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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
北欧インテリアの部屋にアクセントとして飾ることができるのがウォールステッカーです。リビングや寝室などを北欧インテリアで飾っている方は薄いグレーやホワイトの無地の壁紙をセレクトされている方もいますよね。
「本当は柄が入った壁紙がよかったけど、飽きたらイヤだな」と思うような方は、張り替えができるように無地を選ばれる方が多いですが、そんなときは、ウォールステッカーを貼って部屋のコーディネートにアクセントをつけてみましょう。
今回は、北欧風のインテリアに合う部屋別のウォールステッカーをご紹介していきます。
目次
(参考:RoomClip)
ウォールステッカーとは、壁に貼るシール状のインテリアのことをいいます。ペンキを塗ったり壁に穴を開けずに壁を飾ることができるので、賃貸住宅でも使用できるのが人気な点です。
また、デザインもたくさんあるため新築住宅の壁に使用されることも多々あります。季節ごとにデザインを変えて楽しむこともできますし、部屋ごとにデザインを変えて楽しむこともできます。
また、上記の写真のようにクリスマスや他のイベントなどのウォールステッカーもあるので、部屋を飾ることがより楽しくなります。
ウォールステッカーにもいくつか種類があります。
台紙からウォールステッカーを剥がし、貼りたい場所に貼るタイプなので初めての方にも簡単に施工することができます。初めてウォールステッカーを貼る方はステッカータイプをおすすめします。
転写タイプのウォールステッカーは台紙・ステッカー部分・透明フィルムの3層構造になっています。台紙から剥がす前に台紙をカードのような固いもので擦って、透明フィルムに絵柄を転写して貼りたい場所に貼ります。その後透明フィルムを剥がすと完成です。
ステッカータイプのものより絵柄部分のみが転写されるのでリアルなペイント感が出るのが特徴です。転写タイプを初めて試す方は小さなデザインのものから試してみることをおすすめします。
切手のようにウォールステッカーの裏面にのりがついているので水を付けて貼るタイプです。こちらも手軽に貼ることができるので初めてウォールステッカーを使う方におすすめです。
ただし、ウォールステッカーはそれぞれの商品で使用可能な素材などがありますので商品説明をよく読んで購入してみてください。
(参考:楽天市場)
リビングはソファに座ってくつろいだり、友人を招いたりと多くの人の目に触れたりする空間です。そのため、大きな植物系のウォールステッカーがおすすめです。
(参考:楽天市場)
初心者がこのような大きな植物系のウォールステッカーを貼るのはちょっと難しいかもしれません。このような木をモチーフにしたデザインだと、線が細いので途中で破れてしまったり、真っ直ぐに貼るのが大変ということもあります。
(参考:puolukka)
北欧の木々をイメージしたウォールステッカーです。このようなデザインだと、部屋の色使いのアクセントにもなりますね。
このような感じで魅せることも素敵ですね。
ダイニングにはアート系のウォールステッカーはいかがでしょうか。リビングとひとつながりになっていることが多いダイニングですが、部屋の中にアートがあると北欧デザイン(北欧インテリア)の雰囲気がより向上します。
(参考:Amazon)
写真で見るとウォールステッカーには見えないですよね。本物のアートが飾られているようです。本物のフレームでアートを飾るとどうしてもピンを刺している部分が浮いてきたりずれてしまったりしますよね。
ウォールステッカーでアートを飾ってしまえばずれる心配もありません。
(参考:楽天市場)
シンプルなデザインのアルファベットアートも北欧デザインには合いますね。
(参考:ケイララ)
このような大きなアルファベットデザインのウォールステッカーもあります。
周囲のインテリアとの配色バランスを考えたデザインのウォールステッカーを選ぶといいですよね。
(参考:RoomClip)
子ども部屋は年齢に合わせたデザインのステッカーを貼ることができます。例えば、お子さまが5歳のときに新築をして壁紙にお子さまが好きな柄にしたとして、中学・高校まで同じ壁紙でいいかというのは本人にもわからないですよね。
そのような場合にも、シンプルな柄のない北欧カラーの壁紙を選んでおけば、年齢に合わせたり、インテリアに合わせたりしたウォールステッカーを楽しむことができます。
魚や動物・恐竜などお子さまが興味を持ちそうなデザインも数多くあります。お子さまと一緒に選んで一緒に貼るという行為も思い出になりますよね。
(参考:RoomClip)
クローゼットの扉や収納ケースなどにウォールステッカーを貼ることもできます。どの柄の扉を開けたらこの洋服が入っているよ。というような感じで覚えることもできます。
(参考:RoomClip)
ウォールステッカーだと、このように身長計デザインのものもあります。昭和生まれの私たち世代は家の中の柱に身長を刻んで・・という時代もありましたが、新築した建物にいきなり傷をつけるのもイヤですよね。
しっかりと実測して貼るので本当の身長計として利用することが可能です。
(参考:RoomClip)
カラフルな花柄も子ども部屋には人気ですね。お子さまと一緒に貼ることで位置が微妙にずれたりしてしまうこともあるかもしれませんが、それも自分たちで貼ったという記憶に残っていきますよね。
(参考:RoomClip)
玄関は家族以外も目にすることが多い場所の一つです。インテリアと併せてウォールステッカーを上手に使うことで印象が格段と上がります。
北欧デザインでまとめるのであれば、植物系かアート系のウォールステッカーがおすすめです。
(参考:楽天市場)
玄関にこのような大きな面がある場合はこのような植物デザインのウォールステッカーで温かみをプラスすることもできますね。
ここでも配色がやはりポイントです。ウォールステッカーのデザインばかりにとらわれるのではなく、周囲の色とのバランスも考えてみてください。
(参考:楽天市場)
インテリアとの融合により、玄関からカフェ風の雰囲気を演出することもできます。ウォールステッカーは貼るだけで印象を変えられますが、周囲のインテリアとの融合によりさらに雰囲気を演出できますね。
(参考:RoomClip)
ステッカーをトイレに飾る方も実は多いんですよ。リラックスできるデザインを作られる方が多いですね。部屋の大きさがリビングやダイニングに比べて狭いので、色々と挑戦しやすいというのもあるかもしれません。
こちらの写真は黄色の壁紙に木のウォールステッカーを貼っていますね。フェイクグリーンもあってリラックスできそうですね。
(参考:RoomClip)
こちらの事例はリビングでもご紹介したような大きな木のウォールステッカーをトイレに貼っています。恐らく貼るのは大変だったのではと思います。
このように一面から続いているデザインなのも素敵ですよね。
部屋別におすすめのウォールステッカーを紹介してきましたが、見ていただいてわかるように大きさやデザインなどさまざまで、貼る位置や空間のバランスにも留意しなければなりません。
大きいものや線の細いものは貼るのが難しそうにも思えますよね。北欧風ウォールステッカーを貼るときのポイントについてもチェックしておきましょう。
北欧テイストの部屋に合わせるのであれば、シンプルなデザインが合わせやすいです。北欧家具やインテリアもシンプルなデザインのものが多いので、シンプルさを意識してみてください。
色や柄を増やしてしまうとごちゃごちゃした印象を受けます。ちょっとしたアクセント程度と考え、色を使う場合も部屋のアクセントカラーに合わせたり、同系色の濃淡で加えるようにすると良いでしょう。
一番合わせやすいのは上でもご紹介した木や花などのナチュラルデザインです。北欧インテリアでは木がよく使われており、ファブリックにもオーガニック素材が使われています。観葉植物やキャンドルといったアイテムとの相性も良く、取り入れやすいのでおすすめです。
配色を意識するとはどういうことかというと、例えば、グレイがかったグレイッシュトーンやくすみカラーなどが北欧カラーとしてあげられていますが、ただやみくもにこれらを使えばいいということではありません。
好きな色をあれこれ取り入れるというのも違います。
バランス良くおしゃれに見せるためには「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」それぞれの役割をしっかりと認識した上で、「7:2.5:0.5」という配色が良いとされています。
この場合、ウォールステッカーはアクセントカラーに該当すると考えられるので、全体の0.5に収まるようにすると良いでしょう。上でも書いたように色・柄は多用し過ぎず、多くても2~3色くらいに絞りましょう。
インテリアとのバランスも考え、同じような色合いのものを選ぶとまとまりが出て馴染みやすくなります。アソートカラーで使われている色に合わせても問題ありません。
北欧テイストの部屋づくりには配色バランスがいかに重要かということは他の記事でも書いているので、そちらも合わせてご覧ください。
ポイントはわかったけど、いろいろなデザインがありすぎて選ぶのが難しい!という方はまずはどのような部屋にしたいかをイメージしてみてください。インターネットやSNSなどで検索すると参考になるコーディネート例がたくさん出てきますので、その中から自分のイメージに合うものを見つけてもいいですね。
今回いくつか写真を紹介しているRoom Clipなどはコーディネート例も多くとても参考になります。そこで「ウォールステッカー」で検索してみてください。
「こんな部屋にしたい」「こんな風にウォールステッカーを貼りたい」といったものが見つかったら、まずは他人の真似をしてみるところから始めてみるのも一つの方法です。
ウォールステッカーなら貼ったり剥がしたりができますから、「もっとこういう風にしたい」「ここではなくて違うところに貼ったほうが素敵かも」ということがあれば気軽に貼り直しができるのもメリットです。
そうしているうちに、きっとウォールステッカーを楽しみながら、自分好みのしっくりくるお部屋づくりができるようになりますよ。
今回は、「北欧風におすすめのウォールステッカー!部屋別に紹介」ということで解説してきました。ウォールステッカーを部屋別にご紹介してきたのですが、気がついた方もいるでしょうか。
北欧コーディネートで飾られることが多いデザインはウォールステッカーでも選ばれやすいのです。
ウォールステッカーそのものは植物・動物・幾何学模様・キャラクターなど様々なデザインがあります。通販などで購入する際にはウォールステッカーのデザインだけを見て購入すると実際にウォールステッカーを貼る周囲のインテリアとのバランスやサイズがずれてしまうということも考えられます。
どの部屋のどの箇所にどのくらいの大きさで何色系のウォールステッカーが良いかを考えながら選ぶようにしましょう。
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