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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
以前の記事「北欧フィンランドに観る、情緒溢れる歴史的街並み」ではフィンランドの歴史的な街並みについて触れました。併せてお読みください。
2019年は、日本とフィンランドが外交関係樹立100周年という記念すべき1年ということで日本各地で北欧のイベントが開催されているようです。
「北欧」というキーワードを聞いて皆さんはどのような景色や街並みを思い浮かべるでしょうか?この記事を読んでいる方は「フィンランドの◯◯な景色」「デンマークの◯◯な景色」という感じで、イメージする方もいますよね。
フィンランドについては以前の記事で触れていますので、今回は北欧の中でも、フィンランド以外の他の国について触れてみることにします。
北欧という言葉を聞いてどこの国のことを指すのか、知っていますか?
(出典:wikipedia) 北ヨーロッパ 西ヨーロッパ 東ヨーロッパ 南ヨーロッパ
ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、バルト三国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)、ブリテン諸島、アイスランドを含む国々のことを指して、北ヨーロッパとも日本では呼ぶことがあります。
上記のうちスウェーデン、デンマーク、ノルウェーの三ヶ国は特に”スカンディナヴィア”と呼ばれています。国旗の由来は、デンマークの国旗が元になっていると言われています。
北欧までの道のりですが、羽田空港からフィンランドの首都ヘルシンキまでは約10時間〜14時間で行くことができます。
現在の北欧というイメージは、高い教育制度、行き届いている福祉制度、緑豊かな自然、伝統の家具・陶器などが強いのではないでしょうか。
スウェーデンの消費税率は25%(軽減税率が導入されているので食料品は12%、書籍や新聞、公共交通機関の利用は6%と定められています。)
ただし、20歳までにかかる学費や医療費は無償。出産にかかる費用も無償と「高福祉・高負担」と言われることもあります。
世界的に見ても社会保障制度が充実しており、そのサービスを維持するために高負担である、というのが当たり前の文化となっています。
日本との国民負担率が全然違うことがわかりますよね。
こちらの写真はスウェーデンの首都ストックホルムの街並みです。世界一美しい首都とも呼ばれていますが、どこかで見たことがあるような景色ではないでしょうか。
こちらのストックホルムはジブリ映画「魔女の宅急便」のモデルとなった街とも言われているのです。ストックホルムの街は13世紀からの歴史的な建造物や近代的な建造物がうまく融合しており、世界一美しい首都と呼ばれています。
また、14の島々からなる水の都ですので、首都でありながら自然を存分に感じることができます。
こちらはストックホルムの観光地としても有名な、旧市街のガムラスタン地区にある王宮前広場の写真です。豪華絢爛な宝物や、歴史的な資料を貯蔵してある博物館や礼拝堂などを見学できる見ごたえのあるスポットです。
13世紀に建造された王宮ですが、17世紀半ばに焼失してしまい現在の建物は18世紀に建てられたバロック様式の王宮です。よく映画などで見るような中世ヨーロッパの王宮のイメージが残る建物です。
歴史的と言えば、世界最古の遊園地がデンマークにあるのをご存知でしょうか?デンマークの遊園地といえばコペンハーゲンにある「チボリ公園」が有名ですよね。
しかし、チボリ公園とは別にコペンハーゲンから電車で30分程度の場所に1746年に開園した「デュアハウスバッケン」という遊園地があるのです。
遊園地自体はそこまで大きくないのですが、今でもなお大人から子どもまでが楽しめる場所として人気があります。
入園料もかからず、古い趣のある遊具などもあるようですが、80数年前に作られたジェットコースターなどもありレトロな雰囲気と豊かな自然を感じることができる場所でもあるのでコペンハーゲンを訪れた際は一度は行ってみたい場所です。
スウェーデンでは、このようなオーロラを見ることもタイミングがよければ可能です。スウェーデン最北端の「キルナ」という街は北緯68度の北極圏に位置しているので冬場の期間はオーロラを見ることが出来ます。
こちらは、ノルウェーの海洋都市「ベルゲン」の景色です。こちらの街は映画「アナと雪の女王」で登場するエルサの能力で造られた氷の宮殿のモデルとなった、中世の木造教会「スターヴ教会」があります。小さな町ではありますが魅力的な資源が詰まっている街です。
930年以上の歴史と伝統があり、2000年にはヨーロッパ文化首都にも選ばれた芸術都市としても有名です。また、ノルウェー最大の商業都市、船舶工業都市として現在も繁栄し続けています。
最低-40度を下回る極寒の山岳地帯がスウェーデン北部には存在します。先祖伝来のトナカイとの遊牧生活を今でも守っている、世界で最後に残った地域として世界文化遺産・自然遺産の両方に登録されました。
こちらも北欧ならではの景色ではないでしょうか。「フィヨルド」という言葉を歴史の授業で習ったのを思い出してください。ノルウェー語で「入り江」という意味を指し、氷河による浸食作用で形成された複雑な地形の湾や入り江のことを言います。
フィヨルドは氷河が海側に移動する際に底の部分がU字型に削り取られ、その部分に後から海水が流れ込み出来た地形です。そのためフィヨルドはノルウェーなど高緯度帯の地域で見られることが多いです。
フィヨルドは日本のリアス式海岸とも違うため、”自然が作り出した絶景”は一生に一度は訪れて見てみたい景色の一つだと思います。
このように北欧の景色や街並みは、バラエティに富んでいます。それぞれの国にそれぞれの魅力があり、且つ大昔から残る魅力的な素材に現代の建造物などがうまく融合しています。
日本で暮らしている私たち日本人が普段感じることや、目にすることの出来ない景色が存在します。また、国をあげてそれらをきちんと残しているということが現代の私たちに感動を与えてくれるのではないでしょうか。
私たち住宅会社はこのような景色をつくることは出来ませんが、インターデコハウスという住宅を通して街並みやライフスタイル(暮らし方)をお伝えしていくことはできます。
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