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以前、返済負担率(返済比率)についてお話しした際に、「車のローンがあると住宅ローンの審査に影響する」というお話をしました。今回はその中でも、残クレ(残価設定型クレジット)に絞ってお話ししたいと思います。
残クレの良し悪しや損得についてではなく、残クレが残っている状態で住宅ローンの審査にどう影響するかという点に絞ってお伝えします。
車のローンが残っている状態で住宅ローンの審査を進める場合、大きく2つの選択肢があります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、順番に見ていきましょう。
一括返済すると、車のローンが返済負担率に与える影響がゼロになるため、住宅ローンを借りやすくなります。
ただし、まとまった資金が必要になるのが難点です。残クレの場合は「残価設定した分」も含めて返済しなければならないため、一般的なマイカーローンと比べて一括返済の金額が多くなりやすいという点は頭に入れておきましょう。
車を買ったばかりのタイミングで一括返済を検討する場合には、まとまった資金の確保が難しくなることもあります。ただ、自己資金を用意する以外にも方法がある場合がありますので、専門家に相談してみることをおすすめします。
車のローンを残したままでも、返済負担率の範囲内であれば住宅ローンを借りること自体は可能です。
この場合は「残債がいくら残っているか」よりも、年間の支払額が年収に対してどのくらいの割合になるかがポイントになります。ボーナス払いを設定している場合は、その分も含めて年間支払額として計算します。
残クレは月々の返済額が抑えられる仕組みのため、結果として年間の支払額も少なくなります。返済負担率の計算だけを見ると、一般的なマイカーローンより残クレの方が住宅ローンを借りやすいケースもあります。
年収500万円のAさん・Bさんを例に見てみましょう。
返済負担率の上限を30%として考えた場合、住宅ローンに使える余力は次のようになります。
このように、車のローンを残したまま住宅ローンを借りる場合、残クレのBさんの方が希望する金額を借りやすくなります。
ただし、借入可能額(金融機関が貸してくれる金額)と、返済可能額(実際に返していける金額)は別物です。多く借りられるからといって、それが正解とは限りません。無理のない資金計画を立てることが何より大切です。
秋田のように車が生活必需品のエリアでは、1人1台が当たり前で、定期的な買い替えも必要になります。数年以内にマイホームを検討しているなら、車を買い替えるタイミングも合わせて考えておくと、住宅ローンの審査で慌てずに済みます。
住宅ローンの審査は、車のローンひとつとっても、選択の仕方によって結果が変わってきます。「うちはどちらが合っているんだろう?」と思ったら、早めにご相談いただけると、より具体的なアドバイスができますよ。

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
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