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COLUMN コラム

書斎にぴったり!シンプルでおしゃれな北欧風デスクの選び方

北欧家具
書斎にぴったり!シンプルでおしゃれな北欧風デスクの選び方

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

北欧デザインが好きな方は、外観もインテリアも北欧デザインのものを揃えたくなりますよね。有名なデザイナーも多い北欧はそれだけ魅力的なデザインにあふれています。

こちらの記事でもお伝えしていますが、北欧デザインは「自然色の木」「美しいライン(線)」「鮮やかな配色」「白と黒の調和」「長く使える」というようなキーワードで語ることが出来ます。北欧テイストの住宅を建てるのであれば照明などの考え方も北欧の考え方などを取り入れることをおすすめします。

こちらの記事ではダイニングテーブルや照明の北欧流の考え方をお伝えしています。北欧の暮らしで欠かすことのできない照明は北欧インテリアとぴったりとマッチすること間違いなしです。

今回は、北欧風デスクの選び方についてお伝えしていきます。北欧デザインのデスクの魅力やデスクまわりのインテリアなどについてお伝えしていきます。

書斎にぴったりな北欧風デスクの選び方

北欧風のデスクを選ぶ場合、他のインテリアとの調和を考えます。上記のような白を基調としたインテリアの場合は木目のものを選ぶことで、家の中にアクセントを出すことができます。

こちらのように天板は白で、脚が木目のものなどもあります。写真はダイニングテーブルのものですが、前述している通り、北欧デザインは「木」がポイントになってきますので、木を感じられるインテリアを選択してみてください。

インターネットで家具などを選ぶ場合は「北欧家具」と検索すると出てくる商品の多くが木目のデスクが出てきます。

値段も安価なものから高価なものまで幅広くあります。北欧インテリアの特徴としては良いものを長持ちするためにメンテナンスをし続けるという点があります。

安いからだめで高いから良いということでもないということを知っておいてください。

上記の写真にもあるように、書斎で使用するチェアも木目の座面のものと、白い座面のものがありますよね。デスクや周りのインテリアの雰囲気を壊さないものを選ぶと良いと思います。

ただ、書斎スペースで長時間に渡りパソコン作業などをされる場合は、座っていても疲れないものを選んだほうが良いかと思います。

デザイン性だけで選んでしまって、長時間座っていて疲れるチェアだと書斎での作業が捗らないですよね。北欧家具を扱っているインテリアショップで一度座って確かめてみると良いでしょう。

シンプルでおしゃれな書斎の実例

このようなシンプルな書斎スペースを見てどう感じますか?こちらの書斎スペースは寝室からつながっているスペースの書斎スペースです。ここからはシンプルな書斎スペースの事例をいくつかご紹介していきましょう。

部屋の一部として書斎を作った例

先程の写真の事例は寝室とウォークインクローゼットの間に書斎スペースを作っている事例です。

全面をウォークインクローゼットにすると収納量は増えますが、ウォークインクローゼット部分を一部このように書斎スペースにすることも注文住宅では可能です。

このように寝室からつながっているオープン空間にさりげなくシンプルな書斎スペースを設けることで、間取りの制限などもなくなることがあります。

ちょっとしたデスクを設置した書斎スペースがあることで、本を読んだり、仕事をしたり、裁縫をしたりと自分たちの寝室に近いところにこのようなスペースがあることでできることが広がりますよね。

また、書斎スペースは他人にあまり見られたくないという方にも、プライベート空間に配置するなどの配慮が必要ですので、このようなシンプルな書斎スペースを設けることはおすすめです。

デッドスペースを活用して書斎を作った例

こちらの書斎スペースは収納としては使い勝手が悪かったりとデッドスペースとなってしまいがちなスペースを書斎スペースとして活用している事例です。

もちろんこの書斎スペースも収納にすることは可能ですが、独立した1部屋の書斎とするには間取りの繋がりが難しいのです。この場合は、夫婦どちらかのみが仕様するスペースと考えるのであれば、主寝室の中にこのように書斎スペースを設けることは良い判断だと思われます。

扉で仕切られた書斎ももちろん良いのですが、ご主人は書斎スペースが欲しいけど、なかなか間取りを決める際には優先順位が低くなってしまうご家族が多いです。

このような書斎スペースもいかがでしょうか。デスクも本棚も造作です。限られた空間を有効に活用した書斎スペースです。

デスクの大きさも本棚の収納量も十分ありますよね。自分たちの間取りの中でどのような部分に書斎スペースを設けることができるのか、書斎スペースで何をしたいのかなどが明確であればあるほど、どのようなスペースに配置したら良いのかなどがわかってきます。

セカンドリビングのような書斎スペース

こちらの写真のように、壁面に吊り棚とデスク・テレビボードなどを造作した書斎スペースも良いですよね。このくらいの書斎スペースを設けることができるとここでする作業が捗ること間違いなしです。

これらの写真はインターデコハウスの実例の写真です。だいたい30坪から34坪くらいのおうちの書斎スペースをご紹介しました。

3LDK〜4LDKで30坪〜34坪という大きさの家の場合、個室の書斎を設けることで居室部分が狭くなってしまうので、個室の書斎ではなく、オープンスペースに書斎スペースを設けることが多いです。

また、オープンスペースに書斎スペースを設けるインターデコハウスの場合の多くが、デスクは天板を壁付けの造作というケースが多いです。

造作の場合奥行きや幅を自由に選べるメリットがあります。既成品のデスクだと奥行きが長くて設置出来ないなどのデメリットが発生してしまう場合があります。

また、個室の書斎であればお気に入りの北欧デスクを置くことが出来ますよね。木目のデスクに黒いチェアや白いチェアという組み合わせが多いかもしれません。

まとめ

今回はシンプルでおしゃれな北欧風デスクのある書斎風景やインテリアのある暮らしについてお伝えしてきました。

最近は「書斎」を間取りの中に必ずいれるというお客様は少なくなってきています。ご主人が家で仕事をする空間という書斎イメージから、ちょっとした勉強や裁縫・パソコン作業などをするスペースとして活用されています。

また、書斎という個室空間をつくるのではなく書斎スペースとしてオープンスペースにデスクとチェアを配置するだけというのも増えています。

予算が決まっている以上、必要な部屋数や部屋の大きさを確保するとなかなか個室の書斎をつくるスペースを確保できなくなってしまうのです。

書斎スペースをつくるときには、床材や壁紙の配色と併せたデスクやチェアを選ぶのがお勧めです。コーディネートがきちんとできていると北欧テイストを維持することもできます。

私たちインターデコハウスでは、このようなコーディネートのお手伝いをすることもできます。また、北欧家具やインテリアも併せてご提案することが可能です。

新築住宅を建築したいけどまず何から始めたら良いかわからない。という方はぜひお気軽にご連絡いただければと思います。

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この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

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