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子どもがいる暮らしの中で、「教科書ってどこに置けばいいんだろう」とふと思うことはありませんか。
気づけばリビングのテーブルに教科書やプリントが広がっていて、「また出しっぱなし…」とため息が出ることもあるかもしれません。
でも、リビングに教科書などが置かれがちなのは、実はとても自然なことなんです。それは宿題をしたり、明日の持ち物をそろえたりするのは、家族が声をかけながら進めることが多いからです。
この記事では、リビングが片付きやすくなる収納の工夫を、暮らしの流れに沿ってご紹介します。
学校から帰宅すると、リビングのテーブルで宿題を広げる、というご家庭も多いのではないでしょうか。そうすると、自然と教科書やノート、プリントもその場に集まりやすくなります。
テーブルの端に積まれたドリル、ソファの横に置かれたランドセル。きちんと片付けたいと思っているのに、気づけばまた同じ光景になっている…そんな経験がある方もいるかもしれません。
けれど、それは決して「だらしないから」ではありません。宿題をする、連絡帳を確認する、丸つけをする、明日の持ち物をそろえる -そうした動きの多くが、家族のいる場所で行われているからです。

わからないところをすぐ聞ける、声をかけてもらえる、そんな安心感のある場所がリビングであることは少なくありません。とくに低学年のうちは、親がそばで見守りながら進める場面も多いものです。
だからこそ、教科書がリビングに出ていること自体は、暮らしの流れとしてとても自然なことです。一日の中で何度も出し入れするものだからこそ、手の届くところに置かれやすくなります。
「散らかっている=失敗」と考えるのではなく、まずは今の動き方を受け止めることが大切です。そのうえで、無理なく片付けが続く仕組みを考えていきましょう。
教科書の収納を考えるとき、「どこにしまおうか」と先に決めたくなりますよね。でも、その前に考えておきたいのが「どこで使っているか」ということです。
収納はしまう場所の問題のようでいて、実は「どこで使うか」によって考え方が変わります。
たとえば、宿題をする場所がリビングであることが多いなら、教科書やノートがその場に残りやすいのはごく自然な流れです。使う場所としまう場所が離れていると、「あとで片付けよう」と思ったまま、そのままになってしまうこともあります。
反対に、リビングの近くに教科書の定位置があれば、使い終わったあともその流れで戻しやすくなります。別の部屋まで運ぶ、というひと手間がなくなるだけで、片付けはぐっと続きやすくなるでしょう。
何度も声をかけなくても戻せる仕組みがあると、お互いに気持ちも楽になります。
収納は「きれいに見せるための場所」というより、「毎日の動きを支える場所」と考えてみてください。
どこで宿題をしているのか、どこで明日の準備をしているのか。そこから逆算していくことが、片付きやすいリビングへの近道になります。

子ども部屋が二階にある場合、教科書やランドセルの収納も二階にまとめることが多いと思います。本来の「学習スペース」は子ども部屋だから、という考え方も自然です。
でも実際の暮らしを振り返ってみると、宿題をする場所はリビングというご家庭も少なくありません。親が近くにいる安心感や、声をかけやすい距離があることで、勉強はリビングで進むことが多いからです。
そうなると、教科書やノートを二階まで持って上がり、また使うたびに下ろす、という動きが生まれます。
この「ひと手間」があると片付けが面倒に感じられ、使い終わったあと、「あとで戻そう」と思ったまま、テーブルの端に置かれたままになる。そんな小さな積み重ねが、散らかりの原因になっていきます。
だからこそ、二階の収納とは別に、リビングにも教科書やランドセルの居場所をつくる、という考え方があります。
帰宅してすぐに置ける場所があるだけで、そのあとの流れがスムーズになるでしょう。よく使う教科書やプリント、文房具をまとめておけば、宿題のたびに探す時間も減ります。

ここで大切なのは、「全部を隠す」ことを目指しすぎないことです。毎日使うものまで奥にしまい込むと、出すのも戻すのも面倒になります。結果として、テーブルの上に出しっぱなし、という流れになりやすいのです。
見せるものと、隠すもの。そのバランスを考えることで、リビングはぐっと使いやすくなります。たとえば、教科書は立てて並べられる棚に、細かいプリントは引き出しに。動きの中で自然に戻せる形をつくることが、片付きやすさにつながります。
二階の子ども部屋は、成長とともに大切な場所になっていきます。ただ、今の暮らしの中心がリビングにあるなら、収納もそこにあるほうが無理がありません。
リビング収納は妥協ではなく、子どものいる暮らしに合わせた前向きな選択です。
教科書や学用品の収納は、一度決めたらずっと同じ、というものではありません。子どもの成長とともに、使い方も量も少しずつ変わっていきます。
低学年のうちは、親が声をかけながら一緒に準備をすることが多い時期です。教科書や連絡帳を手に取りやすい場所に置いておくと、確認もしやすくなります。収納は「子どもが自分で戻せる高さかどうか」も大切なポイントです。
学年が上がるにつれて、自分で管理する力も少しずつ育っていきます。教材の量が増えたり、教科ごとのファイルが必要になったりと、収納の形も変わっていきます。リビング中心だった学習が、徐々に子ども部屋へ移っていくこともあるでしょう。
さらに中学生、高校生になると、プライバシーを大切にしたい気持ちも強くなります。そのころには、二階の子ども部屋の収納が中心になるかもしれません。

大切なのは、最初から「正解」を決めすぎないことです。今の暮らしに合った形をつくりながら、成長に合わせて使い方を変えられるようにしておくことが安心につながります。
たとえば、棚を可動式にしておけば教材が増えたときにも高さを調整できますし、リビングの収納も将来は本棚や家族共有の収納として使うことができます。
今に合わせながら、あとから変えられる余裕を残しておく。その柔軟さが、長く心地よく暮らすためのポイントです。
教科書の収納は、棚の数よりも「どこにあるか」で使いやすさが変わります。家づくりを考えるときは、間取りの中で収納がどこにあるかに目を向けてみてください。
たとえば、リビングのどこに定位置をつくると、子どもが自分で教科書を戻す習慣が続きやすいでしょうか。
ダイニングテーブルの近くなのか、ソファの後ろなのか、それとも階段の手前なのか。宿題を広げる場所のすぐそばに戻す場所があれば、動きの流れの中で片付けやすくなります。
また、家の中の動線もヒントになります。帰宅してランドセルを下ろす場所はどこか。夜、二階へ上がる前に立ち寄る場所はどこか。その流れの途中に収納があると、「あとでやろう」が減っていきます。

リビングの一角に小さなスペースがあるだけでも、教科書の居場所はつくれます。大きな収納でなくても、動きに合った位置にあることのほうが大切です。
図面を見るときも、「収納が何か所あるか」だけでなく、「ここなら自然に戻せそうか」と想像してみてください。わが家の一日の動きに重ねて考えることが、片付きやすいリビングにつながります。
子どものいるリビングに教科書が出ていることは、決して失敗ではありません。宿題や明日の準備が家族のそばで行われることが多いなら、そこに教科書が集まるのは自然な流れです。
大切なのは、「どこにしまうか」だけを考えるのではなく、「どこで使っているか」から見直してみること。使う場所の近くに戻す場所があると、片付けもその流れで続きやすくなります。
二階の子ども部屋に収納があることも大切ですが、今の暮らしの中心がリビングにあるなら、リビングにも居場所をつくるという選択があります。
成長とともに形は変わっていきますが、そのときどきの動きに合った収納を考えていくことが、無理のない仕組みにつながります。
間取りを見るときも、「収納の数」より「どこにあるか」に目を向けてみてください。わが家の一日の流れを思い浮かべながら考えることが、片付きやすい住まいへの近道になります。
教科書が出ていることを責めるのではなく、暮らしに合う置き方を見つけていく。その視点があれば、リビングはもっと心地よい場所になっていくでしょう。
住広ホームでは、リビング学習や収納の位置関係など、日々の暮らしを具体的にイメージできる住まいづくりをご提案しています。これからの住まいについて考え始めたばかりの方も、どうぞお気軽にご相談ください。
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ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
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