メニュー

秋田市・潟上市で輸入住宅の新築やリフォームは住広ホーム|インターデコハウス秋田

COLUMN コラム

北欧住宅の内装はどうなってる?実例で見る部屋づくり

北欧住宅
北欧住宅の内装はどうなってる?実例で見る部屋づくり

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

以前「美しいだけではない!北欧住宅の特徴とは」という記事をご紹介しました。こちらの記事では北欧住宅の考え方を中心にお伝えしています。併せてお読みください。

今回は上記の記事の内容も踏まえて、北欧住宅の内装についてお伝えしていきます。昨今北欧雑貨や北欧家具の人気が衰えていないですよね。

新築住宅を検討しはじめたときにどのような内装にしようかな。どのような間取りにしようかなと考えているときってすごくわくわくして楽しいと思います。

一昔前は書店で住宅についての本を買ってお気に入りのページに付箋を貼って住宅会社に持ち込んでイメージを伝えたりしていたかと思います。

現在はインターネット検索やSNSが発達して日常で当たり前のツールになっていますよね。私たちインターデコハウス秋田のお客様も多くがSNSなどで検索した画像をスマートフォンに保存していてイメージを共有していただくようになりました。

イメージとなる画像の中には、新築住宅のインテリアだけではなく中古住宅をリノベーションした画像や賃貸住宅でも上手にインテリアコーディネートをしている住宅など様々です。

北欧住宅のインテリアイメージを今回は実際のインターデコハウスの事例を交えてお伝えしていきます。

内装の実例紹介

インターデコハウスの北欧住宅商品は主に2つの外観があります。

こちらの商品がルオント:商品紹介ページはこちら

こちらの商品がヘルミ:商品紹介ページはこちら

内装については北欧住宅の考え方を取り入れたつくりになっていますのでご紹介していきます。

リビング

白を基調としたインテリアデザインに仕上げています。窓を背にしたソファの配置ではありますが、目の端に外観が映り込みます。

窓を連結させて大きな窓のようにすることで、外の景色もアートのように表現しています。北欧デザインのソファなどをこちらの写真では使用していますが、デザインや色合いが素朴ですよね。

足元のラグを例えば赤などの明るい色を使っても良いと思います。右側の窓と同じ高さにアートが飾られています。こちらも高さを合わせることがポイントです。

左奥にはペンダントライトがかなり低い位置にありますよね。こちらも全体の高さを意識してのものです。北欧住宅の場合は、自然光やキャンドルの灯りや間接照明が主流です。

日本の住宅の場合は、建築基準法で照度なども決まりがあるので必ず照明は設置しなければいけませんので、それもクリアしながら、うまく全体感を出しています。

大きめなグリーンが置いてあることも特徴です。自然との調和が特徴なので木や素材を活かしたインテリアが設置されているため、空間の中にこのようなグリーンが設置されていることでトータルコーディネートができます。

こちらのように、火の明かりと暖かさを感じながらくつろげるスペースをつくることもできます。特徴的なのは本棚でしょうか。

造作の本棚ですが、縦長の窓がある部分に腰を掛けて本を読むことも可能です。上記の例はモデルハウスの写真なので贅沢なスペースの使い方になっていますが、こちらの本棚や、写真左側の室内窓を採用されるお客様は多くいらっしゃいます。

このようにLDK(リビング・ダイニング・キッチン)が一体化されている場合でも天井に木の化粧梁を装飾したり、床材やテーブルなどの色を合わせる。

ソファやラグの素材感を合わせる。ダイニングチェアにはスチールなど異質な素材を合わせたり、一部に「黒」という大胆な色を取り入れることでも北欧を演出することができます。

木製のブラインドを活用するなど、ポイントづかいするだけでもトータルコーディネートができます。

色合いや質感を合わせる

こちらはルオントという商品のリビングとダイニングをつなぐ廊下部分です。あえて土間部分を大きくとり、大型のFIX窓で明かりが家全体に入るようになっています。

間接照明を使うことで自然光の役割を引き出しています。また、天井がアーチ型になっており且つ木パネルを貼っていますので、床も天井も木を感じることができます。

自然を感じるだけではなく、家の中にいる家族を繋ぎ感じ取ることができるようになっています。

こちらは洗面台です。色使いによって全く雰囲気が違いますよね。上の写真は木の色合いと質感が印象的です。造作鏡の枠・洗面台の面材・床材の質感を上手に合わせています。

下の写真は白を基調として、上品に黒を取り入れています。天板に使用しているタイルは実はキッチンや食器棚と同じものを採用しているなど、家全体をきちんとコーディネートしています。

一日が始まる朝必ずこの場所に立ちますよね。毎朝気持ちよく一日が始まる洗面台って本当に素敵ですよね。

こちらの写真は玄関正面の壁です。アートを飾ったりニッチを造作することも可能ですが、このように飾り棚が飛び出しているというのも面白い発想ですよね。

収納部分の背面が壁と同色だったり、一部違う色があったりというのもポイントです。飾るものなどの色合いもこのような飾り棚の場合は重要ですので参考にしてみてください。

こちらは寝室です。一番奥にはウォークインクローゼットがありその手前は書斎となっています。天井の照明を見てほしいのですが、こちらは間接照明のような演出をすることができます。

ベッドの背面部分のボードと床材の質感を合わせているので統一感がありますよね。このように、色合いを合わせたり質感を合わせることで北欧インテリアを演出することができます。

必ずしも高価な家具を利用しなければいけないということはありません。「素材や色・柄で楽しむ北欧のインテリア小物」こちらの記事にも同様のご紹介をしていますので併せてお読みください。

現在の自宅の内装を変更する際のポイント

注文住宅に憧れているものの、今すぐに建築はできないが北欧テイストを取り入れたいという方へのポイントをご紹介します。

上記の事例写真にもあるように、色合いを統一しましょう。賃貸住宅の場合、床材と天井と壁を大きく改修することは難しいですよね。

足元の場合は、ラグを変えてみましょう。現在持っているソファが北欧デザインのものであればそのまま活用し、色使いが派手なものであればソファ全体を覆うことができる布で覆い、ラグと質感を合わせてみてください。

また、カーテンなども同じようなデザインにすることで家中の雰囲気が変わってきます。その他、小物などでも大きく雰囲気を変えることができます。

先程もご紹介しましたがこちらの記事にも記載があるようなファブリックボードを壁に飾ったりグリーンを置くことでも全体感が変わってきます。

北欧デザインといえば、マリメッコというブランドもあります。マリメッコのような特徴的なデザインを入れる場合は、ポイントで使っていきましょう。

例えばダイニングテーブルクロスとしてビビットなデザインを取り入れるなどでしょうか。食器などもシンプルなデザインの北欧デザインなどがあるとトータルで北欧住宅を演出できると思います。

ダイニングチェアなどもすべて同じものではなく上記の写真のように色を分けるなどもポイントになると言えます。

床・壁・天井など大掛かりな部分に手をかけなくても北欧住宅の雰囲気を演出することはできますのでぜひ実践してみてください。

まとめ

今回は、インターデコハウスの実例を交えながら北欧住宅の内装についてお伝えしました。北欧住宅の内装デザインはシンプルで素材感や質感にポイントをおいています。

これらのポイントをきちんと整えることができればトータルコーディネートができますので、北欧住宅のデザインと呼べるのではと思います。

私たちインターデコハウス秋田では北欧テイストの外観・南欧テイストの外観・北米テイストの外観。様々なテイストの外観の商品をご用意しています。

インターデコハウス秋田として秋田市でインターデコハウスを建築し始めたのが2008年のことです。毎年インターデコハウスを気に入って建築していただけるお客様が多く幸せを感じています。

私たちが感じている幸せ以上に、インターデコハウスで暮らすお客様が幸せであってほしいと思っています。

>>無料相談予約ご予約はこちらから

【無料カタログプレゼント中!】

インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。

>>無料カタログはこちらから

*総合カタログ

インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。

この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。

*仕様・性能ガイドブック

北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。

枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。

デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。

そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。

*商品ラインナップ

インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。

*実例写真集

12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。

インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。

それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。

>>無料カタログはこちらから

【八橋展示場見学はこちら】

インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。

また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。

定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。

>>八橋展示場へのご予約はこちら

【毎月発行しているデコスタイルブックはこちら】

インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。

毎月発行のデコスタイルブックをご希望の方はまずは資料請求をお願いします。

>>デコスタイルブックをご希望の方はこちら

【インターデコハウス秋田のSNSはこちら】

Facebookとinstagramでも情報発信中です。ぜひフォロー&いいね!をお願いいたします。

>>Facebook

>>instagram

 

この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

同じカテゴリの記事

注文住宅を契約する上で大切な基礎知識

注文住宅で省エネ・安全・安心・快適を叶える設備

知っていますか?注文住宅の費用内訳

注文住宅建築の流れ

一覧に戻る

ご相談・お問い合わせ CONTACT

ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!

TEL.
018-883-1135

お電話受付時間 9:00 〜 18:00

資料請求

資料請求

まずは資料を見てじっくり検討をするところから始めたいという方はこちら

資料請求をする
セミナー・イベント情報

セミナー・イベント情報

まずは住広ホームの家づくりを知るところから始めたいという方はこちら

イベント情報を見る
無料相談

無料相談

気になること、不安や相談ごとをすぐに解消したいという方はこちら

相談会に参加する