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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
「家は三回建てて、ようやく満足のいく家になる」というような言葉を耳にしたことがあるかと思います。実際に建ててみて「ああしておけば良かった…」「こうしておけばよかった…」と感じる部分は少なからず、どの家にもあるのではないでしょうか。
しかしながら、輸入住宅の購入は人生の中でも高額な買い物ですから、そう簡単に何度も買い替えるということはできません。ですから、その1回で出来る限り失敗や後悔を回避して、満足度の高い家を建てられるようにしたいものです。
今回は「満足出来る輸入住宅を手に入れるには」という内容でお伝えしていきたいと思います。
目次
輸入住宅を購入することで得られる満足とはどういったものなのでしょうか。
これまでの暮らしでは叶えられなかった「何か」が得られる。そのために輸入住宅を建てるというのが、住宅購入の目的になります。その「何か」はお客様それぞれ異なります。
例えば、「子どもが生まれて家が手狭になったから」というご家族は家を建てることで、子ども部屋が作れて、リビングやダイニング、キッチンもこれまでよりも広く使い勝手が良くなって、周りを気にすることなく、子どもを伸び伸び自由に遊ばせられるようになり、家族に笑顔が増えたということがあります。
憧れのインナーガレージや書斎、趣味部屋などを設けたというご主人は家の中に自分だけの時間が過ごせる空間ができて、いつもご機嫌で楽しそうにしていたり、奥様ですとキッチンがお気に入りの場所になり、料理が楽しくなったという方もいらっしゃいます。
お掃除が好きになったり、DIYやガーデニング、雑貨集めなど趣味が広がって、ますます家で過ごす時間が楽しくなり、ますます家が好きになっていくという方もこれまでたくさん見てきました。
下の記事では、実際にインターデコハウスでご建築されたオーナー様の声をご紹介しています。どのご家族も「我が家大好き!」ととても愛着をもって暮らしている様子が伝わってきます。
輸入住宅で得られる満足はそこで暮らす人によってさまざまですが、共通して言えることは「満足=笑顔」ということです。家族の笑顔が溢れる家は満足度も高いと思うのです。
ですから、そんな笑顔溢れる暮らしを想像しながら、家づくりも楽しんでいただきたいと私たちは考えています。楽しい家づくりの思い出もまた家への満足や愛着として蓄積されていきます。
新築では打ち合わせ段階では気づかずに、住んでみて初めて気づくことが意外と多くあります。それが失敗と感じたり、後悔になったり..。
そうしたリスクを回避するためには、実際に家を建てた人たちの失敗例はとても参考になります。自分では見落としがちなところに気づかせてもらえるので、同じ失敗をせずに済みます。
そんな失敗例をもとに住宅購入時に気をつけたいポイントをいくつかご紹介していきます。
収納に関して多いありがちな失敗例は、収納スペースは確保したのに奥行や幅が足りなかったり、形状や使い勝手が悪いせいで、しまいたい物が入らないといったケースです。
例えば、今どきの押し入れは、昔ながらの押し入れに比べて奥行きが短い造りになっていることが多く、築年数の古い借家から移った場合、布団がうまく収まらず、収納量が減っている印象を受けることがよくあります。
また、階段下の収納は奥行きはあるものの、奥に物を入れると使い勝手が悪く、使える部分が少なかったというのもよく聞く失敗例です。
収納を考える際のポイントは、適切な場所に必要なスペースの収納が用意されているかどうかです。そのためには、どこに何を収納するかを予めシミュレーションしておくと良いでしょう。
しまいやすく取り出しやすいように、必要に応じて棚や引き出しをつけることも考えなければなりません。長さのあるものや重さのあるものは収納できる場所が限られます。大きさだけに意識がいくと失敗してしまいますので、使える収納かどうかをしっかり意識しながら考えるようにしましょう。
コンセントや照明のスイッチも収納のように数だけ重視して、使い勝手を考えずに失敗してしまうケースが多く見られます。数多く設置しても、必要な場所になければ意味がありません。調理家電が多いキッチン、掃除で必要になる玄関や駐車場、納戸などはコンセントが欲しい場所になくて困るとされるケースが多いようです。
コンセントの配置を考える際の目安は掃除機を使えるかどうかを基準に考えるといいでしょう。設置数の目安は、居室であれば4.5畳~6畳で3個、6畳~8畳で4個、8畳~10畳で5個となります。(2口でも3口でも1個と数えます)
コンセントやスイッチの配置も上の掃除を含め、生活動線や家事動線をシミュレーションして確認しておくことをおすすめします。家具、家電の配置と合わせて図面に書き込んでいくと抜け漏れを防ぐことができますし、家具の陰になって使えないということもなくなりますね。
間取りを考える上で生活動線は重要ですが、その中でも特に家事動線がしっかり考えられているかどうかは間取りの成功を大きく左右するポイントになります。家事動線を重視することで満足度も高くなります。
共働きの家庭が増え、家に帰ってからも家事に育児にと慌ただしく1日が過ぎ去っていく中で、家事を効率よく同時進行できることを重要視される方はとても多くなってきています。
キッチンで調理をしながら、洗濯機を回したり、お風呂にお湯を溜めたり…と考えると水回りは近くにまとめておくと便利ですね。
洗濯をして干す、乾いたものを畳んでしまう、という流れもスムーズにできるように考えたいですし、キッチンから勝手口、玄関から食品庫といった動きも短い距離で済むと無駄がなくて楽ですね。
家事動線上でいろいろ事が足りて、無駄な動きを減らせると、その分ストレスも減らすことができますから、ここはしっかりとシミュレーションをして、快適で暮らしやすい間取りを考えましょう。
今回ご紹介した住宅購入時に気をつけたいポイントは一部で、まだまだ他にも挙げるとキリがないのですが、家づくりの先輩たちが実際に感じた失敗例を参考にするというのはとても大切です。
先にも書きましたが、輸入住宅に何を求めるのか、どんな暮らしがしたいのかによって得られる満足度は人によって異なります。
ですから、大切なのはどうして輸入住宅が必要なのかということと、そこでどんな暮らしがしたいのかをしっかりと考えて家族間で共有しておくことです。そして、その想いを住宅会社にもしっかり伝えてください。
それがしっかりと共有されていれば、それに合わせてこちらからもお客様に最適と思われるご提案をすることができます。
満足出来る輸入住宅を手に入れるためには、価値観の合う住宅会社を選ぶということも重要なポイントです。会社の選び方については下の記事にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。
輸入住宅を建てられる住宅会社って?輸入住宅を建てる際に住宅会社を選ぶポイント
私たち、インターデコハウス秋田(住広ホーム)では家づくりはじめの一歩セミナーを開催しています。このセミナーでは住宅ローンや土地探しのことはもちろんインターデコハウスの標準仕様がどのようなものかということもお客様が納得されるまでお伝えさせていただいています。
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