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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
輸入住宅についてみなさんどんなイメージをお持ちですか?輸入住宅の魅力のひとつとして、自分たちの理想の仕様でマイホームを建築できることが挙げられます。もちろん設計事務所で1からすべてをオーダーで作る輸入住宅の場合は標準仕様がないことがあるので、お客様の予算と要望に合うものを提案してもらって進めていきます。
以前ご紹介した「注文住宅のオプション費用について内容ごとに相場を紹介」という記事でも解説していますが、住宅会社によって標準仕様は異なってきます。
インターデコハウスのように住宅商品も自社で展開している住宅会社の輸入住宅の場合は、外観や内観の仕様にはある程度の標準仕様を設定してあります。標準仕様という形で推奨しているので、お客様が選びやすくなっているのです。
インターデコハウスの場合は外観デザインの種類も多くありますので、それぞれのデザインに対しての推奨している標準仕様のご用意があります。今回はその中でも人気の設備・仕様をご紹介していきます。
目次
せっかく輸入住宅でマイホームを建てるのであれば色々こだわりたいポイントが出てくると思います。特にインターデコハウスはこのようにタイルを家の様々なポイントに使うことが可能です。
ご契約後のお客様はコーディネート中のタイルを選ばれているときが一番楽しいというお声を頂いたりもします。
よくある分譲住宅やマンションとも違った雰囲気を出すことができるのがインターデコハウスです。特徴のある外観デザインだけではなく、外観デザインに合ったインテリアパターンをご提案させていただいています。
さらに、キッチンや食器棚などはインターデコハウスのオリジナルの商品ですし、床材などもインターデコハウスオリジナルの商品をご用意しています。
意外なポイントなのが、カーテンもオリジナルのものをご用意しています。インターデコハウスは照明とカーテンも建物本体価格に組み込んでいますので、お引渡し後にお客様が自分で購入しなくても一緒にコーディネートできるので安心です。
ただし、たくさんのこだわりを詰め込みたいところではありますが、もちろん予算にも限りがあります。その限られた予算の中で、どこまでこだわりの設備や仕様を取り込んで自分たちの理想の生活を手に入れるかが楽しみの一つでもあります。
インターデコハウスの中でも人気が高いキッチンの仕様をいくつか実際の写真を使ってご紹介していきます。
標準的なインターデコハウスのキッチンの写真です。横幅2,550mmのキッチンは一般的なシステムキッチンと同じサイズです。
特徴的なのはなんといっても天板がタイルというところですね。このタイルはいくつも種類のある中からお客様にお選び頂いています。
キャビネットと呼ぶパーツを組み合わせていくので、シンクの下のスペースをオープンスペースにしてゴミ箱を入れることも可能ですし、引き出しにして調理器具なども収納できます。
IH調理器やガス調理器などは地域によって人気のものが異なりますので、標準仕様の商品でしたらお選びいただくことができます。食器洗い洗浄機も標準仕様でついていますが、オプションでグレードを上げたり取り外して引き出しにしたりすることも可能です。
人気のタイル天板のキッチンですが、お客様のご要望があれば人造大理石の天板に変更することもできますので、担当者と相談をしてみてください。
インターデコハウスという同じ住宅商品でも、選ぶ仕様やデザインによってはオンリーワンのキッチンスペースを作れます。
料理をする人であれば多くの時間をキッチンで過ごしますし、リビングと続いている空間にあるキッチンですので寛いでいても視界にキッチンは入ってきます。自分たちのお気に入りが詰まったキッチンだと、なおさら心地よく寛ぐことができるのではないでしょうか。
インターデコハウスの人気ポイントとして、家の中で過ごす時間が多いリビングにも皆さまこだわりをもってコーディネートをされています。
一番多い間取りとしてLDK(リビング・ダイニング・キッチン)が繋がっているつくりが多いため、1階の空間は統一した色や素材でコーディネートされているお家がほとんどです。
こちらの2枚の写真は北欧インテリアで統一したリビング空間です。インターデコハウスオリジナルの白のエイジング加工がされた無垢の床材は人気の仕様の一つです。
なかなかこのようなデザインの床材を販売しているメーカーがなかったので、インターデコハウスでオリジナルで作ったのがこの床材です。
コストによっては無垢の床材を使用せずに似たデザインのフロアを使用することもあります。写真を見ても気がつくと思いますが、扉の色を一部変えたり大きなグリーンをおいたり、ソファやテーブルには木の素材を生かしたインテリアを使用することで北欧インテイリアの空間がうまくコーディネートされます。
こちらのリビングスペースで使用している床材は表面が波形の加工がされています。この床材も人気の仕様の一つです。インターデコハウスを選んで頂くお客様は、マンションや分譲住宅のような一般的な仕様ではなく、海外で実際に使用されているような他ではあまり見かけない仕様を好んで使われる方が多くいらっしゃいます。
このように一つ一つのパーツにこだわることで家全体の雰囲気が大きく変わってきます。また、カーテンや照明・家具などは容易に交換できますがなかなかDIYで床を張り替えるのは大変です。
一番くつろぐ時間の多くなるリビングスペースの床材はとことんこだわっても良いと思います。実際、リビングスペースのみに無垢の床材を使用するお客様は多くいらっしゃいます。
インターデコハウスはキッチン同様洗面スペースもかわいいのです。メーカー製の洗面化粧台を使用される方もいらっしゃいますが、一番多いのはこのような造作の洗面化粧台です。
天板はタイルを使用し、扉面材はキッチンなどと同じものを使用されるケースが多いです。洗面スペースは一日の始まりと終わりには必ず鏡に向かって立つことがありますよね。
一日の始まりにも終わりにもお気に入りの空間に立つことで気持ちよく過ごすことができるのではないかと思います。
黒い天板に白い面材をつかうとこのように北欧モダンな雰囲気にもなります。スペースの関係もありますが、天板のサイズを横に伸ばして使用することもできます。
このように可愛らしいタイルを使用するだけでも雰囲気が大きく変わってきますよね。
タイルではなくこのように木材を使って造作をするお客様もいらっしゃいます。家全体のコーディネートに合わせて仕様を変更することができますのでご要望があればぜひ担当者に相談をしてみてください。
輸入住宅といえば外観デザインですが、外観デザインの中でも玄関ドアのデザインは重要視されている方が多くいらっしゃいます。インターデコハウスの場合は、北欧・南欧・北米というスタイルの中にそれぞれ商品ラインナップがあります。
その商品ラインナップの中でそれぞれにおすすめの玄関ドアをご用意しているので、迷って決められないということはありません。しかし、扉デザイン・色、ハンドルの形状・色と決めなければいけないポイントがあります。
輸入住宅といえば木製の玄関ドアをイメージする方もいらっしゃるかと思います。木製玄関ドアを採用する方ももちろんいらっしゃいますが、メリットデメリットをしっかりと理解していただいた上で採用していただくと良いと思います。
インターデコハウスで現在標準採用している玄関ドアは国内メーカーの商品を採用しています。木製玄関ドアと違ってメンテナンスなどの手間がかかりにくいのが特徴です。
以下の事例は標準シリーズの国内メーカー商品を使った事例です。
こちらの玄関ドアは上部がアールの形状です。南欧系のスタイルに合うデザインで人気があります。
アールのドアでのデザイン形状が違いますね。
外壁に合わせたホワイトの玄関ドアです。北欧スタイルではワンポイントアクセントカラーを取り入れることがあります。玄関ドア面の一部外壁の色を変えていますね。なので玄関ドアの色は外壁に合わせたホワイトを採用しています。
平屋にも洋風玄関ドアがうまく馴染みますね。インターデコハウスの玄関ドアは外観デザインに合わせた特注品で高さを調整しているのが特徴です。
特注サイズが標準品なので価格が通常サイズより高いということは一部の商品を除いてはありませんのでご安心ください。
外壁の色に合わせたホワイト玄関ドアですが、外灯と合うアイアン飾りなどもうまくコーディネートされていますよね。とても雰囲気が良い玄関ドアですよね。このドアを開けた向こう側が見てみたくなりますよね。
このグリーンの玄関ドアも人気なんですよ。カタログやカラーサンプルだけを見ていると玄関ドアのデザインや色などは全然イメージがつきにくいです。
同じような外壁のカラーで採用している玄関ドアが掲載してあるSNSなどの画像を探してみてみるのも参考になりますよ。
輸入住宅でインテリアコーディネートをしていく中で室内ドアも重要なアイテムになってきます。玄関ドアなど同様に推奨のデザインや色はご用意しています。
室内ドアの場合は、輸入の室内ドアや国内メーカーの室内ドアを使うことがあります。お客様に合わせてお選びいただくことが可能です。
室内ドアデザイン・カラー・ハンドルを基本的にはお選びいただきます。部屋のインテリアとしても存在感があるのが室内ドアなので部屋全体の配色バランスを考えて選びましょう。
北欧インテリアに合うカラーとデザインですよね。グレージュカラーの室内ドアです。北欧家具や雑貨を並べた部屋にも合うシンプルなカラーですよね。
このようにオリジナルカラーで塗装をすることも可能です。お子様の部屋の室内ドアを塗装して部屋ごとに違う室内ドアにするのもおもしろいですよね。
この2枚の写真はクローゼットドアの写真です。室内にはクローゼットもあるので部屋の出入り口ドアとクローゼットドアのデザインが同じだとバランスが良いですよね。
このようにクローゼットと押入れにも同じような折戸をつけることも可能です。室内ドア(出入り口)だけではなく、クローゼットドアのデザインや色も一緒に考えるようにしてみてください。
輸入住宅のトイレってどうなっているの?という方のためにインターデコハウスのトイレの事例をいくつかご紹介します。間取りによってトイレスペースの大きさは変わってきます。
便器そのものは手洗いあり・なし、タンクあり・なし、色を選ぶ事ができます。タンクレストイレはオプションで追加費用が発生しますのでご注意ください。
トイレで人気の設備というと、手洗い・ペーパーホルダー・タオルリングなどのアイテムです。
上の写真のようにトイレスペースを広く取れる場合はこのような洗面スペースとトイレを同じ空間にすることも可能です。店舗のトイレのようですよね。
トイレの中で使用する消耗品などはできればトイレに収納しておきたいですよね。このように棚をつけて収納するというのもアイデア次第です。
このような可愛らしい手洗いを設置するケースもあります。見せる配管になっているので配管の色も選べたりと輸入住宅ならではのデザインが多くて打ち合わせも楽しくなります。
こちらも手洗い器を設置しています。水栓や配管・ペーパーホルダーがアイアンで統一されているので一層雰囲気がよくなります。
インターデコハウスならではのタイルでカウンターを作ってそこに手洗い器を設置している例です。ここでもモザイクタイルを使用するなど、家のどこにいても「可愛らしい、好き」がある愛着の湧く家になります。
トイレスペースは間取りによっては階段下に一部入り込んでしまうなど特殊な天井形状になることもあります。トイレの広さに関しては間取りを作る際に要望があれば先に伝えるようにしましょう。
THE輸入住宅のお風呂といえばこの猫脚のバスタブを思い浮かべませんか?映画や海外ドラマでよく目にしますよね。日本ではリゾートホテルなどでたまに見かけることがあります。
実際、日本の輸入住宅の多くはLIXILやTOTOのユニットバス(システムバス)を採用しています。住宅でこの猫脚のバスタブを使用するためには、浴室を1から作るということが必要になり、予算も大幅に違います。
お風呂選びについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
輸入住宅でお風呂にこだわりたい人が注意すべきこと
ユニットバス(システムバス)で人気な仕様は、清掃性・くつろぎ性・デザイン性などですね。各メーカーで仕様は少しずつ違いますが、まず清掃に関してはどのメーカーも力をいれています。
やはりお風呂掃除は手がかかるイメージがありますよね。汚れがつきにくいというだけで新しいお風呂に憧れるのではないでしょうか。あとはオプションで様々な仕様がありますので、予算に応じて見積もりをしてもらいましょう。
今回は、理想の生活を手に入れるためのインターデコハウスで人気の設備や仕様についてをご紹介しました。インターデコハウスの仕様については何度かご紹介してきていますが、ホームページやカタログには掲載しきれないくらいの事例がたくさんあります。
また、お客様の理想を詰め込んだ輸入住宅なので同じデザインの住宅はほとんどありません。同じ仕様をつかっても飾る家具やインテリアによって大きく見え方が変わってくるのがインターデコハウスです。
私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)では八橋でインターデコハウスの展示場を公開しています。実際のタイルキッチンや床材をつかった展示場なのでインターデコハウスの雰囲気を存分に感じていただくことができるようになっています。
八橋展示場ではカタログに掲載していない事例の写真集などもご用意していますのでもし気になる方がいらっしゃいましたらぜひ遊びに来ていただければと思います。
新築住宅を建築したいけどまず何から始めたら良いかわからない。という方はぜひお気軽にご連絡いただければと思います。
インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。
*総合カタログ
インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。
この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。
*仕様・性能ガイドブック
北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。
枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。
デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。
そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。
*商品ラインナップ
インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。
*実例写真集
12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。
インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。
それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。
また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。
定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。
毎月発行のデコスタイルブックをご希望の方はまずは資料請求をお願いします。
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ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
ご相談だけでも大歓迎です!
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