ご相談・お問い合わせ CONTACT
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
- TEL.
- 018-883-1135
お電話受付時間 9:00 〜 18:00
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
これまでに在宅勤務におけるワークスペースのレイアウト例やポイントについてご紹介してきました。実際に在宅勤務をしてみてちょっと慣れてくると、「オシャレな快適空間にしたいな」と思いはじめませんか?
はじめはどのくらいの期間在宅勤務になるか手探り状態だったので必要最低限のアイテムしか揃えていなかった人も、在宅勤務で使えるアイテムを少しずつ揃えてワークスペースをオシャレな空間にしたくなってくるのではないでしょうか。
今回はそんなお悩みに応えて、モノトーンで作るワークスペースの事例をご紹介します。
また、こちらのリンクからは在宅勤務について書いた記事をご覧いただくことが出来ますのでぜひ読んでみてください。
目次
モノトーンでワークスペースを作るときのポイントをご紹介します。
モノトーンとは単調であること・単一色の濃淡や明暗で表現することをいい、インテリアでは一般的に白・グレー・黒を基調色とするコーディネートのことを言います。
例えば、壁と天井が白で床が茶系の場合は壁に黒フチのアートフレームを飾ったり、床にはホワイト系のラグを敷くなどをして部屋の配色のバランスを整えます。
以前、北欧インテリアと配色バランスでおしゃれコーディネートの部屋づくりという記事を書いた際にもご紹介しましたがベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの割合を「7:2.5:0.5」にすることでバランスよくみせることができます。
ポイント1で配色バランスについてご紹介しましたが、その際の基調色を決めましょう。ベースカラーとなる色が白・グレー・黒などどのような色にするかでコーディネートが変わってきます。
例えば、家具や雑貨小物まで黒で揃えているような場合は黒を基調色としたモノトーンな部屋をつくることができます。
ベースカラーが定まらず様々な色が混在してしまうとモノトーンからは程遠くなってしまいますので気をつけてください。
(参考:RoomClip)
書類や本などはそのまま本棚に収納すると雑然としてしまいますよね。このような箱に収納してラベルを貼っておくと中に何が収納されているかも把握出来ますし、何より見た目が揃っていて気持ちが良いですよね。
常に使用するものは手元に置いておくほうが便利ですが、たまにしか使用しないものはこのように隠す収納をして生活感をなくすことでモノトーンの部屋を演出しやすくします。
このようなちょっとした工夫をするだけでオシャレなモノトーンコーディネートができるので、ぜひ試してみてください。
次にモノトーンコーディネートをしたワークスペースの例をご紹介します。
(参考:RoomClip)
モノトーンコーディネートの中でも取り組みやすいのが、白を基調としたコーディネートではないでしょうか。こちらの事例では白いテーブルや棚板がベースになっています。
黒い引き出しやチェアなどがアクセントになっていますので、白と黒のモノトーンコーディネートをしたワークスペースです。
意図的に色の入っている小物なども置かないようにしています。色が目立つようなものは前述のポイント3でお伝えしたような隠す収納を活用してみてください。
(参考:RoomClip)
ダイニング・キッチンスペースにワークスペースがある事例です。部屋全体が白を基調としたコーディネートになっていて、ところどころに黒やグレーが使われています。
色がついているものを探すほうが難しいかもしれませんね。在宅勤務をする際にこのように自分が好きなテイストでまとまった空間で仕事ができると効率も上がりそうですね。
ポイントはあまりものを置かないというところでしょうか。白を基調としたコーディネートは小物があまり置かれていない生活感の無い雰囲気が合うケースもありますね。
(参考:RoomClip)
テーブルやチェア・棚・ラグなどに白を基調色として使い、木の色がアクセントになっていますね。モノトーンコーディネートでも白×木などの場合には、ワンポイントで黒やグリーンが映えます。
収納棚の中におさまっている木目のカゴ収納もテーブルやチェアの脚の色と合っていて雰囲気が良いですよね。なおかつ、ナチュラルな雰囲気で明るい印象をあたえることができます。
このように白を基調としたワークスペースでも様々な雰囲気をつくることができます。
(参考:RoomClip)
黒を基調としたモノトーンワークスペースを作るなら、とことん黒を取り入れるのもオシャレになります。例えばこの写真のようにインテリアや小物など全てを黒で統一することで表現できます。
面積が大きく目に触れることの多いテーブルやソファ・カーテンなどに黒を取り入れていると、黒を基調にしたモノトーンコーディネートといえるでしょう。
(参考:https://www.amazon.co.jp/ターナー色彩-水性ペイント-アイアンペイント-アイアンブラック-IR200009/dp/B01MDO8482/)
自分が持っているインテリアを書い直さなくてもこのように塗るだけで金属のような質感になるアイアンペイントというものも販売されています。
在宅勤務期間中にこのようなDIYにチャレンジしてモノトーンなワークスペースを作ってみるも良いですね。
(参考:RoomClip)
やはり面積の大きいテーブルや棚・チェアなどに黒を取り入れることで黒を基調としたモノトーンコーディネートができます。
黒を基調とする場合は質感も合わせるとよりオシャレになるのではないでしょうか。艶ありの黒とマットな黒では雰囲気が変わってきます。
黒を基調とした場合はホコリや指紋が気になる方も多くいらっしゃるようです。白いインテリアだと気が付かないけど黒だと目立ってしまうことがあるので注意が必要ですね。
(参考:RoomClip)
灰色を基調としたワークスペースは、このように壁紙が灰色系であればそのまま壁紙に合うデスクや小物を配置して表現できます。
灰色は北欧インテリアでもよく使用される色なので、このように木製のインテリアとの相性も良いですね。モノトーンコーディネートなのであまり小物や雑貨を飾らずシンプルにすることがポイントになります。
(参考:RoomClip)
先にご紹介した写真とは雰囲気が違う灰色を基調としたコーディネートです。デスクの天板がグレーの木目ですね。このデスクに合わせたチェアやデスクランプが特徴になっています。
ワークスペースではまずデスクとチェアが必要になります。ワークスペースのコーディネートにはこのデスクとチェアがメインになってくるので、基調色にしたいものを選ぶと良いでしょう。
今回は、「在宅勤務をオシャレに!モノトーンで作るワークスペース」という内容をご紹介してきました。在宅勤務の環境でもオシャレにしたいですよね。
今回は白・黒・グレーを基調としたモノトーンコーディネートをご紹介しました。ベースとなる色と全てを合わせるケースや木製家具などを合わせるケースなど様々ですが、モノトーンコーディネートの場合は小物や雑貨をあまり多く見せないというのもポイントでした。
色使いを少なくすることでモノトーンコーディネートのワークスペースを表現できますのでぜひ試してみてください。
インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。
*総合カタログ
インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。
この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。
*仕様・性能ガイドブック
北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。
枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。
デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。
そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。
*商品ラインナップ
インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。
*実例写真集
12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。
インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。
それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。
また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。
定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。
毎月発行のデコスタイルブックをご希望の方はまずは資料請求をお願いします。
Facebookとinstagramでも情報発信中です。ぜひフォロー&いいね!をお願いいたします。
ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
お電話受付時間 9:00 〜 18:00