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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
これから秋田で家づくりを考えている方に是非読んでほしい内容をご紹介します。
私は生まれも育ちも秋田市です。学生時代は別な県で暮らしていましたが、今はこうして秋田市民として生活をしています。
仕事柄、秋田市近郊で家づくりを検討している方の相談にのるのですが、県外から秋田市に移住してくる方も実は多いんですよ。
ご夫婦どちらかのご実家が秋田だった。転勤先が秋田だった。環境が好きで。など秋田に移住してくる理由は様々です。
秋田で生活をしたことがない人に向けて秋田で注文住宅を建てる注意点やおすすめの地域をご紹介していきます。
目次
秋田県の人口は939,855人、世帯数は390,520世帯。秋田市の人口は302,245人、世帯数は138,064世帯(令和3年7月現在)秋田県の1/3の人口(世帯)が秋田市に集中しているということになります。
東北三大祭りの一つである、秋田竿燈まつりが毎年夏に行われています。近年は新型コロナウイルスの影響で中止となっています。
秋田市の利便性でいうと、主な移動手段は車を利用している人が多く、スーパーやコンビニを含めた商業施設の駐車場は広いところが多いです。
JR駅もあるが最寄り駅の近隣で働いている・住んでいるというような方が主に利用していますが、本数や金額などを不便に感じることもあります。
バス路線も多いですが、多くの方が車を所有しているので車を使うことが多いです。しかし、秋田市に住民登録をしている満65歳以上の方であれば、市内バス1乗車一律100円と特別料金を用意しているので、免許を返納した後などは比較的利用しやすいでしょう。
秋田県の新築持家住宅の着工戸数は、過去5年間で約2,500戸〜約2,700戸前後で推移しています。
(数値データ:秋田県公式 美の国あきたネット)
さらに、秋田県の人口の1/3が暮らしている秋田市はどうでしょう。
こちらのグラフは秋田県の令和2年新築持家住宅の着工戸数内訳です。秋田市が秋田県全体の38%を占めています。それだけ秋田市に集中しているといえます。
秋田といえば「ナマハゲ」も有名ですよね。ナマハゲは昭和53年に「男鹿のナマハゲ」として重要無形民俗文化財に指定されました。
秋田県外から転入で家を建てる方は、ぜひナマハゲで有名な男鹿市にも足を運んでみてください。
秋田で家を建てるときの注意点をご紹介します。
土地の大きさは比較的どの地域も同じくらいの広さがあります。八橋や泉など地価が比較的高い地域もあります。どのような土地が販売されているかは担当営業に聞いてみましょう。
近年大雨による洪水など自然災害が日本全国で発生しています。秋田でも河川の氾濫・津波・土砂災害なども購入の手前で確認しておくと良いでしょう。
ハザードマップが秋田市のホームページに掲載されていますので、購入予定の地域はどうなっているかを事前に確認できます。
宅建業法でも土地契約の際に水害リスク情報をハザードマップを使って重要事項説明をするということが義務付けられています。
浸水の深さや過去に道路が冠水したエリアなどが掲載されています。ハザードマップで浸水エリアになっているような場合は注意が必要です。
県外から秋田へ転入してくる方の場合は、やはり雪に注意しておくと良いでしょう。例えば以下のようなことが想定されます。
・除雪した雪を寄せるスペースを確保できるかどうか
・カーポートやガレージがあると雨、雪の際安心だがスペースはあるか
・広い土地だと除雪するスペースが広くて大変
・除雪道具を置くスペースはあるか
・交換用のタイヤ(夏冬)を保管するスペースはあるか
・雪が降ると道路が通常時よりも渋滞するため通勤時間が3倍以上かかることも。その影響で時間通りにバスが来なかったり、電車が動かないこともあります。
このように冬の雪事情を知っているかどうかで、土地選びも変わってきます。当然雪が降る街なので秋田県民は雪に慣れていますが、初雪や数年ぶりの大雪などの場合は雪の事故なども多くなります。
前面道路の除雪や排雪がどの程度の頻度で入るかなども事前に調べておくことをおすすめします。
秋田市には令和2年3月現在で41の小学校があります。小学校が近くにあるという地域はどの地域でも人気があります。
(参考:ガッコム)
こちらは秋田市の小学校の所在地です。41校あるので不便ということはよほどのことがない限りありません。学校区を気にされる方であれば、詳細の学校区を調べて土地探しをしなければいけませんね。
住広ホームで家づくりをしている場合は、既に就学されている方は転校をしない土地探しをする場合もありますが、詳細の学校区までを気にされる方は少数です。
小学校・保育園・病院・スーパー・コンビニが購入予定の土地からどのくらい離れているのかなどは事前に調べておくと住んでからの暮らしがスムーズになりますよね。
バス停が近くにあれば、どのバス路線なのかどの方面に行くバス停なのかを調べておくと良いでしょう。小さなお子様がいらっしゃるご家庭では特にバス停や小児科・スーパーまでの道のりがどうなっているかが心配ですよね。
おすすめの地域はご提案するご家族によって変わってくるので一概には言えませんが、以前住広ホームでは山手台に10区画のデコタウンという土地を販売していました。
(現在は販売終了)
このように住宅会社がまとまった土地を建物と一緒に販売しているような場合はおすすめです。同じ住宅会社で建築するお客様なのでちょっとは安心できるかと思います。
また、この後どのような建物が建つのかなどもわかっていたり、隣近所ですぐに仲良くなれたりもします。同じ時期に販売している場合は同年代のご家族が入居されることも多いので、家族ぐるみでのお付き合いができるようにもなります。
また、県外からの転入の場合で親族(親兄弟)が既に秋田市に住んでいる場合は、補助金の対象となる場合があります。詳細は営業担当者に聞いてほしいのですが、そのような場合には親族が住んでいる地域がお客様にとってのおすすめの地域となる場合があります。
このようにケースバイケースでおすすめの地域が変わってくることがあるので、なぜ今購入を考えている土地の地域なのかなどを営業担当者に伝えるようにしてみてください。
この写真はインターデコハウス秋田(住広ホーム)で、実際に建築したインターデコハウスの家です。インターデコハウスのような輸入住宅デザインの建物を秋田で建てたいという方は、ぜひ一度インターデコハウス秋田の住宅展示場にお越しください。
秋田市内で住宅会社はたくさんありますが、輸入住宅デザインの建物を販売している工務店はほとんどありません。
デザインの好き嫌いは分かれることもありますし、所謂ローコスト住宅と比べると建物の価格は高く見えます。ですが、北海道生まれのインターデコハウスは性能や仕様にこだわっています。
写真で見える屋根材もこだわりの一つで、屋根に積もった雪が落ちにくい構造になっているのです。一般的に多く使われている鉄板の屋根だと積もった雪がそのまま全部滑り落ちてきます。
しかしインターデコハウスの屋根材の場合は、積もった雪の表面(軽い部分)が風で飛ばされますが接着面から滑り落ちることはありません。
北海道の積雪地域で現在もインターデコハウスは開発されていますので、雪対策はしっかりとされています。
そういった面も含めて、私たちは自信をもってインターデコハウスがおすすめであると言えます。
今回は、「秋田で家を建てる!注意点やおすすめの地域を紹介」という内容をご紹介してきました。秋田に住んでいる人は「知ってるよ」ということばかりかもしれませんね。
ですが、実は秋田に住んでいても知らない補助金や制度などもありお得に住宅を購入できる可能性もあるので、家づくりを検討されている方はぜひ八橋にあるインターデコハウスの住宅展示場へお越しいただければと思います。
インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。
*総合カタログ
インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。
この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。
*仕様・性能ガイドブック
北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。
枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。
デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。
そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。
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インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。
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12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。
インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。
それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。
また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。
定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。
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