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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
今や自宅学習のスタンダードになりつつあると言っても良い「リビング学習」。小学生の約8割、中学生の約7割ほどがリビングで学習しているそうです。
実際に小学校低学年であれば一人で勉強するというのはなかなか難しく、親がそばにいて見てあげるというケースが多いのではないでしょうか。
成長に合わせて、いずれは自分の部屋で勉強するようになるでしょうが、それまでの間は親の目が届くリビングで勉強させるという方が多いのでしょうね。
これだけ定着しつつあるリビング学習ですが、いざ取り入れるとなった場合、子どもが勉強しやすいように親が学習環境を整えてあげる必要があります。机や椅子や照明、収納スペース、そしてレイアウトも重要です。
これらについては、過去の記事でも書いていますので、詳しくはそちらも併せてご覧ください。
★リビング学習の記事一覧はこちらから。
今回はリビング学習の効果を上げてくれる2つのボードを紹介していきたいと思います。
まず一つ目が「学習ボード」です。学習ボードとは、机の上に立てて使うもので、簡易的に周囲の視界を遮ることができます。これにより自分だけの空間を作ることができるため、集中しやすくなります。
周りの視界を遮ることができるので、テレビやおもちゃ、家族の様子など気が散る要因をシャットアウトして勉強モードに入れます。
学習ボードを開くとバインダーやプリントを入れるポケット、鉛筆や消しゴムを入れる小物入れなどがついているので、必要なものをセットしておけば、机を散らかさずに使うことができます。
また、それらを収納した状態で折りたたんで片づけることができるので、子どもには使い勝手が良いです。お片付けが苦手なお子さんにはオススメです。
折りたたむととてもコンパクトになるので、使い終わったら隙間などを有効活用して収納できてしまうのも嬉しいですね。
それではどんなものがあるのか、いくつか紹介します。
こちらの商品は以前、『リビング学習におすすめのグッズは?子どものやる気UP』という記事の中でもご紹介しました。
斜めに傾いているので、手元が暗くなりにくく、脚があるので倒れにくい設計になっています。
引用元:リビング学習ボード | 【ヒラキ】激安靴の通販 ヒラキ公式サイト-HIRAKI Shopping-
一部ユーザーレビューを抜粋してご紹介します。
「リビングで、勉強する時用に購入しました。しっかりした作りで、大きさもテーブルにちょうど良く、集中できると子供も気に入っています。」
「これのおかげでお勉強も頑張るようになりました。机を置く場所がなく、テーブル学習だったので、助かります。」
こちらは楽天の「生活習慣・しつけランキング」で1位を獲ったことがある商品です。しっかり自立しつつ、収納ポケットも多く付いています。マグネットも付いているので大事なメモを目の前に貼っておくことができますね。
こちらもユーザーレビューを一部抜粋してご紹介します。
「リビング学習で、兄弟向かい合っていると、お互い気になるようで、集中していませんでした。これを使ってからは、互いの独り言にも反応しないで、集中しています。」
勉強をしている側にとっては仕切りになるのですが、小さいきょうだいがいる場合、その中で何をやっているのかな?とその仕切りが気になって倒しに来てしまうというケースもあるようです。そうなると逆に集中できなくなってしまいますね。
リビング学習でホワイトボードを取り入れているご家庭もありますね。中には壁の一部をホワイトボード化してしまっているお家も。実は最近、リビングにホワイトボードを設置している人が増えてきているなんて話もあります。
ホワイトボードはどのように使われ、どのような効果があるのでしょうか。
ホワイトボードがあると、お子さんが小さいうちは絵を描いたり、マグネットを使って遊んだり、知育教育に使えたりします。絵が描けるようになると親子で絵を描いてしりとりしたりもできますね。
気軽に書いたり消したり、メモとして書き残しておくこともできますし、マグネットを使ってプリントを貼っておいたりもできます。
実際にホワイトボードを設置したあるご家庭では、“気付いたらホワイトボードで勉強していたり、上の子が下の子に勉強を教えていたり、言われたことをすぐにメモするようになった”といった変化が見られたそうです。
それでは、ホワイトボードを用いることのメリットについて見ていきましょう。
ノートやメモ用紙を探したり、開いたりといった手間が省かれます。ペンを手に取ったらすぐに書けますし、サッと消すことができます。
設置するサイズにもよりますが、ノートの見開きのページよりも大きいスペースを自由に大胆に使うことができるのも魅力です。
大きな字が書けるので視覚的な刺激が強くなり、ノートに書くよりも記憶に残りやすく、学習効果も高くなります。
マグネットを利用することができるので、図形問題や図表問題が視覚的に理解しやすくなり、より理解を深めることにつながります。
上にも書きましたが、カラフルな色やさまざまな形のマグネットなどを使うことで、視覚的刺激が強化されるので、記憶にも残りやすくなります。
頭の中で考えていることを書き出すことで整理しながらまとめられます。例えば、塾の先生などは口頭説明をしながら、生徒たちにわかりやすいようにホワイトボードを補助的に使っています。
このように誰かに説明するつもりでアウトプットすると、より高い学習効果が得られます。
ホワイトボードに書いてあることは、生活している中でも目に留まりやすいです。暗記したい内容や忘れたくないことは書いて残しておくと良いでしょう。気が付いた時に見るクセを付けておくと記憶しやすくなります。
家族へのメッセージを書いておけるので、コミュニケーションツールにもなりますし、スケジュールややることリストを書いておくこともできます。
学習計画を立てて書き出し、終わったものから消していくと抜け漏れもなくなりますし、全て消し終わるとちょっとした達成感が味わえたりもします。
角度によっては蛍光灯や外の光が反射すると見えづらくなることがあります。物によりますが、書いたものを長時間放置しておくと消えづらくなります。また、長く使っていると消えにくくなり、汚れが残ってしまうこともあります。
ホワイトボードと言っても、よく見かけるキャスター付きのものや壁掛けタイプ、シートタイプといったタイプの違いや、ホーロー製とスチール製といった素材の違いなどさまざまな種類があります。
使用用途や設置場所、素材ごとの特徴や予算、そして使いやすさをしっかり検討して購入しましょう。
引用元:まっすぐ姿勢ですくすくッション キッズ リビガク | ソニック | 文具・事務用品メーカー (sonic-s.co.jp)
立体形状でおしりの位置を支えられるので、姿勢がまっすぐ自然なS字ラインになり腰への負担を軽減できます。小さいお子さんにはリビングテーブルと椅子の高さを合わせる補助にもなったり、椅子ではなく床に座っているときにも使えます。
リビング学習の困りごとの一つにテーブルや椅子の高さが子どもに合っておらず、姿勢が悪くなることが心配という声がありました。こちらのクッションがあれば姿勢の問題も解決して、学習効果を上げてくれるアイテムになりそうですね。
こちらのスタディタイムという商品は、目覚まし・ストップウォッチ・カウントダウンタイマーの3つの機能を備えています。
早起きで規則正しい生活習慣を身に付け、朝の集中できる時間帯に勉強するのを目指し、ストップウォッチで1秒でも速く問題を解く練習をし、カウントダウンタイマーで目標時間を意識して取り組むようにするものだそうです。
リビングではくつろいでダラダラしがちですから、こうしたグッズで日頃から時間を気にする習慣がつくと良いですね。
今回は、リビング学習の効果を上げてくれる2つのボードをご紹介しました。
ホワイトボードは幅広く使える上に学習効果も高いので、なかなか良いグッズなんですね。
今、住宅を検討されている方や、これからご建築予定の方の中には、ホワイトボードを取り付けたいと考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。
文中にも書きましたが、ホワイトボードにはさまざまなサイズや種類がありますので、使用用途や設置場所について十分ご検討なさった上で一度ご相談ください。
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