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以前のコラムでは、マイカーローンなどの借入れがあると住宅ローンの審査に影響するというお話をしました。今回は、奨学金の返済がまだ残っている場合についてお伝えしたいと思います。
結論から言うと、奨学金であっても車のローンと同じように、年収に対する年間返済額(返済負担率)に影響します。
逆に言えば、返済負担率に問題がなければ、奨学金の返済が残っていても住宅ローンを借りることは可能です。
以前のコラムでもお伝えしましたが、審査で見られるのは残債がいくら残っているかよりも、年間の返済額がいくらかという点です。ここは覚えておいていただきたいポイントです。
独立行政法人日本学生支援機構のホームページによると、奨学金の延滞情報の取り扱いは次のようになっています。
一般のローンは借入れの時点で必ず登録されますが、奨学金の場合は延滞した本人のみが登録される仕組みになっています。
つまり、3か月以上延滞すると個人信用情報に延滞の事実が登録されてしまうため、住宅ローンの審査はかなり厳しい状況になります。奨学金を返済中の方は、延滞だけは絶対に避けたいところです。
住宅ローンの事前審査では、現在支払い中のローンを自己申告する必要があります。
車のローンなど一般的な借入れは、自己申告せずに隠しても個人信用情報を調べられるので簡単にわかってしまいます。
一方で奨学金は、延滞がなければ個人信用情報に登録されないため、「自己申告しなければわからない」という状態になってしまいます。
ただし、後からバレた場合は大変なことになる可能性があるので、きちんと申告することをおすすめします。
そもそも、奨学金があることを隠して住宅ローンを借りられたとしても、家計の負担が減るわけではありません。結局は、奨学金を返しながら住宅ローンも返していくことになります。
一番大事なのは、奨学金を返しながらでも無理のない住宅ローンを組むことだと思います。
もし奨学金の残債が少なくなっていて、一括返済も可能な金額であれば、一括で返済してから住宅ローンを組むという選択肢を検討してみるのも良いかもしれません。
奨学金を返済中でも、住宅ローンを組むことは十分に可能です。大切なのは、ご自身の返済状況をきちんと把握したうえで、無理のない計画を立てていくこと。不安なことがあれば、早めにご相談いただければと思います。ご家族にとって安心できる住まいづくりを、一緒に考えていきましょう。

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
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