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秋田市・潟上市で輸入住宅の新築やリフォームは住広ホーム|インターデコハウス秋田

COLUMN コラム

輸入住宅と国産住宅の違いとは

輸入住宅
輸入住宅と国産住宅の違いとは

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

漠然と新築一戸建てが欲しいなと思っている方と、家を建てるならこんなデザインがいいな。と自分たちの家のイメージを持っている方がいらっしゃいます。

私たち、インターデコハウス秋田(住広ホーム)がご提案しているのは輸入住宅デザインのインターデコハウスという住宅です。

三角屋根と外観デザインの種類が豊富なのが特徴です。インターデコハウスを選ぶ方はフラット屋根の建物はそもそも考えてもいなかったりします。

しかし、建売住宅や中古住宅を購入する人たちは外観デザインよりは価格や立地などを重要視される傾向があります。

住宅を持つということはその人に合った暮らし方が出来る住宅を選ぶのが一番だと思います。価格的にも無理して購入してしまっては住んだあとの幸せは訪れないですよね。

今回は私たちがご提供している輸入住宅と国産住宅の違いについてご説明していきます。

輸入住宅と国産住宅の違いとは

輸入住宅と国産住宅にはやはり違いがあります。以下のようなポイントで違いをご紹介していきます。

・外観デザイン

これは、インターデコハウスのフランチャイズを展開している株式会社ジョンソンホームズ(北海道札幌市)が札幌を中心として全国に展開している住宅商品です。

私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)はこの中のインターデコハウスを取り扱っているということになります。

<インターデコハウス>

輸入住宅デザインで外観デザインに特徴があり、使用している建築資材も海外から輸入しているものを使用しています。南欧・北欧・北米のデザインを取り入れているのがインターデコハウスです。

その他は国産住宅ですが、それぞれに商品コンセプトがあるので少しご紹介します。※秋田では取扱いができませんのでご了承ください。

<ハグハウス>

子育て世代に向けた丸窓が特徴の住宅です。インターデコハウスのような三角屋根や塗り壁なども使用していますが、輸入デザインではありません。

<ナチュリエ>

自然素材・ナチュラルテイスト・DIYというようなキーワードを好むお客様に向けた住宅です。実際に暮らしているお客様も住んでからDIYをして家を成長させていったりとインターデコハウスとは少し異なる暮らし方に憧れている方へ向けた住宅です。

<アメカジ工務店>

ガレージ・土間で魅せるアメカジスタイル住宅というのがコンセプトです。この住宅で暮らすお客様はガレージで遊ぶというようなテーマを持っている方が多くいらっしゃいます。

<COZY>

COZYは建物よりも趣味や暮らしにお金をかけたい。建物はシンプルで良い。約150種類のプランの中から選んでいく規格住宅です。なので外観デザインもシンプルなデザインになっています。

このように、外観デザインから追うと輸入住宅と国産住宅の違いはそもそもの住宅コンセプトに依るところが大きいと言えます。

実は輸入住宅はこういうものだよ。という定義もあるのですがわかりやすくお伝えすると上記のような違いがあります。

・間取り

輸入住宅と国産住宅の間取りの違いとして一番大きいのは「寸法単位」です。国産住宅では、設計上の単位寸法は畳の長さである尺モジュール(910mm)を採用しています。その尺モジュールに合わせて建築資材建材もつくられています。

尺モジュールよりも若干広い寸法としてメーターモジュール(1000mm)というものを取り入れている会社もあります。

一方、輸入住宅の寸法は尺モジュールやメーターモジュールよりも広いインチモジュール(1218mm)を採用しています。

この寸法を基に廊下や階段の幅など含め住宅の設計がされます。よって、インチモジュールで設計されている輸入住宅はゆとりある空間づくりが可能になります。

しかし、近年ではインチモジュールで建築をする住宅会社が少なくなったことや、建物の構造で使用される合板が少ないことからインチモジュールでの建築が難しくなってきているのも現実としてはあります。

・建築資材

輸入住宅と国産住宅における建築資材の違いは、一つは上記でも説明したようにモジュールの違いにおけるサイズが違うことが挙げられます。

また、国産メーカーでは製造していないデザインのものが海外の建築資材には多くあります。例えば内部ドアも国産メーカーは大量生産をしてコストを落とすことが多いため、一般的に流通しているものは多くの住宅会社が採用しています。

洋風・モダン・和風というようなカテゴリで分けることは可能ですが、輸入住宅のデザインに合うものを探すとなると造作で製作するか、輸入ドアを採用することが多くあります。

輸入住宅を好まれる方は「他で採用しているものとはちょっと違う物が良い」という方ややはり海外の住宅で実際に使用されているようなデザインのものを好まれる方が多く、そのような資材は国産では見つけることが難しいのが現実です。

そういった場合は、国内で輸入建材を取り扱っている商社から取り寄せることが可能です。

・コスト(予算)

輸入住宅と国産住宅においては建物のコストは変わってきます。例えばインターデコハウスと最初にご紹介したCOZYという住宅商品では、そもそものコンセプトが違うということもありますが同じ大きさの建物を建築したとしても価格は変わってきます。

輸入建材は一般的に多く流通している国産建材に比べると価格は高いものが多いです。さらに、輸入住宅の場合は、外観デザインやインテリア部分において「飾り」をつけることが多くあります。

例えばインターデコハウスのスパニッシュという商品の外観には、窓まわりの装飾や妻飾りがついていますよね。

実際この家に住むということだけを考えたら不要なものですが、デザインとして考えた場合は必要になってきます。

輸入住宅にはこのように家にアクセサリーをつけているような装飾建材が多く使われます。なので建物のコストも国産住宅に比べると高くなってしまいます。

価格については「輸入住宅の価格は高い?国産との違いや価格を抑えるポイント」こちらの記事も参考にしてみてください。

輸入住宅と国産住宅のそれぞれのメリットは?

輸入住宅と国産住宅にはそれぞれメリットがあります。

・輸入住宅のメリット

なんと言ってもデザイン性の高さがメリットではないでしょうか。インターデコハウスだけでも10種類の外観デザインを展開しています。

私たち日本人が憧れる海外の住宅デザインを追求するのであれば、輸入住宅で建築することをオススメします。また、性能も実は高いのが輸入住宅です。

もちろん、性能のみを重視しているわけではないので、単純に性能だけでいったら国産住宅で性能のみを追求しているハウスメーカーの方が数値的には良いですが。

超高性能住宅を建築するのが希望であれば性能を一番の売りにしている住宅会社で建築することをオススメしています。やはり性能数値を求めれば求めるほどデザインという部分からは徐々にかけ離れなければいけません。

窓の大きさを小さくして開口部分を減らすというようなことも一例です。

・国産住宅のメリット

建築コストを抑えることが可能です。さらに、国産建材は日本で流行しているデザインやカラーが豊富です。また、使い勝手も日本人の意見を取り入れたものが開発されています。

よって、流行や使い勝手を追求する場合は国産住宅を選択することをオススメします。さらに、アフターメンテナンスにおいても、国産住宅であれば国産建材を使用するためすぐに入手することが可能であるという点もメリットといえます。

輸入住宅と国産住宅にはそれぞれ良い部分があります。

輸入住宅か国産住宅か悩んだ時は・・・

それでも自分たちがどんな家のデザインにしようか悩むケースもあるかと思います。その時はまず輸入住宅と国産住宅どちらにするか悩むのではなく、そもそも何故住宅を購入しようと思っているのかという動機に立ち返ってみましょう。

自分たちがなぜ住宅を購入しようと思ったのか、その優先順位に振り返ることが大切です。こちらの「後悔しないマイホームを実現するための優先順位の付け方」という記事でもご紹介しています。

優先順位の付け方によって、予算の考え方も変わってくるかと思います。その上で輸入住宅か国産住宅かを決めても良いのではないでしょうか。

まとめ

今回は、「輸入住宅と国産住宅の違いとは」という内容をお伝えさせていただきました。輸入住宅と国産住宅にはそれぞれ違いがあります。

その違いを理解した上で決めていけばよいのですが、そもそも自分たちの家づくりの優先順位を忘れてしまっては元も子もありません。

なぜ、自分たちは住宅を購入しようとしているのかという部分が重要になります。その想いや優先順位を忘れずに考えていけば、自分たちに合った住宅が輸入住宅なのか国産住宅なのかということも見えてくるのではないでしょうか。

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インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。

この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。

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北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。

枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。

デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。

そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。

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インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。

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それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。

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インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。

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この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

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