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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
自宅でパソコン作業をする際にはどのようなスペースで作業をされますか?例えばノートパソコンであれば場所を選ばずにパソコン作業をすることが可能です。
デスクトップパソコンであれば、据え置き型なのできちんと配置しないといけないですよね。ノートパソコンであっても、プリンターやスキャナー・ルーターやモデムなどパソコン周辺機器を設置しておく場所が必要になります。
最近では、お子さまがタブレット学習をすることも珍しくありません。このようなパソコンやタブレット端末スペースを配置するにはどのようなレイアウトが良いのでしょうか。
今回は、リビングスペースにパソコンスペースを配置するレイアウト実例をご紹介します。
目次
まずは、パソコンスペースを配置するための最低条件をご紹介します。
コンセントは必須ですね。ノートパソコンを使用して周辺機器は使わないような場合でも最低2口コンセントは必要になるでしょう。パソコン作業をする際に、スマートフォンも使用することもありますからね。
延長コードでの対応も良いのですが、最適な長さのものを使用しないとごちゃついて見えてしまいます。デスクトップパソコンの場合は写真のようにパソコン本体とモニターで電源を使用するので電源タップが必須です。
このようにコンセントもスッキリ見せられるレイアウトを検討してみてください。
普段パソコンを触っている人であれば、「自分が作業をするのに最低限どのくらいのスペースがあったら大丈夫か」ということはわかっているかと思います。
例えば対面キッチンのカウンター部分であれば30〜40cmにする方が多くいらっしゃいます。30cmだとノートパソコンでも画面の角度を変えることがあるので若干狭く感じる方もいるかもしれません。
パソコンを置くことができるだけではなく、きちんと操作して作業ができるスペースを確保できる奥行きがあるかどうかがポイントです。
当たり前のことかもしれませんが、上記2点がパソコンスペースを配置するレイアウトには欠かせない条件でしょう。
(参考:インターデコハウス)
キッチンカウンターを窓際までL字に伸ばした造作カウンター。パソコンやプリンターなどを据え置きすることが可能ですね。
また、L字カウンターにして窓側のカウンターにパソコンを置いているので作業が終わったらすべて片付けなければいけないということもなさそうです。
(参考:インターデコハウス)
食事ができる程度の奥行きがあればパソコンスペースとしても問題ありません。ちょっとしたパソコン作業をするためのスペースとして確保するのであればこのようなカウンターも良いですね。
(参考:インターデコハウス)
食器棚と壁の間のスペースを造作カウンターにする事例です。インターデコハウスではこのようなレイアウトは多くあります。
ダイニングテーブルのイスをカウンターのイスとして利用することが可能なのもポイントですね。
(参考:インターデコハウス)
こちらの事例も造作カウンターです。パソコンを設置したレイアウトにすることもできますし、ちょっとした作業をするのにもキッチンの横にカウンターがあるのは便利です。
お料理をしている最中にお子さまが勉強をするスペースとして利用することももちろんできます。
(参考:インターデコハウス)
写真ではミシンを設置していますが、予め作業スペースとしてリビングの一部に造作カウンターをつくるレイアウトも良いでしょう。
(参考:RoomClip)
予め、パソコンデスクや収納棚を造作してもらっている事例ですね。造作家具はちょうど良いサイズや自分たちの好みの木材や色を選ぶことが可能です。
一方で、場所を変えることができないという点もあるので造作家具のメリット・デメリットも考えるようにしましょう。
新築時に在宅ワークでパソコン作業スペースが必要な場合は、このように要望することで造作カウンターを予め設置することが可能です。
造作カウンターを設置する場合は、冒頭でお伝えしたような必須条件を盛り込むために、どのような作業を主目的にするかを営業マンに伝えるようにしてください。
その内容によって、最適なカウンターのサイズを提案してもらえるでしょう。
(参考:RoomClip)
ソファのサイドにパソコンデスクを設置している事例です。窓やソファの位置関係が重要になりますよね。
(参考:RoomClip)
ソファの横や後ろにパソコンデスクを置く場合は、デスクのイスを引いてもぶつからないようにしなければいけませんね。
ソファの大きさや形によってもリビングスペースにパソコンデスクを配置できるかどうかが変わってきます。先程もお伝えしたように、イスを引いたときの可動域や、人が通れるスペースを確保したうえでソファの付近にパソコンデスクを配置するようにしましょう。
(参考:RoomClip)
窓際にパソコンデスクを置く場合は、窓の高さや大きさによって目線の高さに入るかどうかが人によっては気になる方もいらっしゃると思います。
窓際にパソコンデスクがあると自然光での明るさが入ってくるので作業はしやすいかと思います。
(参考:RoomClip)
窓の位置や大きさによってはこのように収納棚を配置することも可能ですね。収納は書類を保存することがあるかと思いますので、窓際にパソコンデスクを配置し、収納棚の配置は日焼けに注意するようにしましょう。
パソコンも直射日光が当たりすぎるのはよくないので併せて注意するようにしましょう。
(参考:RoomClip)
リビングにパソコンデスクを配置する場合で恐らく多いのが、リビングの隅に配置するレイアウトでしょう。テレビボードと並んで同じような素材のパソコンデスクを配置するとインテリア的にも調和しますね。
配線をきれいにまとめることでワンランク上のパソコンデスクレイアウトになるでしょう。リビングの隅に配置するということはソファに座った際にも視界に入りますので、きれいにまとまっている方がよいですよね。
(参考:RoomClip)
リビングの隅にパソコンデスクを配置する際は照明が当たりにくい場所でもありますので、写真のフロアランプのようなランプを利用すると良いですね。
(参考:RoomClip)
リビングにはデッドスペースになってしまいがちな場所もありますよね。パソコンデスクだと奥行きや横幅が様々なものがありますので、デッドスペースと思われるような場所に合うサイズのパソコンデスクを配置してパソコンコーナーとすることも良いですね。
もちろんパソコンコーナー以外の活用もできるスペースになりますので家族で共有できるスペースになりそうですね。
(参考:RoomClip)
パソコンやタブレットでちょっとした作業の場合はソファに座ったまま、コーヒーテーブルやサイドテーブルを利用する方法もあります。
在宅ワークで長時間パソコンを操作するような場合には向いていませんが、メールチェックなどの軽作業であれば、写真のようなサイドテーブルが便利ですね。
(参考:RoomClip)
このように、ソファの横にサイドテーブルがあるとパソコン作業をすることもできますし、飲み物を置いておくこともできます。
サイドテーブルを利用する際には、ソファの高さとの相性がポイントになってきます。ソファに座った状態でサイドテーブルが使える高さであることが大切ですので気をつけてくださいね。
今回は、「リビングにパソコンスペースを配置するレイアウト実例15選」をご紹介してきました。リビングでパソコン作業をする場合には、パソコンデスクを配置する方法、カウンターを造作する方法、サイドテーブルを使う方法などがあります。
リビングにパソコンスペースを配置する場合は、今回ご紹介したような事例を参考にしつつどのような作業をするかによってレイアウト方法も変わってくるかと思います。
パソコンデスクも様々なサイズがありますし、イスの大きさも様々ですのでしっかりと計測をしてから購入するようにしましょう。
SNSでは今回ご紹介したような事例がたくさん投稿されていますので、これからリビングにパソコンスペースを配置しようと思っている方は参考にしてみてくださいね。
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