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COLUMN コラム

ナチュラルテイストにまとめた、ほっと落ち着く癒しの住宅

プロヴァンス
ナチュラルテイストにまとめた、ほっと落ち着く癒しの住宅

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

新築住宅を検討している方は、「新しい住まいのインテリアテイストをどのような感じにしようかな」と考えながら、インテリア雑誌やホームページ、SNSを活用して探される方が多ですよね。

インターデコハウスは外観に特徴のある住宅です。それぞれ外観には「北欧系」「南欧系」「北米系」のデザインコンセプトがあります。商品ラインナップはこちらをご覧ください。

インテリアデザインはというと、それぞれの外観に合う推奨のインテリア仕様をご用意しています。ただ、インテリア・デザインテイスト名でいうと「ナチュラルテイスト」「カジュアルテイスト」「モダンテイスト」「クラシックテイスト」「エレガンステイスト」「アジアンテイスト」「カントリーテイスト」など様々な名称がありますよね。

今ご紹介したインテリアテイストも更に深堀りしていくことができます。「ナチュラルテイスト」を深堀りしていくと、「北欧ナチュラルテイスト」「ナチュラルモダンテイスト」「ナチュラルシンプルテイスト」「ナチュラルレトロテイスト」といった具合に分けることができます。

ただし、定義がしっかりと決まっているわけではなく、家具や雑貨の質感や配色によって空間のイメージは大きく変わっていきます。

今回はナチュラルテイストにまとめて、落ち着く空間をつくったお宅をご紹介してきます。

ナチュラルテイストって?

ナチュラルテイストを定義すると「木材やファブリックを感じられる」というような感じでしょうか。素材感や質感、配色がこちらでご紹介しているお宅のようなイメージです。

ソファはファブリック系の落ち着いたトーンのカラーを採用。カーテンや床材なども類似のカラーを採用しています。

素材感や質感を上手に表現するのがナチュラルテイストのポイントになってきますので、あまり多くの色を使ったり、ごちゃごちゃさせないのがポイントになってきますね。

こちらはキッチンカウンターの写真です。カウンターに使用しているタイルやシンク、レンジフードなど部屋全体のカラートーンを整えていますのでナチュラル感がでます。

また、カウンターに設置してあるスツールも木を使用しているアイテムで座面が木の感じで脚部分がホワイトなのもナチュラルテイストに合うインテリアのセレクトです。

カウンター天板の小口面をよく見てみると、柄の入ったタイルを採用していますね。このようなちょっとしたデザインがナチュラルテイストを引き立てて落ち着く空間を作り上げています。

こちらは洗面部分です。こちらもリビングスペース同様にタイルを使用した天板で造作洗面台となっています。鏡も造作をしていて、鏡の枠部分にはモザイクタイルが施されています。

物をできる限り見せないように収納をしたいのですが、既製品のストッカーなどを使うのではなく、カゴを使っていることが全体のインテリアテイストをあわせるポイントになっています。

このようにナチュラルテイストの家をつくるには使用する材料やインテリアの質感や配色を整えることが重要になってきます。

他にも配色に気をつけたおうちをご紹介している記事がありますので併せてお読みください。

落ち着く部屋の作り方

このフカフカなソファに座ってくつろぎながら家族で会話をしたりテレビを見たりという生活って憧れませんか?

奥にはオシャレなキッチンがあって好きなものに囲まれて暮らせるなんて幸せですよね。では、落ち着く部屋というのはどのような部屋のことを言うのでしょうか。

自分たちが好きなテーマに合わせた家具や雑貨が置いてあり、家族が集まる場所がある。そして、一日の疲れをとったり、くつろいだりできる。そんな場所ではないでしょうか。

目線に入る場所にグリーンを飾ったり、ルームフレグランスを置いたりするのも一段と落ち着く部屋をつくるポイントです。

絵や写真などを壁に飾るということも、落ち着くことができる部屋を作るポイントになると思います。ただし、多くを乱雑に飾るのではなく、テーマを決めて周りのインテリアに合うものを飾るようにしましょう。

違う大きさのものを上手に組み合わせたりすることで空間に広がりを見せる効果などもあります。インテリアショップや雑貨屋さんの中には壁に絵や写真を飾るときのポイントを教えてくれる店舗もあります。

また、よく行くカフェなどのインテリアを真似ることも上手に落ち着く部屋を作るポイントになってきます。家族共通のスペースとプライベートスペースで落ち着く部屋の作り方は違うと思いますので家族でうまく話し合って決めていきましょう。

白と木目を中心にして

ナチュラルテイストとを進めていくと壁や天井は白く、床材の色も薄い茶色を選んで・・・と同系色の配色になってしまいがちです。

家全体が全て同系色であると、逆に落ち着きにくい雰囲気になってしまうケースがあります。前述でも配色についての記事をご紹介しましたが、テーマカラー・ベースカラー・アクセントカラーの割合を決めておくことが大切です。

テイストは違いますが、以前北欧テイストのインテリアの配色についてご紹介している記事がありますので併せてお読みください。

ご紹介している写真の天井部分を見てみてください。濃い茶色の梁がありますよね。実はこの梁は本物の木ではありません。化粧梁といって飾りの梁です。

このような色遣いの空間にアクセントとなる色が一つ混ざることで引き締まった印象になりますし、目線が上がるので空間が広く感じることができます。ここでは階段の吹き抜け部分に使用しているので天井が高く感じますね。

ナチュラルテイストを実現するにはこのように、木と白い色遣いを上手に配色することがポイントです。木の色味も様々ですので、テーマカラー・ベースカラー・アクセントカラーの配色割合を上手に考えて実行してみてください。

ナチュラルテイストを出すために

ナチュラルテイストを出すためには、前述しているような「白×木」をベースとしてアクセントに濃い木の色味を出したり、黒をアイアンのカーテンポールや階段の飾り柱のような場所に使用したりします。壁に飾る絵や写真でアクセントをつけることも可能です。

こちらの写真ではキッチンスペースとダイニングスペースを区切るように天井に化粧梁が設置されています。

一つの空間ですが、濃いアクセントカラーを入れることで空間が仕切られているようにも感じられます。また、壁ではなく、木の質感の化粧梁を使っているという点がポイントでしょうか。

ナチュラルテイストを表現したいのにこの部分だけ壁で壁紙が貼られているのを想像すると、テイストが変わってきてしまうような気もしますよね。

インターデコハウスならではの施工事例かもしれませんので、気になる方はお問い合わせください。

壁紙で遊ぶ

インターデコハウスのお客様には、トイレや寝室などの壁紙で「遊ぶ」方が多いと感じます。

こちらは1階のトイレの写真です。階段下のスペースを利用していますので天井が階段状になっています。壁紙は3面鮮やかな花柄です。

先程までご紹介してきたリビングなどのイメージとはまた変わりますよね。ただ、プライベート空間の壁紙を遊ぶ方にインタビューしてみると、「リビングなどではちょっと使いたくないけど、トイレや寝室であれば大胆な壁紙を使ってみたくなる」というお客様がいらっしゃいました。

こちらの写真は寝室です。ホテルのような落ち着いた雰囲気の空間です。寝室なので、壁紙の色は落ち着いたトーンの色を選ばれています。

壁紙と床材の色で家の雰囲気は大きく変化していきます。各部屋の使い方も考えて設計士にご相談ください。それぞれの部屋の用途にあったコーディネートなど、アドバイスを受けることが可能です。

まとめ

今回は、ナチュラルテイストにまとめた、ほっと落ち着く癒しの住宅をご紹介してきました。ナチュラルテイストといっても奥が深いので、まずは自分が好きなナチュラルテイストを探すことから始めてみてください。

今回ご紹介してきたおうちは、白と木の色味が上手にマッチしていて、ファブリックソファやテーブルなどを置いても圧迫感がありません。

また、アイアンや化粧梁(色味の濃い)を使用することで、アクセントを出すことができますので部屋のイメージを引き締めることが可能になります。

どのようなインテリアテイストで家づくりを進めたいのかまずはご相談ください。ご紹介したように、テーマカラー・ベースカラー・アクセントカラーの配色で印象は大きく変わります。重要なポイントなので是非覚えておいて頂ければと思います。

私たちインターデコハウス秋田がご提供している建物は決して手の届かない住宅ではありません。ただし、建築する土地や建物の仕様などによって総額が高くもなりますし、手頃にもなります。

建物だけの価格を知っても前に進むことができません。家づくりを検討されるのであれば、まずは自分たちの総予算を知ることから始めてみてください。

自分たちの総予算を知っておけば、土地や建物のにかけられる予算も知ることができますので決断しやすくなります。

私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)では家づくりはじめの一歩セミナーを開催しています。家づくりに関して不明な土地探しや住宅ローンについていつでも無料でご相談いただけます。

会社の横に住宅展示場もありますので、実際に使用する部材などを見ながらご相談することがかのうですのでぜひ一度無料相談会に来てみてください。

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インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。

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北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。

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この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

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