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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの畠山です。
これまでにも「在宅勤務」というキーワードで記事をご紹介してきました。新型コロナウイルスの流行前は、新築輸入住宅を建築する際に「在宅勤務」というキーワードを考えながら家づくりをしていた人は少なかったと思います。
もともと、在宅勤務という勤務形態の方は個室タイプの部屋を作ったりもしていると思いますが、そうじゃない方たちは通常の居室として作っていると思います。
現在一時的に在宅勤務をしている方であれば、一時的なものなので部屋をつくるというところまでは不要だと考える人もいますよね。
ただ、一時的なことであっても在宅勤務での仕事環境は快適にしたいと思いますよね。1日8時間の勤務を在宅でするのであれば少しでも快適に過ごしたいですよね。
今回は在宅勤務では欠かせない、仕事環境を快適にする必須なモノをご紹介します。
さて、必須アイテムを紹介する前にまずは仕事効率にも影響する“自宅の仕事環境を快適にするポイント”についておさえておきましょう。
自分の仕事部屋があれば仕事に不要なものを部屋に置かないようにすることは可能でしょう。しかし、リビングやダイニングの一角で仕事をする場合はそうはいきませんよね。
テレビやソファなどの誘惑が多くなってしまいますし、オンオフの切り替えが難しいと感じてしまう人もいるでしょう。
そのような場合は、室内用の多機能テントを利用するのもおすすめです。こちらのテントについては、後ほど詳しく紹介します。
快適な環境を作るために会社の環境に似た設備を用意することはとても大切なポイントですが、実際にはなかなか難しくもあります。
例えば、インターネットなどのパソコン周辺の環境は会社の方針(ポリシー)によって異なります。自宅のWi-Fiには接続禁止、という企業や会社のネットワークに接続していないと社内書類を閲覧できないという企業もあると聞きます。
もちろん個人情報や企業機密が詰まっているパソコンにセキュリティが弱いネットワークに接続するということは良くないです。
WEB会議を導入する企業も増えていますが、そうなるとマイクやカメラが内蔵されているパソコンも必要になります。内蔵されていない場合にはそうしたアイテムを用意しなければなりません。
ネット環境が悪いと資料のアップロードやダウンロードに時間がかかったり、WEB会議中に映像や音声が途切れるなどの障害が発生し、余計なストレスを生むことにもなりかねませんので安定したインターネット回線は必須です。
ペーパーレスでクラウドでの作業が主流になってきていますが、まだまだ印刷をして紙でチェックしたり、スキャンをしてPDF書類にして送付したり、FAXを利用している企業もありますよね。
自宅にプリンターがある、ない、というのも課題ですし、あったとしても家庭用なのでスキャンができないとかインクがすぐ無くなるなどの課題もあるでしょう。
オフィスワークとは違い、在宅勤務に最適なデスクや椅子があるという家庭は少ないのではないでしょうか。
長時間同じ姿勢で作業をするわけですから、体に合ったデスクや姿勢が崩れにくい椅子で身体への負担を軽減することはとても大切です。姿勢が崩れることで仕事に集中しにくくなったり、疲れやすくなったり、肩こりや頭痛、視力低下といった不調も生じかねません。
デスクや椅子の選び方については別の記事で詳しくお伝えしていますので、そちらを参考にしてみてください。
椅子については後ほど「自宅の仕事環境を整えるために必須なモノ一覧」の方でも紹介します。
一般的な部屋の明るさは300~500ルクス前後とされています。厚生労働省が発表している「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」では机上は照度300ルクス以上と提示されているので明るさについてはそれほど問題ないでしょう。
ただし、明るすぎたり暗すぎたりすると目が疲れやすくなります。部屋の明るさとパソコンの明るさが違い過ぎても目の負担が大きくなってしまいますので注意が必要です。
照明の色の違いによっても効果が異なりますので、選ぶ前にそれぞれの特徴について調べておくと良いでしょう。例えば電球色はオレンジに近い暖色系で、目にも優しくリラックス効果を得たい方におすすめです。逆に青みがかった寒色系の昼光色は集中力を高めたい方におすすめです。
自宅でスペースがない場合は仕事もくつろぐのも同じ空間になってしまうという方も少なくないでしょう。そういう場合は、調光調色機能が搭載された照明がおすすめです。気分や使うシーンに応じて照明の色や明るさを調整できるので便利です。
より集中力を高めたいという方は、部屋の明るさを少し落として、デスクライトで手元を照らすと効果的です。
照明については下の記事も参考にしてみてください。
在宅勤務をするための仕事環境の整備は、自分でできる部分と会社からの補助や助言をもとにする部分とがあり、企業によって対応方法は違うかと思います。
会社と同じような環境を揃えたいけどせっかく揃えるなら自分好みのグッズを揃えたいと思う方のために、次に自宅で揃えられるグッズなどをご紹介していきます。
業務でパソコンを利用する方の場合を想定したモノをご紹介していきます。
(Amazon)
会社で仕事をしているときと違い、デスクとイスの高さが合っていないということもあります。そんなときに、ノートパソコンを利用している人であれば、このようなスタンドを使うことで高さの調整ができて肩こりなども解消できます。
また、ZOOMやSkypeを使ったオンラインミーティングなどの場合はWEBカメラに対しての目線高さも調整することができるので大変重宝するグッズです。
(Amazon)
パソコンだけではなくタブレットやスマートフォンのスタンドも重宝しますね。在宅勤務の場合はデスクが会社と比べて狭いということもあるでしょう。
そのような場合はこのようにスタンド式にしておけばデスクを広々使うこともできますね。
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必須アイテムとしてはイスにはこだわってください。別の記事でイスについても触れていきますが、長時間座って仕事をするので姿勢が悪くならないようにしなければ集中することができません。
値段も安価なものから高価なものまでありますが、自分の体に合うものを選ぶことをおすすめします。
(Amazon)
部屋の大きさなどで専用のイスを置けないという場合でも、このような既存のイスの上に置く座椅子タイプのものもあります。
このようなグッズがあるのとないのとでは大きく生産性や効率性が変わってきますので、必須アイテムとしてご紹介させていただきました。
ここからは仕事をするためには必須ではありませんが、最近のトレンドで仕事環境を快適にするグッズをご紹介します。
(Amazon)
周辺の音が気になってオンラインミーティングに参加できないといった場合には、このようなノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンやイヤホンがおすすめです。
小さな音でBGMを聞きながら仕事をすることもできます。
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音楽は必要ないという方であれば、ノイズキャンセリング機能付きの耳栓もあります。デジタル制御が可能なので必要な音は聞こえるようにすることも可能です。
在宅での作業であれば、同僚からの連絡はメール・チャット・電話であることがほとんどですので耳栓をしていても連絡には気がつくことができます。
音が気になる場合にはこのような商品を試してみるもの良いでしょう。
(Amazon)
在宅勤務をしている場合、足元が特に冷えてしまって寒くなるということもあります。会社にいると気にならなかったけど自宅では寒い。暖房をガンガンつけても寒い。という経験を既にしている人も多いかと思います。
このように足元を温めるグッズを用意することも自宅での仕事の効率化を図るためには効果的でしょう。
(Rakuten)
自宅の一角などで業務に集中したい場合はこのような多機能テントを用意することもおすすめです。こちらのテントはテレワーク用に開発されているため、WEBカメラ・スマホホルダーなどもついていてデスクとイスを自分で用意したらすぐに使うことができます。
閉塞感はあるかもしれませんが、集中する環境としては最適だと思います。
(Amazon)
このような多機能電源タップも便利ですね。USBポートがあるのでスマートフォンやタブレットの充電も可能です。
会社のように電源がたくさん身近にない場合があるため、このように一つの電源タップが多機能になっているとデスク周りの配線もスッキリさせることが可能になります。
どうでしたか、この他にも自宅を快適な仕事環境にするグッズはたくさんありますので、自分の業務と照らし合わせて少しでも仕事環境が快適になるグッズを探してみてください。
在宅勤務で疲れた体をいたわることも大切です。リフレッシュグッズをいくつかご紹介します。
(Amazon)
卓上で加湿器として次亜塩素酸噴霧・アロマとして使うことができる商品です。乾燥などを防ぐことができますし、アロマで好きな香りを楽しみリラックスすることができます。
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疲れた目を癒すグッズです。温めたりマッサージをしたりと多機能なアイマスクです。外出自粛でなかなかマッサージにも行けないという方であれば自宅でこのようなグッズで疲れた体を労ってみてはいかがでしょうか。
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在宅勤務の休息時間で足湯なんていかがでしょうか。出社しているときとは違って動かないことが多いため足元が冷えてしまいがちです。
自宅で足湯をして全身温まって体を労ってあげてください。
今回は、「自宅の仕事環境を快適にする4つのポイント!おすすめグッズも紹介」という内容でおすすめグッズをご紹介してきました。
私自身は在宅勤務をしていませんので、身近で在宅勤務(テレワーク)をしている知人にいろいろ話を聞いてみました。
これから新築を考えている方で在宅勤務が発生しそうな方であれば、どのような仕事なのか、どのような環境が必要なのかを営業マンに伝えるようにしましょう。
業務内容は皆さん全く違いますのでそれぞれの理想の環境も異なるかと思います。今回私がお伝えした内容もほんの一例です。
このような内容にも私達インターデコハウス秋田(住広ホーム)はお応えさせていただきますのでご相談いただければと思います。
インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。
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インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。
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インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。
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