メニュー

秋田市・潟上市で輸入住宅の新築やリフォームは住広ホーム|インターデコハウス秋田

COLUMN コラム

ダイニングにワークスペースを作って仕事も家事も効率よく!

在宅勤務
ダイニングにワークスペースを作って仕事も家事も効率よく!

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

以前の記事で「リビングにワークスペースを作ろう!レイアウト例も紹介」という内容をご紹介しました。今回はダイニングにワークスペースを作る事例などをお伝えしていこうかと思います。

以前の記事も併せて読んでみてほしいのですが、RoomClipという家に関するSNSの2020年トレンドキーワードは1位が「おうち◯◯」2位が「在宅勤務・テレワーク」3位が「ホテルライク」だったそうです。

そのくらい日本中の方が在宅勤務やテレワークについて考えた一年だったようです。

例えばインターデコハウスの間取り事例でいくと、キッチン・ダイニング・リビングが仕切り壁のない一つの空間に存在していることが多くあります。

ダイニングスペースとリビングスペースをどの程度の広さにするか、ダイニングテーブルとは別にワークスペースをとるにはどうしたらいいか。

なぜダイニングにワークスペースが欲しいのかなど、ダイニングにワークスペースを作る場合にはどのような使用途かを営業マンにしっかりと伝える必要があります。

今回は、在宅勤務が多くなっている昨今、ダイニングにワークスペースを作って仕事も家事も効率良くなるためのメリットやポイントをご紹介していきます。

ダイニングにワークスペースを作るメリット

ダイニングにワークスペースを作るメリットをいくつか挙げてみます。

そもそもダイニングとは食事をする空間のことを指します。最近の間取りでは、キッチンとダイニングがひと繋がりになっているダイニング・キッチンやダイニングとリビングがひと繋がりになっているリビング・ダイニングと呼ばれることが多いですね。

ダイニングにワークスペースをつくるということは食事をしながら◯◯をするというよりは、間取りの都合上ダイニングスペースにワークスペースをつくることが都合が良いということがあります。

例えば、写真のようにダイニングテーブルとキッチンが横並びになっていて、壁側にカウンターとチェアが置いてありますよね。

子どもがリビング学習ということでダイニングテーブルで勉強をしている間に、お母さんがワークスペースで読書をしたり、家計簿をつけたり。

というようなことをするためにはお子様の近くで作業ができるのでメリットになりますよね。その他、料理をしながらワークスペースにレシピ本を置いておきいつでも見るようにできるというようなこともできます。

ワークスペース部分に本など資料を置いておいて、ダイニングテーブルで仕事をするというようなことも可能ですよね。ダイニングテーブルで作業をするということは食事の際には片付けなければいけないため、収納する場所がすぐそばにあるというのも便利ですね。

このように、◯◯しながら◯◯をするというような場合にはダイニングにワークスペースがあることが便利なメリットになります。

ダイニングにワークスペースを作るときのポイント

ダイニングにワークスペースを作る際のポイントとしては、動線を考えることです。ワークスペースで何をするのかということにもよりますが、前述した通り◯◯しながらということがダイニングのワークスペースには多く考えられるため、移動しやすい動線位置にワークスペースを確保するのが良いでしょう。

また、ダイニングのワークスペースの場合は長時間(1日中仕事をするなど)ということは無いかと思います。そのため、天板の奥行きを大きくしたり、大きなイスなどを設置してしまうと、動線が悪くなってしまうこともあります。

そのようなことも考えた動線計画でワークスペースを作るようにすると良いでしょう。さらに、どんな作業をするのかということにもよりますが、照明や電源や暖房など予め設置しておいてほしいものを営業マンに要望として伝えられるようにしておきます。

パソコンとスマホを充電するだけでも電源は2つ必要になりますよね。さらにデスクライトやもう一台スマホを充電するとなると4つ口の電源が必要になるのかな?というようなことも検討が必要になります。

ダイニングにワークスペースを作る際には、ダイニングテーブルで使用するイスをそのまま使用することも可能です。

イスを何個も置いてしまうと部屋が狭くなってしまうので、代用可能なのであればダイニングテーブルのイスを利用するなどということも考えて間取りを考えるようにしてみて下さい。

ダイニングにワークスペースを作るときの注意点

ダイニングにワークスペースを作る際に注意したいこととしては、写真のようにダイニングは食事をする場所です。食事の際には作業ができなくなる(集中できなくなる)ということが考えられます。

そのため、在宅勤務で1日中仕事をその場所ですることが考えられるような場合はダイニングにワークスペースをつくることはおすすめしません。

1日中仕事をしたり、書類をたくさん保管しなければいけないような方であれば、個室の空間をワークスペースとして作ることをおすすめします。

ワークスペースと言う名の物置スペースにしないように注意が必要です。平らな場所があるとそこへものを「ちょっと置いておこう」という感じで置き始めて、どんどんものが溜まっていくという経験はないでしょうか。

元々は◯◯をしようと思ってつくったワークスペースなのに、気がついたら物を置くスペースになってしまっていた。なんてことを聞くことがあります。

ダイニングのワークスペースは来客からも見える場所であることが多いので、整頓ができるように気をつけておく必要もありますね。

「ダイニング×ワークスペース」のレイアウト例

インターデコハウスの施工事例よりダイニング×ワークスペースの事例をいくつかご紹介します。

キッチンカウンターから窓側へのL型カウンターです。キッチンカウンターでは食事をすることも可能ですよね。L型になっているため、食事をするカウンターと作業をするワークスペース部分とで分けることが可能です。

ダイニングのワークスペースでどのような作業をするかにもよりますが、上記の例でいくとパソコンとプリンターを配置していますね。

作業の合間に気分転換でカウンターに座ってコーヒータイムを楽しんだりすることも可能ですね。

こちらの事例はキッチンカウンターとしても利用できますがカウンターの奥行きがあるのでワークスペースとして十分に活用することが可能です。

リビング学習をするスペースとしても活用することが可能ですね。お子様が勉強をする場合はある程度奥行きが必要になります。(教科書やノートを広げるので)

食器棚の並びにワークスペースがある事例です。ダイニングテーブルの後ろでもあります。こちらのワークスペースの場合は窓もあるので明るさは確保できています。

更に、スポットライトもついているので読み書きをするには十分ですね。スペースをうまく活用しながらダイニングにワークスペースを設けることで、動線の確保もできています。

ダイニングにワークスペースを設ける場合は、このようにスペースを工夫することで設置が可能になるケースが多いので、営業マンや設計士に自分たちがそのワークスペースで何をしたいのかをうまく伝えて自分たちの間取りになるようにしてみてくださいね。

まとめ

今回は、「ダイニングにワークスペースを作って仕事も家事も効率よく!」という内容をお伝えしてきました。ダイニングにワークスペースがあるとちょっとした隙間時間での作業効率がよくなります。

このようなメリットだけではなくダイニングにワークスペースを作る際の注意点などもご紹介してきました。

自分たちが新築輸入住宅を建築する際にダイニングにワークスペースを設ける際の参考にしていただければと思います。

インターデコハウス秋田(住広ホーム)ではお客様の間取りの要望をお聞きしてお客様にあったご提案をさせていただいております。

お客様のご希望の間取りで総額いくらくらいになるのかなども無料でお答えさせていただいておりますのでお気軽にご相談いただければと思います。

>>無料相談予約ご予約はこちらから

【無料カタログプレゼント中!】

インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。

>>無料カタログはこちらから

*総合カタログ

インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。

この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。

*仕様・性能ガイドブック

北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。

枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。

デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。

そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。

*商品ラインナップ

インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。

*実例写真集

12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。

インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。

それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。

>>無料カタログはこちらから

【八橋展示場見学はこちら】

インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。

また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。

定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。

>>八橋展示場へのご予約はこちら

【毎月発行しているデコスタイルブックはこちら】

インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。

毎月発行のデコスタイルブックをご希望の方はまずは資料請求をお願いします。

>>デコスタイルブックをご希望の方はこちら

【インターデコハウス秋田のSNSはこちら】

Facebookとinstagramでも情報発信中です。ぜひフォロー&いいね!をお願いいたします。

>>Facebook

>>instagram

この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

同じカテゴリの記事

注文住宅を契約する上で大切な基礎知識

注文住宅で省エネ・安全・安心・快適を叶える設備

知っていますか?注文住宅の費用内訳

注文住宅建築の流れ

一覧に戻る

ご相談・お問い合わせ CONTACT

ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!

TEL.
018-883-1135

お電話受付時間 9:00 〜 18:00

資料請求

資料請求

まずは資料を見てじっくり検討をするところから始めたいという方はこちら

資料請求をする
セミナー・イベント情報

セミナー・イベント情報

まずは住広ホームの家づくりを知るところから始めたいという方はこちら

イベント情報を見る
無料相談

無料相談

気になること、不安や相談ごとをすぐに解消したいという方はこちら

相談会に参加する