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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
以前「仕事部屋の収納をスッキリさせよう!おすすめの収納グッズ」という記事で仕事部屋の収納についてご紹介させていただきました。
仕事部屋のおすすめの収納グッズということで、ラベリングすることやInstagramやRoomClipなどのSNSを活用して情報収集をすると良いというような内容をご紹介してきました。
気になる方は5分で読めますので一度見てみてください。
今回は、リビングにワークスペースを作る場合のおすすめの収納についてご紹介していきます。
目次
リビングにワークスペースを作ることは容易ですが、いざワークスペースをつくって活用し始めると困るのが収納です。
リビングにワークスペースを作るということは、リビングに仕事道具を収納しなければいけません。
ワークスペースと収納が1階と2階というほど離れてしまうと「ちょっと置いておこう」という感じでどんどんリビングのワークスペース付近に荷物が溜まってしまうことでしょう。
ダイニングテーブルやキッチンカウンターなどちょっとしたものをおけるスペースに「ちょっとだけ」とおもって置いてしまって3日・5日・7日と放置されてしまうケースは、多くの方が経験されているのではないでしょうか?
しかし、リビングにワークスペースがあるので見た目もかっこよく収納したいということを考えるけどなかなか実行に移すことが出来ないという方もいらっしゃると思います。
実際に新築住宅に引っ越した方の感想を住宅会社を関係なくSNSで見てみると、収納に困っているという方は多く、工夫した収納を紹介している記事はいいね!が多く押されていたりと、興味関心度合いが大きいことがわかります。
次に、リビングにワークスペースを作るときの収納のポイントを考えていきましょう。
リビングにワークスペースを作るときの収納ポイントは、インテリアに合わせることです。どういったことかというと、リビングは家族だけではなく友人や親戚などを招き入れる空間であり、家族以外も良く目にする空間です。
なので引越し後はみなさん一番リビングに気合いを入れて飾っているのではないかと思います。せっかく好きなインテリアで飾ったリビングに雑然とワークスペースの上に書類が置かれたり、無機質なパソコンやプリンターが設置されたりすると一気に雰囲気が変わってしまいますよね。
そうならないために収納には工夫をして欲しいと思います。
(参考:RoomClip)
リビングに折戸の収納がある場合は一部をこのように書類用に整理するのも良いでしょう。可動棚になっている場合はちょうどよい高さに調整することができます。
また、これだけの収納量があれば、仕事の収納と家族の細かなものの収納、家族で共用している文具などの収納といったようにラベルを貼って分けることで、一目瞭然に収納物がわかるのでおすすめです。
きれいに収納することばかりにとらわれてしまって重要な中身が何かわからないということが起きないようにしなければいけませんよね。
(参考:RoomClip)
こちらもリビングクローゼットに上手に収納をしている事例ですね。きれいに収納ボックスのデザインや色をあわせるだけではなく、サイズ感もきちんと揃えるのがポイントです。
このような収納ボックスは後で買い足せば大丈夫と思っていると在庫切れでそのまま廃盤になってしまったりすることもあります。
なので、どこの店舗で買ったものなのかどのくらいのサイズのものなのかなどは購入の際に気をつけるようにしてください。
また、きちんとラベルを貼ることがポイントです。ラベルを貼ると生活感が一気に出てしまいますが、ラベルなしだとどうしても覚えきれないことが多くあります。
なのでラベルもおしゃれにして生活感をできるだけださないようにラベルを貼ることをおすすめします。
(参考:RoomClip)
リビングに置き家具がある場合はこのように収納家具の中に書類を収納すれば普段は中身が見えません。リビングのインテリアイメージが崩れないのでおすすめです。
扉付きの収納家具も様々なデザインのものが販売されているので、インテリアテイストに合わせて選ぶことが出来ます。
ただ、「A4サイズの書類を縦型に収納したい」など収納するものが決まっているような場合は、収納家具の収納スペースのサイズは忘れずにチェックしておきましょう。
リビングにワークスペースを作るときの収納ポイントを前述でご紹介しました。次におすすめ収納をご紹介します。
(参考:LOWYA)
リビングに設置されていても違和感のない収納です。
このように扉が閉まっていると木目が見えているので、ナチュラルテイストの家具インテリアや北欧スタイルのコーディネートを目指している方であれば取り入れてみても良いデザインですよね。
(参考:ディノス)
以外とこのキッチンカウンターの下部分の収納というのは見当たらないのです。奥行きが約15cmくらいです。しかしキッチン付近で使用するものの収納であったり、ワークスペースがこのあたりにある場合は専用の収納として活用することが可能になります。
(参考:ディノス)
扉付きの収納ではなくオープンにすることで、このように本棚として仕事で使用する書籍なども収納することが可能です。
(参考:ディノス)
リビングにワークスペースを作る際にもデスクは必要になります。このようなデスク一体型の収納家具を購入士壁面に設置するというのも一つの案として検討してみてください。
ここでご紹介した収納家具はサイズがポイントです。リビングにワークスペースを作る際の収納なので、収納家具などを設置するスペースをきちんと考えなければいけません。
また、書類などは「縦型なのか横型なのか、最大高さはどのくらい必要なのか、奥行きはどうなのか?」など収納するものによって分けなければいけないので、収納側だけではなく収納する側の情報をしっかりと整理しておくことがポイントになります。
リビングにワークスペースがある家の収納レイアウトをいくつかご紹介します。
(参考:RoomClip)
こちらのワークスペースの収納は壁面に取り付けられたボックス型の収納がポイントですね。このようなオープンタイプの収納スペースの場合は見せる収納を心がけてインテリアイメージを崩さないようにする必要がありますね。
(参考:RoomClip)
プリンターなどを収納するためには高さや奥行きが必要になります。用紙を補充したり、インクの交換をしたりする際には、プリンター本体を開けなければいけないタイプが多いですよね。
なので、うまく収納に入れてもインク交換などの際にはプリンターを収納スペースから出さなければいけません。しかしこのような収納台に乗せておけば、収納台を動かすだけで良いのでインクなどの交換も容易なのではないでしょうか。
(参考:RoomClip)
リビングのワークスペースとしてデスクと同じ素材の収納棚を並びに用意することで、オシャレなワークスペースに見せることができます。
リビングにワークスペースを作る場合のおすすめ収納レイアウトとしては、デスク付近にデスクと同様の素材(色・質)の収納スペースがあることです。
デスク付近で使用するものはできるだけデスク付近に収納してあれば業務の効率が落ちることはありません。キッチンの食器や調理器具をキッチンと違う部屋にわざわざ収納する人はいません。
収納は使う場所に近い所で適切に収納されてなくてはいけないのです。
今回は、「リビングにワークスペースを作る場合のおすすめ収納」という内容をご紹介してきました。リビングにワークスペースを作る場合のお困りごとや収納ポイントを多めにご紹介しました。
新築するときれいに収納をしてモデルハウスのようにきれいに使って過ごしたいと考えますよね。しかし思いとは裏腹に収納出来ずに困っている人も多くいらっしゃいます。
リビング収納にとりあえず置くという収納ではなく、収納ボックスをいくつか設置してカテゴリごとに収納するなど工夫をすることで、リビングという一番目立つ空間でも収納が上手にできていればおしゃれに見えます。
収納のコツを覚えるとどんどん収納が楽しくなると聞きます。新居にワークスペースを設ける場合はインテリアに合う収納スタイルを見つけられると良いですね。
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