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家を建てるとき、多くの人が気になるのは「実際に暮らしてみてどうだった?」という“その後”のこと。間取りやデザインを決める時間も大切ですが、本当に知りたいのは、住んでから感じる心地よさや、家族の時間がどう変わったかではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、自然素材の家で暮らすご家族のリアルな声。 無垢の床のぬくもり、風が通り抜ける心地よさ、そして暮らすほどに「この家でよかった」と思える瞬間─。建てたあとに育っていく“暮らしの物語”を、等身大の言葉でお届けします。
目次
家づくりで大切なのは、間取りやデザインだけではありません。もちろん、建てる過程のワクワク感は楽しいものですが、家は完成してからが本当のスタートです。
住み始めて初めてわかること、感じることはたくさんあります。朝の光が差し込む時間、家族で食卓を囲む何気ないひととき、素材の温かみや香り─。それらは図面やモデルハウスだけでは伝わらない、“暮らして初めて実感する心地よさ”です。
また、住んでからの小さな変化が、暮らし全体の質を左右することもあります。たとえば、木の床のぬくもりが足先から伝わる安心感や、やわらかな光が差し込む居心地のよいリビングでの時間は、毎日の疲れをそっと癒してくれます。こうした日々の積み重ねが、家族の時間や気持ちにまでゆるやかに影響していくのです。
これからご紹介するオーナーの声やリアルな体験談を通して、「建ててからの暮らしの豊かさ」を感じていただけたらと思います。
家を建てたばかりの頃、「思っていたのと少し違う」と感じることもあるかもしれません。例えば、床や壁にできる小さな傷や色の変化、想像よりも音が響く空間、家具との相性…。
最初は気になって戸惑うこともありますが、暮らしていくうちにその違いが「この家らしさ」や「味わい」になっていくことが多いのです。
無垢の床なら足跡や傷も自然素材の表情として受け止められるようになり、光の入り方や風の抜け方も、季節や時間ごとに暮らしに寄り添う心地よさとして感じられるようになります。
また、音や香り、光の感覚も、入居当初は気になった部分が、逆に家族の落ち着きやくつろぎにつながることも。「思ってたのと違った」と感じた小さな違和感も、暮らしの中で受け入れることで、むしろ家の魅力として楽しめるようになるのです。
このように、少しの戸惑いや意外な発見も、住んでからのリアルな体験として価値があります。家は完成して終わりではなく、暮らすほどに「自分たちらしさ」が育っていくもの。
この段階で感じる小さな変化や驚きも、自然素材の家だからこそ味わえる“豊かな暮らしの一部”と言えるでしょう。
ナチュリエの家に暮らすオーナーたちが口をそろえて話すのは、住んで初めてわかる自然素材の心地よさです。
無垢の床や木の梁、漆喰の壁に囲まれた室内は、まるで呼吸しているかのように空気がやわらかく、自然と深呼吸したくなる心地よさがあります。あるご家庭では、「朝、窓を開けるとほのかな木の香りがして、1日の始まりが気持ちよくなる」と話してくれました。
足に触れる床の感触も、日々の暮らしの中で小さな癒しに。裸足で歩くたびに伝わる温かさや柔らかさは、モデルハウスでは感じられない、暮らして初めて実感できる心地よさです。
さらに、家族の時間や会話にも自然な変化が生まれるのが、自然素材の家の特徴です。「家族がリビングに集まる時間が増え、何気ない会話が自然と生まれるようになった」と話すオーナーも。素材そのものが家族の居心地をつくり、日常の豊かさに影響を与えていることがわかります。
以前はマンションで利便性を優先していたWさまですが、今では家で過ごす時間が増え、家族の暮らし方自体が変わったそうです。
さらに入居後まもなく「早く家に帰りたくて仕方ありません。すごく静かで、別荘に帰ってきているような感覚です」と話すオーナーもいらっしゃいます。書斎で集中したり、土間スペースでストレッチやスポーツ観戦、音楽を楽しんだり、家そのものが日常の楽しみになっているといいます。
玄関を開けた瞬間にふわっと木の香りが広がることも、この家ならではの魅力。「木の風合いだけでなく、無垢床の心地よさを来客にも体感してもらいたくて、みんなには裸足で歩いてもらっています。褒めてもらえると嬉しいですね」と話すKさまの言葉からは、家への愛着がとても伝わってきます。
住むほどに感じる小さな幸せ―空気のやさしさ、足触りの心地よさ、香りや光といった五感の心地よさ。こうした体験は、図面や写真だけでは伝わらない、オーナーならではのリアルな暮らしの実感です。
ナチュリエの家に住み始めると、素材の心地よさだけでなく、家族の過ごし方や暮らしそのものにも自然な変化が生まれます。実際にどのような変化があったのか、オーナーインタビューで聞こえてきた声をご紹介しますので、参考にしてください。
「住み始めて3ヶ月、快適に過ごしています。念願だったサウナはほぼ毎日入っていて、タオルでサッとふくだけの簡単なお手入れで楽しめます。音楽を聞きながら飲み物を片手に、自分のペースでサウナライフを満喫しています。以前はサウナに入りに出掛けていましたが、今は家で十分。キッチンも広くなったので料理にも挑戦したくなり、いろいろ作るようになりました」
「パン作りが趣味の妻は、広いステンレスキッチンになり、手ごねパンをよく焼くようになりました。僕もリモートワーク中にこっそり手作りパンを食べて楽しんでいます(笑)。パントリーや洗面収納のおかげで家がすっきり片付き、自然と掃除もまめにするようになり、家全体が快適になりました」
「仕事から帰って、明るい空間でジャズをかけながら料理をすると、まるでカフェにいるようでテンションが上がります。回遊性のある間取りで動線はスムーズ。2階のヌックスペースでは本を読んだり映画を楽しんだりしています。庭も自分たちでDIYして、家に愛着を持ちながら過ごしています。主人が進んで掃除をするようになったのはうれしい変化ですね」
「土間にラグをひいて、火を見ながらストレッチをしたり、のんびりしたりしています。これから薪ストーブで料理をしたいなと思っています。今までDIYはしたことがなかったのですが、先日インパクトを使って自分で薪棚を作りました。初めてのことでとても大変だったのですが、意外とできるものですね。これからも色々自分たちで手を加えていきたいです」
「住んで2年ですが、休日もわざわざ遠出せずに、家で楽しんでいます。主人はキャンプ道具を揃えましたが、BBQもできて、薪ストーブもあって、自宅で十分楽しめるんです(笑)。家そのものがくつろぎの場になっています」
「賃貸では部屋に押し込んでしまっていましたが、インテリアやキャンプギアを飾るのが好きで、眺めて暮らすのが夢でした。広い土間のおかげで、おしゃれに収納できる上に、出し入れも快適になりました。妻は料理やお菓子づくりを楽しみ、子どもたちも家中をのびのび走り回っています。将来は家でお泊まり会もして、たくさんの思い出を作ってあげたいですね」
家は「建てた瞬間が完成」ではなく、暮らしながら少しずつ“自分たちの色”に育っていくもの。
最初はピカピカだった無垢の床に小さなキズがつき、壁に思い出の写真が増えていく。そのひとつひとつが、家族の歩んだ時間の証であり、住まいが深まっていく過程です。
ナチュリエの家に暮らすオーナーたちは口をそろえて、「住むほどに好きになる」と話します。自然素材のあたたかさ、家族の時間、日々の何気ない瞬間が、心を満たし、暮らしそのものを豊かにしてくれる。
“建てて終わり”ではなく、“暮らして育てる”家。それが、ナチュリエが届けたい住まいのかたちです。
今回の記事を読んで、ナチュリエの家づくりが気になったという方は、現在公開中のモデルハウスへ足を運んでみてください。実際の雰囲気や心地良さを体感していただけます。設計相談や費用シミュレーションも随時受け付けていますので、気軽にお問い合わせください。
週末は混雑することもあるため、事前の来場予約がおすすめです。ゆっくりと過ごせる時間を確保して、納得のいく家づくりの一歩を踏み出しましょう。
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ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
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