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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
インターデコハウスでも人気のデザインである北欧デザインの住宅ですが、どのような点において人気なのでしょうか。
インターデコハウスは元々ヨーロッパデザインの南欧デザインの住宅を多く建築してきました。秋田でもたくさんのお客様の家を南欧デザインで建築させていただきました。
北欧デザインのルオントという商品が発売されてからは北欧デザインの住宅をご希望されるお客様も多くいらっしゃいます。
北欧インテリアが流行っていたことも理由に挙げられますが、輸入住宅でありながらコテコテしすぎず、シンプルなデザインであるという点から男女問わず人気の商品となりました。
そんな北欧デザインの家は、実は秋田に建てるのにぴったりなんです。この記事では、その理由や北欧の家のデザインなどをご紹介していきます。
目次
「秋田で建てるなら北欧の家がぴったり」とは一体どういうことか説明します。以前北欧住宅の特徴などを書いた記事もありますので併せて読んでみてください。
北欧デザインの家で多いのが上記で紹介しているようなサイディングの建物です。一方で南欧デザインの家で多いのが塗り壁の建物です。
秋田で北欧デザインの家がぴったりというのはこの外壁の素材も関係してきます。サイディングであれば通年施工することが可能です。
一方で日本で使用されている塗り壁のほとんどは4度以下での施工は推奨されていません。なので冬期間の施工にはむいていません。
どうしても冬の施工になる場合は、仕上げは春先まで越冬工事とすることが多いのですが、その場合は再度足場を架けるなど費用が高上がりになってしまいます。
北欧デザインの建物の場合は塗り壁とちがってサイディングを貼り合わせていく施工なので問題ありません。さらに、本来の北欧住宅のデザインの特徴である、「自然」「木」「鮮やかな配色」「白と黒の調和」といったキーワードをうまく取り入れることができます。
もちろん北欧同様に秋田の気候も四季があり雪が降るという点では類似している点があります。なので寒い家ではだめですし、耐久性なども必要になってきます。
断熱性や耐久性に関しては日本の住宅基準法で定められた基準以上での施工になるのでどのようなデザインの住宅でも心配はないでしょう。
秋田には木々や畑が窓から見えるような自然豊かな住宅地がまだあります。北欧住宅は窓からの景色も切り取った写真(絵)のように考えるので、窓から見える景色がとても大切です。
「田舎」などと思う方もいるかも知れませんが、意外と景色までも取り込むような設計にすると、秋田の家から見える景色も北欧の家から見える景色のような素敵な絵にもなり得るのです。
これぞ北欧の景色ですよね。大自然の中に三角屋根の家。そして白だけではなく鮮やかな色の壁などが私たち日本人が憧れる北欧の住宅の外観デザインではないでしょうか。
「個性的で機能的な北欧住宅の屋根」という記事でも外観の違いについて解説しているので詳細はこちらの記事もご覧ください。
このような湖畔に建つ建物も北欧らしさがありますよね。丁寧にメンテナンスされ続けている家なので外壁も色鮮やかです。
北欧住宅は急な勾配の三角屋根が多くなっています。雪が屋根に積もらないようにこのような形状になっているのです。しかし、急勾配なので雨水が勢いよく流れてしまうため雨樋は必須だったりもします。
こちらはインターデコハウスの建築事例ですが、北欧住宅といえばこのようなドーマー(窓)を採用している住宅が見かけられますね。
ドーマーは、ヨーロッパの住宅に多く見られ、屋根裏部屋や吹き抜け部分の明かりとりとして採用されていることが多いです。子ども心にこのようなドーマーに憧れたことがある方もいるのではないでしょうか。
こちらはノルウェーの建物です。草屋根が特徴的です。夏は涼しく・冬は寒さを緩和する。それが草屋根の役割です。
ノルウェーは国土の1/3が北極圏に位置しています。そのため、冬は寒く夏の日差しは強い地域です。そんな地域の伝統的な住まいの屋根には草屋根といって白樺などの樹皮を屋根に敷き、土を載せて芝を植えています。
こちらの写真の建物はフィンランドのロバニエミの住宅の写真です。日本で建築されている北欧住宅デザインと同じような建物が建っていました。
数年前に北欧へ研修に行った際に立ち寄らせてもらった住宅です。上下で切り替えになっているサイディングや三角屋根といった点などを参考にして日本でインターデコハウスを開発したのです。
次に北欧の家の内観をご紹介していきます。
下記の写真も北欧へ研修に行った際の写真になります。
北欧のインテリアは世界的に有名なものばかりで、木の素材感をうまく表現した家具が多いですよね。また配色も木と白・黒などのグレイッシュカラーや鮮やかな色をつかっているアートなどを飾ったりと私たち日本人が憧れて真似したくなるインテリアでした。
背面の本棚などは日本の住宅でも見る光景ですよね。ペンダントライトが低いですよね。フロアランプがあったりと照明をうまく使うのも北欧インテリアのポイントです。
こちらもロバニエミで訪問した住宅の写真です。北欧の人の中には日本に憧れを持っている人々もいます。なので、日本のインテリアに似ている表現をしている方たちもいるとのことでした。
この写真だけを見ると日本の住宅のインテリアにも思えますよね。
一方でこのように鮮やかな配色のインテリアを使っているのも北欧ならではですね。北欧インテリアの代表的な柄の幾何学模様の家具なんかも本当におしゃれですよね。
間接照明やキャンドルの明かりをつかって暮らしているライフスタイルが多いようです。また、ソファの背と窓台のラインが揃っていますよね。
窓の外の景色も絵になるように高さも合わせているのです。
実際の北欧住宅の内観をご紹介しましたがいかがでしたか?日本の北欧住宅の内観にも似ている部分があるので、ぜひ要素を取り入れてみてほしいなと思います。
秋田で北欧の家を建てたいと思ったら、まずは私たちインターデコハウスを検討してみてください。インターデコハウスの北欧デザインは現在3つの外観パターンがあります。
この3つの外観デザインから好みのデザインを選んでいただきます。仕様によって外壁材の色は変更できますのでお問い合わせください。
内観・インテリアに関しては専属のコーディネーターが色選びや仕様決めなどお手伝いしますので自信がない方でも安心してお任せください。
このような壁面の本棚や床をタイル仕様にするというようなことも予算次第では可能ですよ。
天井に梁のように木材をあらわしにすることなども可能です。このように北欧インテリアの基本である木とファブリックの組み合わせやインテリア素材の配色もご提案させていただきますし、推奨の仕様もあるのでお客様のご要望とうまくかけ合わせた演出をすることが可能です。
どうでしょうか、先程ご紹介した実際の北欧住宅の内観写真と素材感や配色などは似ていますよね。今回ご紹介した写真は全てインターデコハウスのモデルハウスの写真です。
もっとインターデコハウスの北欧デザインの内観写真などが見たい方は八橋展示場に用意していますので是非一度足を運んでみてください。
今回は、「秋田で家を建てるなら北欧の家がぴったり!その理由とデザインは?」という内容をご紹介してきました。
私たち住広ホーム(インターデコハウス秋田)は実際に自分たちでも北欧の住宅を見学し体験をした上で北欧デザインの住宅をお客様にご提供しています。
全国でも人気の高いインターデコハウスの北欧デザインシリーズは実際の北欧住宅のデザイン要素を取り入れたものばかりです。
家を建てたいな。どうせなら輸入住宅がいいな。そして北欧デザインがいいな。と思っている方はぜひ住広ホーム(インターデコハウス秋田)へお問い合わせしていただければと思います。
インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。
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インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。
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定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。
インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。
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ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。
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