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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
リビング学習をするのはほとんどが小学生で中学・高校に進学すると自室で勉強するスタイルにどんどん変化していきますよね。
リビング学習のポイントは自分から勉強する習慣を身につけることや、きちんと片付けをするというようなことを身につけることが挙げられます。
小学校1年生の子がすぐに片付けをしたり自発的に勉強するかというとつい先月まで幼稚園や保育園に通っていたので難しいですよね。
リビング学習の良い点は親が見守っていてあげられるという点です。きちんと収納するスペースを提供してあげることで、自分のものはここに収納するという習慣をつけさせてあげれば自発的に動けるようになります。
勉強道具やランドセルといった学習道具も、きちんと収納するスペースを提供してあげることでリビング学習の効率も上がります。
目次
小学生のリビング学習は「収納」が肝になってきます。以前にもリビング学習の収納について記事を書いているので併せてお読みください。
リビング学習をするスペースは確保できているが収納スペースを確保できていないというケースは多くあるようです。
実際には2階に子供部屋(自室)があるがリビングで勉強をしているという家庭が多いので、勉強するときは部屋から勉強道具を持ってきて、勉強が終わったら部屋に持ち帰る。
というようなことができればよいのですが、意外とこの行為が面倒に感じてしまうのです。実際に大人でも「ちょっとだから」と空いている場所に荷物を置いてそのまま放置してしまったりという経験ありませんか?
大人も収納する場所がきちんとあればそこへ収納します。小学生も同じです。収納する場所がわからないからそのまま放置してしまうのです。
学習道具を収納できるスペースをうまくリビング学習をするデスクの近くに設置できるとより良いですね。
ランドセル置き場にも困ります。リビング学習をする際の勉強道具はほぼランドセルの中に入っています。なので、ランドセルをリビングに置いて勉強することが多いです。
また、勉強が終わると次の日の時間割準備をしなければいけません。なのでリビング学習をしている付近にランドセルを収納できる場所があると一番良いでしょう。
(参考:RoomClip)
上記は一例ですが、キッチンカウンターでリビング学習ができるスペースを作っている場合はすぐ側にランドセルの収納ができるようになっています。
見える場所に置いておくというのが良い習慣になると思います。しかしリビングにずっと置きっぱなしになっているのも嫌という方もいると思います。
なので、学校から帰ってきてリビング学習をするまではリビングのランドセル置き場へ収納し、寝る前に自室に持っていくことでリビングに荷物を極力置かないということも可能かと思います。
せっかくオシャレなインテリアで飾っているリビングに、荷物がたくさん増えるのは避けたいですよね。
ランドセルを収納する際、クローゼットの中はできるだけ避けると良いでしょう。
クローゼットのように扉をしめたら見えなくなってしまう場所だと、収納したことを忘れてしまったり、プリントや宿題をランドセルから出すのを忘れてしまったりというようなことにつながる可能性があります。
なので、できる限りリビング学習をする際にはデスクの近くに置けて、リビング学習が終わったら自室に片付けができるようなスタイルがリビングのインテリアスタイルも保ちながらリビング学習の勉強道具をうまく収納するポイントかもしれません。
次にRoomClipで集めたランドセル置き場をご紹介します。
(参考:RoomClip)
例えばこのようにキッチンの裏側に学習スペースを設置した場合は、キッチンカウンター下に学習道具やランドセル収納スペースを作ることができますよね。
このようなスタイルだと、毎日勉強している姿を見守ることができますし、片付けや次の日の準備などの習慣づけも楽々できそうです。
(参考:RoomClip)
ホームセンターや家具店で販売されているスタンドを活用するのも良いでしょう。もしかしたらランドセルに目一杯荷物が入ると倒れてしまう可能性はありますが。
(参考:RoomClip)
こちらはランドセル専用ではありませんが、IKEAのロースコグワゴンです。勉強道具がきちんと収納できてS字フックをつかってランドセルを引っ掛けて収納できるようにしています。
子どもの学校道具は細かいものも多いですし、習字道具やそろばん、リコーダーなど教科書意外の道具もありますよね。これらも一緒に収納できるのがポイントです。
(参考:RoomClip)
実際にリビング学習をするときにはこのようにワゴンを自分の近くまで移動させることが可能です。こうすると自分の勉強道具を移動させるのも片付けるのもラクですよね。
(参考:RoomClip)
カラーボックスの天板が移動できるタイプの場合は、天板の位置を下げてランドセルが置けるようにするのもポピュラーですね。
カラーボックスは上手に使えば便利なアイテムです。特に教科書などは高さがバラバラなので、棚板が固定されているタイプのカラーボックスだと教科書を立てて収納できない場合があるようです。
兄弟がいる場合は、このようにリビングの端の方にまとめて並べてあげると一緒に片付けも準備もできるので、良い効果がありそうですね。
教科書や文房具を収納するのはどこがおすすめか、こちらもRoomClipからいくつか事例を見てみましょう。
小学生の教科書・ノート・文房具はサイズもバラバラですし、どんどん量が増えていきます。また、使用済みのノートや前期で使った教科書(「国語・上」とかありますよね)をすぐに捨てることもできないので保管しておきます。
そうするとどんどん勉強道具が増えていってしまいます。リビング学習をする際にはその場で使うものだけを置いておき、ランドセルから出して勉強してまたランドセルに収納するという感じでも大丈夫そうです。
(参考:RoomClip)
前述しましたが、小学生の教科書やノートは種類も多くサイズもバラバラです。なのでこのような収納ボックスなどでラベリングしてあげると良いでしょう。
収納場所ですが、できればデスクの横など同じスペースに置いてあると良いでしょう。どうしても別の部屋など遠い場所にあると使い勝手が悪くなってしまいます。
(参考:RoomClip)
このようにマスキングテープに科目を手書きするのもよいですよね。
(参考:RoomClip)
文房具は子どもだけではなく家族みんなが使うことが多いのでこのように稼働棚のクローゼットの中にそれぞれの専用BOXなどで収納すると便利ですね。
(参考:RoomClip)
リビングに引き出しがあればこのように仕切りを付けて文房具を分類して収納するのも良いですね。ペンなどもよく使うものだけを収納しておき、普段使わないものは思い切って断捨離をするなどしてみるものよいですね。
引き出しに文房具を収納する場合も、子ども用の引き出しなどと決めておけば自分で出し入れもできて自分で収納をする習慣になりそうですね。
教科書や文房具の収納スペースはデスクの近くに収納できるのが一番良いですが、リビング学習をする子どもが自分で片付けできる場所に収納されているのが一番なので、ご家族で相談して収納場所を決めるようにしてみてください。
今回は、「小学生のリビング学習は収納が肝!ランドセルの置き場は?」という内容をご紹介してきました。リビング学習を継続するにはランドセルや教科書・文房具の収納場所が肝心です。
デスク付近に収納場所を設けることができれば使い勝手はよくなりますよね。小学生は教室の収納方法などになれていますので、家でも同じようにまとめて収納できるようになっているとよいかもしれません。
収納するスペースをつくってあげることで自然とその場所にランドセルなどを収納できるようになります。ちょっとした収納の工夫がポイントになってきますので、SNSなどでリビング学習の収納を検索してみると発見があるかもしれませんね。
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