電話受付時間 9:00 〜 18:00
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
新築をしてリビングスペースが狭くてもリビング学習を子どもにさせたいと思う方は多くいらっしゃるのではないでしょうか
子どもに自室を与えてもきちんと勉強しているか見えにくくなってしまいがちです。せめて1日1時間程度はリビング(親の目の届く所)で勉強してもらえると安心しますよね。
また、お子様も自発的に自宅学習ができるようになるまでは、親の目の届く所で声をかけてもらいながら学習するほうが良いでしょう。
とは言っても、きちんとお子様と話し合いをして自宅学習ができるように整えてあげましょう。
目次
リビング学習は専用の勉強スペースにデスクやチェアがなくても、ダイニングテーブルで代用することが可能です。
ダイニングテーブルでリビング学習をする際に気にかけておきたいのが片付けです。勉強途中でもご飯支度をしなければいけない時間になると片付けないといけないですよね。
子どもはいちいち片付けなければいけないという行為が面倒くさいと感じてしまいます。そんなときにはこちらの記事でご紹介している片付けマットを購入してみてはいかがでしょうか。
リビング学習のお供に!「 お片付けデスクマット」で片付けが楽々
このような片付けグッズがあるとダイニングテーブルでの勉強も面倒なことがないので、進んで実行してくれるでしょう。
ダイニングテーブルで勉強をしていると、キッチンには料理をしている親がいるのでわからない問題や読めない字などはすぐに聞いて解決することができますね。
リビングが狭くてもダイニングテーブルを活用すればリビング学習をスムーズにすることは可能です。ただし、家族の協力も必要です。
テレビは消してできる限り大きな声で会話をしないなどリビング学習をしているお子様に配慮した環境を作ってあげることも大切です。
「狭いリビングルームでもやっぱり勉強机を置いて勉強したい」という方におすすめなのが小さめのデスクです。小学校入学の際に購入するような学習机は奥行きも幅もあるのでなかなかリビングに設置するという方は少ないかと思います。
近年では学習机も多様化してきているようで、パソコンデスクとして販売されているようなデスクを代用する方も多いそうです。
どのようなデスクがあるのかいくつかご紹介してみます。
(参考:無印良品)
幅86×奥行58×高さ70cmの無印良品で人気のパイン材デスクです。棚や引き出しはオプションですので、省スペースでリビング学習をするデスクとしてはちょうどよいでしょう。
パイン材は木材としては柔らかいのでデスクマットなどを敷いてリビング学習をすると良いと思います。デスクマットなしだと筆圧が強いと天板に傷がついたり、黒ずみがついてしまう可能性があるので注意が必要です。
デスクの高さは70〜72cm程度が良いと言われています。椅子側で高さを調整できるものもありますが、デスク側の高さも使用する人に合うものが良いでしょう。
(参考:ニトリ)
こちらのニトリの折りたたみデスク&チェアは、その名の通り折りたたみ可能なところが特徴です。狭いリビングにデスクを常時設置しておくことが困難な場合や、いつでもデスクごと片付けができる環境の方が良い場合にはこのような折りたたみタイプのデスク&チェアがおすすめです。
サイズも幅67×奥行40×高さ66cmと小さめなのでリビングに設置していても邪魔になりにくいでしょう。
このように折りたたむとコンパクトになるため、壁際に立て掛けて収納することも可能ですよね。
(参考:IKEA)
幅102×奥行き49×高さ74cmと省スペースで活躍する大きさです。おそらく狭いリビングとなると幅よりも奥行きのサイズが小さいほうが圧迫感がなくて良いかもしれないですね。
ただし、奥行きが小さくなるとそもそも勉強道具を置くことができなくなるので、ある程度のスペースは確保できるようにしましょう。
デスクの天板の上に学習道具が置ききれない場合は、キャスターワゴンなど収納しておく場所がそばにあると便利ですね。
(参考:KAGU350)
こちらはパソコンデスクとしても有効に活用できるタイプのデスクです。幅78.5×奥行50×高さ87cmというサイズです。
デザイン的にはどんなインテリアにも合いそうな印象です。オープン収納がついているのと棚がついているのは意外と便利です。
リビング学習が終わった後は親が少し仕事をするなんてことも可能ですね。
(参考:ベルメゾン)
幅が1cm刻みでオーダーできるこのようなデスクもすぐれものですね。写真のようなスペースが生まれてしまうケースはよくあります。
パイプスペースが出ている壁や階段下などの省スペースで限られている場所では、このようにセミオーダータイプのデスクは相性が良いですね。
奥行きもある程度のサイズは揃っていますので横幅をオーダーするだけです。リビングのデッドスペースがこのようにリビング学習スペースに生まれ変わる可能性もあります。
(参考:RoomClip)
リビングスペースにちょうどよいサイズの勉強机が市販されていない場合は、DIYしてしまうことも一つの選択肢としてどうでしょうか。
DIYに関しては、youtubeなどの動画サイトでも検索すると多くの投稿で学ぶことができます。ホームセンターにいくとサイズカットもしてくれます。
自分が作りたいサイズのデスクのラフ図面を書いて、どのくらいのサイズでカットしてもらえばよいかが分かれば簡単にカットしてくれます。
(参考:RoomClip)
最近SNSでDIYと検索すると必ず出てくるディアウォール・ラブリコなどを活用したデスクを作るのも良いでしょう。
ディアウォールやラブリコの場合は壁に穴を空けずにデスクを作ることが可能です。もちろん耐荷重などは考えなければいけませんので注意が必要ですが、写真のようなキッチンの背面スペースなどは特に空きスペースになっていることが多いので検討してみてください。
この場所だとダイニングテーブルのチェアをそのまま使うこともできるため、新たにチェアを購入する必要がなくなるかもしれません。
「デスク DIY」とRoomClipなどで検索すると、たくさんのアイデア満載の写真が投稿されていますのでぜひ検索してみてください。
リビング学習をする際に黒板やホワイトボードも使いたいという場合がありますよね。省スペースでも使えるアイテムをいくつかご紹介します。
(参考:カインズ)
こちらはカインズを含むホームセンターでよく見かけるタイプのホワイトボードです。使いたいときに手元に持ってくるスタイルで活用できます。
サイズも数種類あるので用途に応じて購入することが可能です。
(参考:Yahoo!ショッピング)
壁紙の上からも貼ることができきれいに剥がすこともできるタイプのホワイトボードシートです。リビング学習をするスペース近くに一枚貼っておくとわからないことや教えてもらったことをメモしておくなど有効に使えそうですよね。
冷蔵庫などにも貼ることができるため、キッチンで料理をしながら冷蔵庫に貼ったホワイトボードにお子様のわからないことを書いて説明するということも可能ですね。
(参考:モノタロウ)
家でも黒板を使って学習をしたいという方もいらっしゃいます。そのような方には持ち運び可能な黒板ボードをおすすめします。
前述したホワイトボード同様に数種類のサイズがあり、学校の黒板同様にチョークで書いた文字を黒板消しで消すというタイプです。
お子様も学校気分になってリビング学習が捗るかもしれませんね。
今回は、「部屋が狭くてもリビング学習はできる!おすすめの勉強机5選」をご紹介してきました。新築した家のリビングが狭くてもリビング学習をすることは可能です。
リビング学習をするための環境作りとしてデスクは小さいものや省スペースタイプのものでも良いですし、DIYで作るという選択肢もあります。
どのような選択肢にはるのかはそれぞれのご家庭で違いがありますが、リビング学習をする上ではやはり専用の学習スペースがあるのかないのかという点は大きいかと思います。
勉強は習慣づけが大切ですので、自宅で勉強をするという行為を習慣化できるようにするためにはリビング学習で勉強は苦痛じゃないということを知ってもらうことも大切かもしれませんね。
インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。
*総合カタログ
インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。
この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。
*仕様・性能ガイドブック
北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。
枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。
デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。
そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。
*商品ラインナップ
インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。
*実例写真集
12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。
インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。
それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。
また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。
定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。
毎月発行のデコスタイルブックをご希望の方はまずは資料請求をお願いします。
Facebookとinstagramでも情報発信中です。ぜひフォロー&いいね!をお願いいたします。
ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
お電話受付時間 9:00 〜 18:00