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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
以前、「住宅ローンの審査に通るための具体的な方法」で、住宅ローンに通るための方法や住宅ローン審査についてお伝えしました。
住宅ローン審査に通らないのではないか?と考える人も少なくないと思います。自分が住宅ローン審査に通らないかもしれないと思う理由はなんでしょうか。
まずは、住宅ローン審査の流れや審査項目などを知っておくことが大事です。さらに、もし自分が住宅ローンに通らない可能性がもしかしたらあるかも。という理由をきちんと住宅会社の営業マンに相談するようにしましょう。
今回は「住宅ローンに通らないかも?」の不安にお答えしていきます。
目次
まず、住宅ローン審査の基本的な流れをおさらいしていきます。
スケジュール感も併せてみていくとこのような流れになります。住宅ローンを借りて輸入住宅を購入する際には、このような流れで住宅ローンを申し込む必要があります。多くの住宅会社では、住宅ローンの手続き方法や金融機関の選び方などを丁寧に教えてくれるはずですので、担当の営業マンにきちんと聞くようにしましょう。
上の図にもあるように、住宅ローンの正式申込みの前に「事前審査」という段階があります。
住宅ローン審査の結果、残念ながら「留保」や「否決」という結果で審査に通らないということがあります。その際、金融機関はなぜこのような結果になったのかという理由までは教えてくれません。
それではどのようにして自分が住宅ローンの審査に通らなかった理由を知ることができるのでしょうか。多くの場合は、個人信用情報の内容でクレジットカードの遅延などが何度か続いた場合や、借入額と収入額が見合っていないなどの場合があります。
住宅ローンに通らなかった場合、以下のような点がないか確認する必要があります。
消費者金融からお金を借りていることが問題ということではなく、返済が遅れたことがあることが問題である場合があります。まれに、消費者金融からの借り入れ履歴があることで住宅ローンが通らないということもあるので気をつけてください。
この場合はほぼ現時点で住宅ローンに通るのは難しいでしょう。クレジットカードの支払い遅れが61日以上ある場合に書き込まれる可能性があります。ご自身でも個人信用情報を入手することもできます。「CIC」「JICC」で検索してみてください。
住宅ローンの申込みをする前に一括で返済する必要があります。
金融機関によりますが、クレジットカードに付帯されているキャッシング枠が多ければ返済負担率に計算されてしましますので、クレジットカードの保有枚数が多い方は住宅ローンの審査前に解約をするなどが必要になる場合があります。
「住宅ローンの借入可能額は何で決まる?」でもご紹介しましたが、ご自身の年収に対していくらまでであればローンを組んでも大丈夫という比率を返済負担率といいます。返済負担率を軽くするためには、借入額を低くする・自己資金を入れる・夫婦で収入合算をするなどの方法があります。
例えば、車のローンなどがある場合です。上記でご説明したとおり返済負担率に関係してきます。可能であれば住宅ローンを組んで輸入住宅を購入しようとしている方で、車も入れ替えをしようとしている方は、一度住宅会社の営業マンに相談してみると良いでしょう。
こちらに書いた内容は一部ですが、住宅ローンが通らないという結果になってしまった方のなかで多い理由です。
金融機関は住宅ローンに通らなかった理由を明確には教えてくれませんので、住宅ローン審査を出す前に心当たりのある方は事前に住宅会社の営業マンにきちんと事情を伝えるようにしなければいけません。
こちらの表は、住宅ローン審査で重要視されているといわれている審査項目です。前述した「住宅ローンの借入可能額は何で決まる?」こちらの記事にも記載があるので併せてお読みください。
健康状態や借入時年齢や完済時年齢などはどの金融機関でも重要視するポイントではあります。細かな審査項目の重要度は開示されていませんし、金融機関によっても審査ポイントは異なってきます。
一番の対策は住宅会社の営業マンに自分に合った金融機関と住宅ローンの返済方法などを導いてもらうことだと思います。住宅会社の営業マンは多くのお客様の住宅ローン審査に関わってきています。金融機関の特徴などもたくさんの情報を知っています。
自分のケースの場合はどのような金融機関で住宅ローン審査をしたら良いかなども教えてくれるはずです。
万が一住宅ローン審査が通らなかった場合はどうすれば良いと思いますか?自分たちは輸入住宅を購入することができないのか。と意気消沈してしまう方もいらっしゃいます。
しかし、全ての場合において輸入住宅が二度と購入できないかと言えばそうでありません。住宅ローン審査が通らなかった理由をまず考えます。住宅会社の営業マンは「おそらくこれが原因だろう」という住宅ローンが通らなかった理由を経験上推測できていると思います。
個人信用情報に「異動」の文字がある場合は最長5年間は情報が残りますのが、それ以降であれば住宅ローン審査が通る可能性もあります。
また、希望する土地や建物に対して収入が低い場合は自己資金を貯めることや収入があがるようにすることや、勤続年数が短い方の場合は数年経ってから再度審査をするなどの対策を検討することが可能となります。
希望する土地や建物の金額を抑えることで借入希望額を下がり、返済負担率が軽くなり、住宅ローン審査が通るというケースもあります。
輸入住宅を購入することができなくなってしまったと意気消沈するだけではなく、自分たちはどのようにしたら住宅ローン審査を通ることができるのかという対策を住宅会社の営業マンと考えるということも将来輸入住宅購入をするためには必要です。
住宅ローン審査に通らないということを心配されている方向けにどのような場合に住宅ローン審査に通らないのか?、通らなかった場合はどう対策をしたら良いのか?をご紹介してきました。
住宅ローン審査をスムーズに進めるためには、担当される住宅会社の営業マンにしっかりと懸念事項などを伝える必要があります。
ただ、初めて会った人に自分の情報を全て教えるということに抵抗がある方もいらっしゃると思います。まずは自分がどのような住宅デザインが好きなのか。どのような住宅会社で住宅購入を進めていきたいのかをじっくりと話して決めていくことも大切です。
その中で自分たちが信用できるとおもった住宅会社の営業マンに自分たちのことをしっかりと伝えて住宅ローン審査へ進んでいくと良いでしょう。「お金」のことはしっかりと自分たちで納得するまで担当してくれた営業マンに聞くことが重要です。
自分たちが納得していないと、あとでトラブルの原因にもなりますので注意してください。
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