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COLUMN コラム

オシャレな北欧住宅の外観!特徴やポイントを紹介

北欧住宅
オシャレな北欧住宅の外観!特徴やポイントを紹介

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。

夢の注文住宅を購入したいと考え始めると、自分たちが暮らすマイホームはどのような外観にしようかなと沢山の事例を調べますよね。

海外の住宅に憧れを持っている方は三角屋根の北欧・南欧・北米系の住宅デザインを沢山見られると思います。モダン系な住宅が良いなという方は、窓が正面にはあまり配置されていないような住宅デザインをたくさん見られるかも知れません。和風の住宅を好まれる方は、和風住宅を得意とする住宅会社を調べます。

このように、元々の好みによって住宅の外観デザインを調べる方法は変わってきます。

中でも私たちインターデコハウスがご提供している北欧・南欧・北米系の外観デザインの住宅を好まれる方には、小さな頃から輸入住宅デザインに憧れを持っていたという方が少なくありません。

自分たちが憧れている住宅の外観デザインを建築するために知っておいたほうが良いことがあります。今回は私たちが得意としている北欧住宅の外観デザインについて特徴やポイントをお伝えしていきます。

北欧住宅の特徴4つ

「北欧」と言えば、自然豊かな環境というようなイメージがあるかと思います。森や湖が日本とは違った美しさがあるイメージですよね。北欧の住宅は自然と調和をするようなデザインのものが多いのです。

美しいだけではない!北欧住宅の特徴とは」という記事でもご紹介していますが、北欧デザインは主に、「自然色の木」「美しいライン(線)」「鮮やかな配色」「白と黒の調和」「長く使える」というようなキーワードから成り立っています。

住宅のデザインも上記のキーワードが当てはまります。派手なデザインや外観に大きな特徴があるのではなく、どこか私たち日本人が懐かしく、親しみやすいデザインです。

デザインに決まったルールがあるわけではありませんが、自然と調和をするような外観デザインだけど、インテリアデザインにはビビットなカラーを使った配色をしていたり、モノトーンの配色をしていたりとシンプルな暮らしの中に「遊び」を取り入れているのが特徴と言えます。

それではいくつかピックアップして、具体的にご紹介していきましょう。

■屋根の特徴

インターデコハウスの北欧住宅の屋根材の特徴について解説します。インターデコハウスで採用している屋根材はニュージーランド産の屋根材です。

南欧デザインの住宅を建築する際は瓦風の屋根材(メトロローマン)、北欧デザインの住宅を建築する際は瓦風ではなく、平らなデザインの屋根材(メトロスレート)を使用しています。

メトロローマン

メトロスレート

インターデコハウスは北海道で生まれた住宅ですので、雪が積もっても耐えられるようになっています。特徴としては本物の瓦の1/7の重量であり、ジンカリウム鋼板という鉄板に天然石が吹き付けてありますので色落ちがありません。

さらに、地域の見解にもよりますが雪止金具が不要であったりもしますので、デザインを保つことが可能な材料です。屋根材がの重量が軽いということは、家全体にかかる荷重負荷が軽くなりますので、地震の際にも瓦を使用した住宅よりも倒壊の心配が少なくて済みます。

また、色落ちがありませんので塗り替えなどのメンテナンスも不要です。一般的に使用される屋根材と比較すると価格は高いですが、インターデコハウスの標準仕様としてはこの屋根材を使用しています。

■外壁の特徴

インターデコハウスの外観デザインは、上下で外壁材を貼り分けています。色を変えるだけではなく違うデザインの外壁材を貼り分けたり、1階部分のみ塗り壁を採用したりというパターンもあります。

ただ、外観のデザイン自体は予め決まったデザインルールでプランニングされますので、大きくデザインが崩れる心配はありません。

また、推奨カラーも北欧デザインに合うグレイッシュカラーなどをご用意していますので、自分たちで配色をなかなか決めることができないというお客様にもご安心してお選びいただけるようになっています。

■窓(サッシ)の特徴

インターデコハウスの北欧デザイン住宅の外観を作るために気をつけなければいけないポイントがあります。それは、窓の位置や大きさです。

赤茶と白い塗り壁のツートーンカラーの北欧風外観

どうでしょうか。窓の位置や大きさが揃っているのがおわかりいただけるかと思います。可能な限りこのように窓や玄関ドアの位置を揃えることによってデザインを保つことが可能になります。

日本の住宅設計の多くは、間取りから決めていきます。その結果外観の窓の位置が上下階でずれていたり、窓の大きさが違ったりします。

これは、間取りで各部屋の大きさや使い勝手から決定していくので仕方のないことです。インターデコハウスのプランニングはもちろん間取りや使い勝手も考慮しますが、間取りをプランニングした際にどんな外観になるのかも気にかけながらプランニングします。

ただ、4面ともすべて窓の位置やサイズを揃えることは難しいので、最低限玄関ドアのある正面部分に関しては玄関ドアの位置、窓の位置、窓の大きさなどを揃えて美しいデザインを確保するようにしています。

■エクステリアの特徴

上で書いたように、「北欧住宅は自然と調和をするようなデザインのものが多い」ので、アプローチや庭、植栽といったエクステリアも自然と調和するものが多いです。

例えば、インターデコハウスの北欧住宅にはウッドデッキを設けたプランもあります。ウッドデッキでは大型の観葉植物を並べたり、テーブルや椅子、ハンモックを置いて日光浴をしたり、友達を呼んでバーベキューをしたりと多目的で使えるので人気も高いです。

ガーデニングも北欧住宅にはよく合います。北欧風ガーデニングのポイントは手を加えすぎずに植物本来の姿で、自然に自生しているように見せることです。ハーブや多肉植物の寄せ植えなどは見た目にも楽しませてくれて相性も良いのでおすすめです。

庭のスペースをある程度広く取れるようであれば、枕木を使って道を作ってもいいですね。より一層自然に調和する風合いを楽しむことができますし、おしゃれな演出としても映えます。

 

北欧住宅の外観紹介

それでは上記の特徴を踏まえた上で、インターデコハウスの北欧住宅の外観デザインをご紹介します。インターデコハウスでは主に2種類の北欧デザイン商品を展開しています。

「ルオント」という商品と「ヘルミ」という商品です。それぞれの商品については商品ページも参考にしてみてください。

こちらの外観は「ヘルミ」という住宅商品です。こちらの外観をよく見てください。上下で外壁のサイディングを色分けして貼っています。色だけではなく、デザインも変えています。

また、玄関ドア横の部分のサイディングの色も種類も違いますよね。基本的には3種類の外壁材を使用しています。ヘルミという外観はできる限りシンプルに見せることを目的としてデザインされました。

輸入住宅といえば外観デザインが大変特徴的なイメージなので男性・女性で好みが分かれたりもします。このヘルミという商品は、男性からも女性からも人気の高いデザインとなっています。

外観がシンプルなデザインですが、内装インテリアをビビットな配色を使ったり、モノトーンの配色など北欧カラーのデザインに仕上げることで玄関を開けた瞬間の印象が大きく変化します。

こちらの外観は「ルオント」という商品です。ルオントも先程のヘルミ同様外壁材を上下で貼り分けています。ルオントの特徴としては、外壁の色や材質を変えることで表情が大きく変化するという点です。

ヘルミよりも特徴的なデザインですが、こちらの外観デザインも男性・女性共に人気があり、ご検討されるお客様が多い外観デザインです。

玄関部分は大切なポイント

こちらの商品も「ルオント」です。先程の実例写真と比べてみても表情(イメージ)が全然違いますよね。住宅のデザインは使用する外壁材の色や材質によっても変化しますが、建物の周囲の植栽などによっても大きく見え方に変化があります。

玄関の手前に少し背の高い植栽を植えると家を正面から見たときのイメージがより素敵になります。こちらの上下2枚の実例写真は玄関の手前に植栽がありますよね。

また、土地の大きさや予算などにもよりますが外構(庭)なども全体のデザインに合わせて作ると更に家が引き立ちます。白いフェンスは木材で作って塗装をしています。なのでメンテナンスが必要になってきますが、このフェンスがあるのもインターデコハウスのルオントの特徴の一つです。

インターデコハウスではデザインルールがありますので大きく表情が変わることはありません。規格住宅ではなく注文住宅ですので、お住まいになるお客様のご要望ももちろん取り入れていますが、デザインルールに従いながらプランニングをすると、違う間取りでも外観デザインを大きく変えることなく建築することが可能なのです。

玄関部分は家の顔になりますのでこのように家づくりを検討する段階から土地に対しての配置なども気にしておいてください。希望の間取りが土地に入らないという理由で間取りを安易に変更してしまうと家全体のデザインが崩れてしまうこともあります。

その他の外観の例

ここからは「ルオント」のバリエーションをご紹介します。ルオントでは大きく分けて3種類の外観バリエーションをご用意しています。

こちらの例はリビングとダイニングキッチンを廊下でつないでいるプランで、2階建て部分と1階建て部分に分かれているように見えますよね。

コの字型のプランになっているので、ウッドデッキなどを設けて中庭を作ることなどもできるプランです。ダイニングキッチンとリビングが分かれているので、生活空間を切り分けて過ごすことができます。

こちらの外観バリエーションは2階にバルコニーがあるプランです。海外の住宅デザインを建築してもやはり暮らしているのは日本でほとんどのお客様が日本のライフスタイルで生活されています。

そのため、バルコニーが必ず住宅には必要であるというお客様も多くいらっしゃいます。インターデコハウスの住宅は外観のデザインを大切にしていますので、バルコニーの設置場所やデザインも全体のデザインが崩れないように配慮しています。

こちらのバリエーションは最もポピュラーな外観デザインです。実際に土地探しなどをしていくと住宅を建築する土地の大きさも限られます。

そのため、総2階建ての注文住宅を建築される方が最も多くいらっしゃいます。総2階建てのプランだとコスト面も一番効率が良いのです。

総2階建てですがヘルミと違って正面に凹凸を出すことで表情を変化させています。このように外観のバリエーションが変わってもデザインルールがあり、大きくイメージを崩すことはありませんのでご安心ください。

外観のデザイン自体は予め推奨のデザインをご用意していますので、配色などを考えていただき私たちがお客様と打ち合わせさせていただいた間取りから外観もきちんとデザインが崩れないように調整をしてご提案させていただいております。

どのような暮らしをしたいかどんな間取りが良いかをご自由にお話していただければ、できる限りお客様のご要望に添える外観デザインをご提案致します。ご相談いただければと思います。

まとめ

今回は、「オシャレな北欧住宅の外観!特徴やポイントを紹介」という内容で、私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)がご提供している北欧住宅の外観についてもお伝えしました。

インターデコハウスの外観デザインは、プランニングのデザインルールが存在しています。その上で窓の位置や大きさなどを整えることでデザインを崩さずに美しいデザインを保つことが可能です。

インターデコハウスの住宅の特徴の一つとして挙げられるのが外観デザインです。この外観デザインが崩れてしまうと、インターデコハウスらしさが消えてしまうといっても過言ではありません。

北欧デザインの外観を手に入れるためにはデザインルールと配色などに気をつければお気に入りの北欧住宅を手に入れることが可能です。

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この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

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