ご相談・お問い合わせ CONTACT
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
- TEL.
- 018-883-1135
お電話受付時間 9:00 〜 18:00
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
突然ですが、勉強効率を上げるためには勉強場所を変えるのがいいという話をご存知でしょうか。
脳は同じ場所で同じことを続けていると徐々に疲労が溜まり、集中力が切れてしまいます。ですが、新しいことを始めたり、他の場所に移動して環境を変えたりすることで脳は再び活性化し、集中力も回復するのだそうです。
中学生、高校生と大きくなれば図書館やカフェなどで勉強する人もいるかと思いますが、小学生だとそういうわけにもいきませんから、環境を変えるとなると家の中で勉強する場所を変えることになります。
小学生くらいのお子さんですと集中力もそう長くは続かず、すぐに飽きてしまうことも多いですよね。そんな時に場所を少し変えてみると、新しい刺激を得て、気分転換や集中力アップにつながりやすくなります。
例えば暗記をする場合には、騒音にならない程度の少しにぎやかな場所。集中して思考する場合には音が気にならない静かな場所が良いとされているので、取り組む勉強の内容によってたまには場所を変えてみても良さそうです。
と、ここまでの前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「持ち運びで行うリビング学習」です。
場所を変える場合もそうですが、スペースがとれずにリビングテーブルやダイニングテーブルを学習机として使う場合、収納スペースが確保できない場合などに勉強道具を持ち運びする必要性が出てきます。
やむを得ずというケースも多いかと思いますが、持ち運びするにもメリット・デメリットがあります。また、持ち運びするのに便利なグッズもありますので、併せてご紹介していきます。
勉強道具を持ち運びできるということは、手軽に勉強場所を変えられるということです。上で書いたように気分によって子ども部屋だったり、リビングだったりと移動しやすいのはメリットと言えるでしょう。
リビング学習にしたいけれど勉強机を置くスペースがとれないという家庭や勉強道具の置き場所が確保できないという家庭でも、持ち運びすることでリビング学習が可能になります。
持ち運びする場合、必要なものだけの移動で済むのでボックスなどに入れてひとまとめにできます。キャスター付きのラックやワゴンを活用すれば、モノが多くなっても簡単に移動しやすいです。
出して入れてという単純な動きで済むので、片付けも楽ちんです。食事の時間になってもすぐに片付けられるので、食事の用意ができずにイライラということもなくなり、親側のストレスも軽減されます。
片付けやすいことで子どもの片付けの習慣付けもしやすくなります。持ち運びグッズの中にはポケット付きで収納機能が充実しているものもあります。そうしたグッズは片付けの習慣付けにも役立ちます。
リビング学習でありがちな物が溢れてリビングが散らかってしまうという困りごとも持ち運びグッズを活用することで解消できるので、親としては嬉しいですよね。
リビング学習用の勉強机としてリビングテーブルやダイニングテーブルを代用している家庭も多いようですが、そのような場合に持ち運びは最適です。勉強道具をまとめて持ってきて、サッと広げて、終わったらまたサッと片付けられます。
新しく机を買ったり置いたりする必要がないので、その分リビングが広く使えて圧迫感を感じることもありません。勉強する時以外にはリビングとしての空間に変わりないので、家族もくつろぎやすいでしょう。
必要なものだけを手軽に持ち運べて、移動がしやすい点をメリットとして挙げましたが、物が多い場合や持ち運びの移動距離などによっては面倒に感じてしまうこともあるかもしれません。
勉強の途中で必要な物が出てきたら、勉強を中断してそれを取りに行かなければならないので、そこで集中力が切れてしまう可能性もあります。
先ほども書きましたが、キャスター付きのワゴンなどにリビング学習用の道具をセットして、予めリビングに置いておくというのは一つの手です。それであれば、ワゴンを勉強する場所に移動させるだけで済みます。
辞書や図鑑などの重いものもリビングやダイニングに置く場所を用意しておいたほうが良いですね。持ち運ぶものは必要最低限でコンパクトにまとめられたほうが子どもの負担も軽減できます。
子どもによって良し悪しは異なりますので、そのやり方が合うか合わないかは子どもに確認しながら決めた方が良いでしょう。
引用元:https://www.ikea.com/jp/ja/p/raskog-trolley-turquoise-10216537/
こちらのワゴンはこれまでのリビング学習記事の中でも何度かご紹介していますので、ご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あ、それ以前にさまざまな収納で人気があり、認知度の高い商品ですからご存知の方は多いでしょうね。
『リビング学習での教科書収納アイデア!インテリア例も紹介』でも紹介したようにランドセル収納もできたり、ファイルボックスと組み合わせて教科書収納に使ったりしている方もいらっしゃいます。
3段になっていて高さも調整でき、収納量・利便性ともに使い勝手の良いおすすめアイテムです。
シンプル×北欧カラーでリビングに置いてもおしゃれに見えるのはポイント高いですよね。リビング学習以外でも大活躍してくれます。
引用元:https://item.rakuten.co.jp/risoukyou/mka-4311/
勉強に必要なアイテムをまとめて収納しておけて、家中持ち運びができる勉強バッグです。
フタがぐるっと大きく開くので、必要なものを見つけやすく、片付けもしやすい作りになっています。しっかり自立してくれるので使いやすさも抜群。片付けが苦手な子にもおすすめです。
B5サイズのノートや下敷き、鉛筆削りや卓上掃除機なども収納可能な上、筆記用具やハサミなどの小物を収納できるクリアポーチ(取り外し可能)付き。
教科書や参考書は別に持たなければなりませんが、細々したものはこれ一つでOKです。
観音開きの中には、ドリルなどを入れておけるポケットやプリント類を留められるクリップ、マグネット、時間割を入れておけるクリアポケット、ペン立てや小物入れなどがついているので、必要なものを収納したまま持ち運びできます。
開いて立てれば仕切りになるので、特にリビングテーブルやダイニングテーブルで勉強する子には簡単に集中できるスペースが作れるのでおすすめです。
たたんでしまえばコンパクトになるので、場所を取らずに片付けられるのもうれしいポイントです。
引用元:【楽天市場】どこでも学習台 アスカ 286-DSK01 *ネコポス不可* リビング学習 傾斜設計 持ち手付き:倉敷文具RUKARUKA (rakuten.co.jp)
収納スペース付きのどこでも学習台は約10°の傾斜設計で正しい姿勢を保ち、集中力を上げてくれます。
収納スペースには仕切りが付いていてA4サイズのノートや文房具、小物などを分けて入れられるようになっています。持ち手付きなので持ち運びも楽にできます。
購入者レビューには「PCを乗せても、書き物をしても姿勢がピンとなって仕事がし易いです。持ち手がついていたり収納に仕切りがあったり、痒い所に手が届く感じで、とても良いです」と書かれていました。
こちらの商品にブックスタンドがついた「どこでも学習台2」という商品もあるようです。
引用元:【楽天市場】【お取り寄せ】ナカバヤシ/ライフスタイルツール 収納カバン/
少し奥行きに厚みがありそうですが、細かくケースで分けられるようになっているので、片付けや出し入れがしやすい作りになっています。持ち手付きなので持ち運びが楽ですね。
勉強する場所からすぐ手の届く場所に置いておくのが一番ですが、そういうスペースがない場合はせめて同じリビング内にあるのが理想です。
リビングから出て、別の部屋に取りに行くとなるとその分無駄な動きが増えてしまいます。毎日のこととなるとだんだんとそれが面倒になってきてしまいます。片付けるのも面倒になり結局はリビングに置きっぱなしになってしまうのは目に見えています。
それであれば、最初からリビングの中にどうにかして置く場所を作ってあげたほうがいいですよね。リビング内で移動させるだけであれば、子どもにとっても片付けやすいでしょう。
リビング学習の増加に伴い、今回ご紹介したような場所を取らずにコンパクトに収納・保管できるグッズなども多数販売されています。そうした便利グッズを上手く活用するのもリビング学習を成功させるコツかもしれませんね。
今回は、「リビング学習を持ち運びでするメリットとおすすめグッズ」についてお伝えしてきました。
持ち運びでのリビング学習はなかなかスペースが上手く取れない家庭、リビングテーブルやダイニングテーブル、カウンタ―など既にあるものを使うという家庭などには最適だと思います。
「リビング学習取り入れてみたいけど、どうなのかな?」と迷われている場合でも、とりあえずお子さんの勉強の様子を見てみるのに、持ち運びは気軽に始めやすいと思います。
慣れてきたら少しずつお子さんに合った勉強しやすい環境を整えていってあげられるといいですね。
インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。
*総合カタログ
インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。
この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。
*仕様・性能ガイドブック
北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。
デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。
*商品ラインナップ
インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。
*実例写真集
12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。
インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。
それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。
また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。
定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。
毎月発行のデコスタイルブックをご希望の方はまずは資料請求をお願いします。
Facebookとinstagramでも情報発信中です。ぜひフォロー&いいね!をお願いいたします。
ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
ご相談だけでも大歓迎です!
まずはお気軽にお問い合わせください!
お電話受付時間 9:00 〜 18:00