ご相談・お問い合わせ CONTACT
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
- TEL.
- 018-883-1135
お電話受付時間 9:00 〜 18:00
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
リビング学習をするには勉強スペースが必要です。まずはリビングテーブルやダイニングテーブル、カウンタ―など既にあるものを利用してやってみているという家庭もあれば、新しく勉強机を用意してあげるという家庭もありますよね。
リビング学習用の机を置くメリットについては『リビング学習用のデスクを置くメリットは?選び方のポイント』という記事の中でも書いているので、詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、簡単にまとめると以下のようになります。
・デスクがあると子どもが自分の勉強スペースとして認識し、勉強習慣が定着しやすい
・食事の時間に片付ける必要がないので、食後もすぐに取り掛かることができる
・リビングが散らかりにくいので、親のストレスも軽減される
・光熱費の節約
リビングに置く机ですから、できれば雰囲気を損なわないおしゃれで素敵なものを選びたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
例えば、今でも人気の北欧住宅。デザイン性の高い北欧インテリアや家具を置いた、おしゃれな北欧テイストのリビングであれば、その雰囲気によく合う勉強机を置きたいと思うのは当然です。
今回は北欧住宅や北欧インテリアにぴったりのリビング学習机をご紹介していきたいと思います。
目次
では、北欧住宅や北欧インテリアにぴったりのリビング学習用机とはどのようなものでしょうか。
以前、『リビング学習に人気の机は?北欧風デザインに絞って紹介!』という記事の中で、北欧インテリアに合うリビング学習机のポイントについてお伝えしました。
現在は親子でも兼用できるようなシンプルでおしゃれなデザインのものが主流となっています。リビング学習もそうですが、コロナ禍でリモートワークが増えたこともあり、リビングやダイニングにも置ける比較的コンパクトサイズのものが人気のようです。
北欧インテリアに合わせるのであれば、やはりデザインがシンプルな木製机がおすすめです。素材の色味や雰囲気は他の家具やインテリアのテイストに合わせると、部屋全体に統一感が出てすっきりとまとまりやすくなります。
サイズは置く場所や使い勝手など各家庭によって異なると思いますが、おおまかな目安として幅100cm以下×奥行き55cm以下くらいのものを選ばれると良いでしょう。奥行きに関しては、スペース的に厳しい場合は45~50cm程度でもおそらく問題はないと思います。
子どもの成長によって最適な机の高さは変わります。机や椅子には高さが調整できる昇降タイプのものがありますので、そういったもので正しい姿勢を保持し、視力低下や疲れなどの負担を軽減してあげると良いかもしれませんね。
機能面で言うと、収納の有無は確認しておきましょう。リビング学習成功のコツとして使いやすい収納は必要不可欠です。
机自体はとてもシンプルなものを選び、収納をオプションで追加するというのも一つの手です。シリーズでオプションが充実した商品は多数販売されていますので、そうしたものを上手く活用して、使いやすいように自由にカスタマイズするというのもおすすめですよ。
北欧と一言でまとめられがちですが、「北欧ナチュラル」「北欧ヴィンテージ」「北欧カジュアル」「北欧モダン」などテイストは多様です。
それぞれのテイストの特徴については別の記事『ポイントを抑えれば難しくない北欧スタイルの部屋作り』の方に書いてあるので、詳しくはそちらをご覧ください。
ここではテイスト別にリビングイメージをご紹介し、どのような雰囲気かを知っていただいた上で、各テイストにぴったりな学習机をご紹介していきたいと思います。
※インターデコハウス施工事例
あたたかなぬくもりが感じられる木の素材感を生かした机がよく合います。木の色は明るめの色や白く塗装されたものがおすすめです。机の上にスペースがあれば小さめの卓上サイズの観葉植物などを置いてみても良いですね。
引用元:https://www.receno.com/ksdesk/tu-dk105.php
インテリアブランド Re:CENO(リセノ)の「tunago」シリーズは「子どもの幸福は家族で育てる」という想いから生まれた商品。子どもにとって動きやすい動線が考えられており、デスクやシェルフの高さがテーブルに揃えられているので、ダイニングテーブルに並べて使うこともできます。
こちらの机は幅105cmと広めなので、子どもの横に座って勉強を教えたり、一緒に作業したりするにも十分。奥行きは45cmとコンパクトなので、キッチンカウンターの前に置いても圧迫感なく、すっきりと見せられます。
素材には肌触りの良い天然木アルダー材が使用され、木のぬくもりや素材感が味わえる商品です。シンプルなデザインで場所を選ばず、大人でも使える設計になっているので、家族で長く使い続けられます。
引用元:https://www.nitori-net.jp/ec/product/1505991s/
柔らかい風合いが魅力の天然木アルダー材を使用した北欧ナチュラルにぴったりのスリムデスク。幅100cm×奥行き45cmとコンパクトサイズです。
同シリーズのデスクワゴン(別売り)と組み合わせてのコーディネートも可能です。デスクワゴンはデスクと同じ高さなので、ワークスペースを広げられます。また、天板を外してデスクの下に収納することもできるので、間取りや広さに合わせて使い分けられます。
引用元:https://www.low-ya.com/goods/F802_G1035
幅120cm×奥行き50cmの無駄を省いたシンプルデザインの机です。そでには容量たっぷりの引き出しが付いており、使い勝手に合わせて左右どちらでも取り付けが可能。
パソコンデスクなので大人はもちろん使えますが、レビューでは子どもの勉強机として購入されている方も多数いらっしゃいました。中にはきょうだいで2台並べて使われているという方も。
引用元:https://roomclip.jp/photo/43DH
ヴィンテージ家具などに合わせて落ち着いたダークブラウンの机を選ぶと良いでしょう。家具の色味を統一することで空間に一体感が生まれ、上級コーディネートに見せることができますよ。
引用元:https://www.onlineshop.doubleday.jp/dd/shop/goods/index.html
木とマットなブラックスチールを組み合わせたヴィンテージ感漂う家具シリーズ「anthem(アンセム)」のデスク。木のぬくもりが感じられるウォールナット材が使用されています。
幅100cm×奥行き45cmのコンパクト設計なので場所を取りません。同じシリーズにチェアもあるので、合わせて使うのもより一層おしゃれさが増しておすすめです。親と兼用しながら長く使えるデザインですね。
木のぬくもり感じる素材は変わらずですが、そこにアクセントカラーなどで遊び心が演出されたカジュアルなデザインの机が合います。
引用元:https://www.miihin.jp/SHOP/sug-1809.html
無垢材の魅力を知る杉工場が手掛けた学習机は全て国内の自社工場で製造されていて安心の品質。こちらのMUCMOCの机は大人になっても使えるように、成長に合わせて天板の高さを58cm~73cmで調整できます。同シリーズのチェアも座面高を29cm~50cmで変えられます。
カラーパネルは裏面が白でリバーシブルで使えるという工夫も。また、パネルを外しての使用もできるので、部屋の雰囲気や使う人に合わせて自由に変えられます。チェアのほかにもワゴンやラックもあるので、同じシリーズでまとめるのもおすすめです。
こちらもパネルにポップなカラーが用いられています。成長に合わせて天板の高さを4段階に調整できるのですが、天板が低い時にはこのカラーがアクセントとなり、天板を高くするとポップカラーが隠れ、シンプルでナチュラルな机に変化します。
木目の表情豊かなオーク突板が使用されており、見た目の美しさにもこだわったデザインなので、大人になってからも長く付き合っていける机です。上棚とチェストもセットになっています。
今回は、「北欧住宅にぴったり!リビング学習用のおしゃれな机6選」という内容でお伝えしてきました。今回ご紹介した以外にもまだまだコンパクトサイズでシンプルでおしゃれな机はたくさんあります。
お家全体の雰囲気やリビングのインテリアのテイストなどに合ったものをぜひ見つけてみてください。ポイントは他の家具やインテリアと木の色合いを合わせて統一感を出すことですよ。
インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。
*総合カタログ
インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。
この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。
*仕様・性能ガイドブック
北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。
デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。
*商品ラインナップ
インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。
*実例写真集
12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。
インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。
それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。
また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。
定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。
毎月発行のデコスタイルブックをご希望の方はまずは資料請求をお願いします。
Facebookとinstagramでも情報発信中です。ぜひフォロー&いいね!をお願いいたします。
ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
お電話受付時間 9:00 〜 18:00