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COLUMN コラム

秋田移住を動画から考えよう!秋田の魅力が詰まったPR動画12選

秋田の住宅事情
秋田移住を動画から考えよう!秋田の魅力が詰まったPR動画12選

秋田への移住を検討している方は、いろいろなところから情報収集していると思います。私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)のコラムでも、これまで移住に関する記事をいくつか書いてきました。

▼移住に関する補助金・支援金

▼住宅やリフォームに関する補助金・支援制度

▼転職について

▼引っ越し方法・料金相場

▼移住のメリット・デメリット

▼移住ブログ紹介

上の移住ブログ紹介の記事では、実際に秋田に移住した方たちのブログをいくつかご紹介しています。移住を決意するまでの心の葛藤の様子や移住してからの暮らし、秋田の名産や地物、観光地やイベントなど様々な情報を得ることができます。

もちろん中には不都合に感じることや思っていたのとは違うことなども書かれているので、移住でのデメリットなども知ることができます。

参考にするなら移住PR動画もおすすめです。秋田移住のPR動画も多く作られていますので、今回はその中からいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

秋田県の移住PR動画

【移住者が語る“秋田暮らし”の魅力】渡邉さんご家族(にかほ市)

高校まで秋田で暮らし、山形の大学に行き現在の奥様と出会った渡邉さん。しばらくは東京で暮らしていましたが、帰省中にのびのびと遊ぶ娘さんの様子を見て、秋田移住を考えたそうです。

ご夫婦共に移住への不安はあったものの、東京にいた時よりも家族と過ごす時間が圧倒的に増え、秋田に帰ってきて良かったと語っています。また、移住の後押しをしてくれたのが県や市からの補助だったそうです。

奥様にとっては子育て面での助成が大きかったと言います。もらえるお給料の額は減ってしまいましたが、助成のおかげで助けられていると感じることが多く、今の方がより裕福に暮らしていると感じているそうです。

【移住者が語る“秋田暮らし”の魅力】高梨商店 松本紘幸さん・さとりさん(大仙市)

こちらは上の移住ブログの方でもご紹介しているご夫婦です。奥様は料理の移動販売、ご主人はキャンプやバーベキューなどで出てくる料理を食べられるお店をそれぞれにやっていました。

将来的にどういう風に暮らしていきたいかということを話しながら、ぼんやりとビジョンを思い描いていくうちに、現在の大仙市にたどり着いたのだそうです。2020年10月には自分たちのお店である古民家レストラン「高梨商店」をオープン。

地元の農家さんとの関係を大切にしたり、旬の野菜を採れたてで食べてもらうことにこだわり、四季のある秋田だからこそ味わえる季節感のある料理を提供しています。地産地消を目指してやっていきたいと語っています。  

このお店をベースに地域の方たちが集うパブリックスペースを築いていきたいと、さまざまな人がそれぞれの得意分野を持ち寄る「マルシェ」も企画しているそうです。

移住して間もなくてもこのように積極的にやりたいことを展開できている背景には、この地域のもともとの強い結びつきがあり、気に掛けたり見守ってくれたり、困っていたら助けてくれたりと関わる人の多さが安心に繋がっているからなのだそうです。

秋田市の移住PR動画

移住PR動画 Fun AKITA City

秋田市で暮らしたり、働いたりしている人たちがそれぞれに秋田市の魅力をPRしています。さまざまな職種の人たちが登場するので見ごたえもあります。

【移住PR】あきた市暮らし 子育て・教育編

子どもの学力が全国トップレベルと言われる秋田市の子育てや教育についての紹介動画です。秋田市には子育て中の方をサポートする「子ども未来センター」という施設があり、保育士などの専門スタッフが相談に応じたり、親同士の交流の場にもなっています。

このような交流の場が市内7つの地域すべてに設置されており、イベントなども開催されています。地域の人たちが気軽に声をかけてくれて、優しさを感じられるのも秋田市の魅力のようです。

また、秋田市は6年連続年度当初待機児童「0」を達成。平成28年4月からは第二子以降の保育料を全額助成。平成28年8月からは中学三年生までの医療費も助成とお金のかかる子育て世帯には嬉しい支援が用意されています。

教育面においては少人数教育やチームティーチングに力を入れ、一人ひとりに応じた教育ができるような環境が整っています。

全部の小学校区に児童館や児童センターを設置し、「放課後子ども教室」を展開するなど、子供たちの放課後の取り組みにも力を入れています。学習アドバイザーが配置されている児童館もあり、子どもたちの自主学習の支援もサポートしてくれます。

五城目町の移住PR動画

True North,Akita.

こちらの動画は秋田の子育て環境の魅力をPRするために制作された映像作品で、五城目町に住む3家族のありのままの日常が美しい音楽と映像で流れます。

豊かな自然の中で子どもたちがのびのびと暮らしている様子や日本の古き良き時代のような田舎暮らしならでは風景がどこか懐かしく、とても魅力的に感じられる映像です。

にかほ市の移住PR動画

にかほ市移住PR動画①<イメージムービー>

にかほ市移住PR動画⑥<家族編~インタビュー~>

千葉県から家族3人でにかほ市に移住した木村隆徳さん一家。千葉県では保育園に子どもを預けられず、奥様は会社を辞めなければなりませんでした。奥様と娘さんだけ先に移住し、5年間離ればなれの生活に。

入学前までの移住を目指し、その2年ほど前から移住セミナーに参加し就職状況などを確認していたそうです。最終的には現在の介護職に就かれました。

にかほ市の魅力は知っていても知らなくても子どもに声をかけてくれる、人のあたたかさと語っています。

にかほ市移住PR動画⑧<移住体験施設編>

にかほ市金浦地区にはお試し移住体験住宅というものがあります。木造平屋建て、駐車場付きの3LDKで、テレビや冷蔵庫、洗濯機なども設置済み。ネット環境も整っているので、リモートワークやワーケーションにも最適です。

近隣にスーパー、病院、市役所、駅などがあり、初めての田舎暮らしでも安心して暮らせます。ほかにも子育て世帯向けに移住者支援住宅も用意されているので、本格的な移住前にまずは移住体験をしてみるのも良いかもしれませんね。

鹿角市の移住PR動画

「さあ、笑顔あふれる町へ。」秋田県鹿角市(ロングバージョン)

鹿角市へ移住した3人の方が集まって、移住について語ってくれています。一人は2013年に東京からUターン移住した阿部さん。もう一人は2013年に神奈川県からUターン移住した黒澤さん。そして奈良県出身の田渕さん。

田渕さんは東京のIT企業に勤めていた時に体調を崩し、湯治で鹿角市をはじめて訪問。そのときに食べたりんごの味が忘れられずに2012年にIターン移住をしたそうです。

移住したきっかけや移住時の不安、移住してからの鹿角での暮らし、そしてこれから鹿角で叶えたい夢などをそれぞれが語っています。最後に映されている町の人たちの笑顔がとても印象的です。

住まう人ー秋田県鹿角市ー

鹿角市に暮らす方たちがそこでの暮らしの魅力について話してくれています。秋田市の移住PR動画でも出てきた「子ども未来センター」がここでも登場しています。

人生の先輩たちとの縦のつながりであったり、自然がすぐ目の前にある環境の豊かさが鹿角にはあります。移住PRという内容とは少し違った視点になるかもしれませんが、そこで暮らす人々の言葉には重みが感じられます。

「何もない」が口癖のようになっているものの、そこにはいつも笑顔がある。みんなちゃんと自分しか知らない鹿角の良さというものを持っている。最後のその言葉に鹿角のさまざまな魅力が詰まっているのだと感じられます。

大館市の移住PR動画

大館びとになる

移住を考える首都圏の子育て世代へ向けた移住PR動画。子育てを考える夫婦が観光で訪れたことのある大館市を再訪し、自然・働く場所・子育て・教育・生活・移住の仲間づくりを体験していくというストーリーになっています。

それぞれに関連する施設などを訪問して説明を受けているので、見ている人が実際に訪問している感覚で見ることができます。

わたし、ここで【秋田県大館市】

こちらの動画は企画・撮影・編集からモデル・音楽まで大館市に移住した人で制作されたものです。冬の寒さや雪かきの大変さといったこともリアルに映されていますが、どこか時間がゆっくりと流れているような雰囲気がモデルの方たちの話し方からも感じ取れます。

アメッコ市や日景温泉、御成座、市日、観光ガイドにもあまり載っていないという十ノ瀬藤の郷など魅力的なスポットも紹介されているので、一度は訪れてみたくなるのではないでしょうか。

まとめ

12の移住PR動画をご紹介しましたが、いかがでしたか。秋田のさまざまな魅力や秋田が移住に力を入れているということも動画を見て感じていただけたのではないでしょうか。

多くの方が人のあたたかさを魅力と話していました。子どもに声をかけてくれたり、移住者を気にかけながら見守ってくれるアットホームな雰囲気が秋田にはあります。

移住には大きな不安もあると思いますので、まずは訪問して、その土地の人や雰囲気を実際に体感してみると良いでしょう。自分の肌で感じることで、不安も軽減されるはずです。

秋田への移住を検討されている方はぜひ一度秋田に遊びに来てください。そして新居づくりを考えているのであれば、私たちインターデコハウス秋田(住広ホーム)にお気軽にご相談くださいね。お待ちしております。

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インターデコハウスは2020年で20周年を迎えました。20周年を記念してカタログが新しくなりました!インターデコハウスの無料カタログをご希望の方はカタログ応募フォームからお問い合わせ下さい。

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*総合カタログ

インターデコハウスのコンセプトや世界観がわかる一冊です。インターデコハウスのコンセプトや「北欧」「南欧」「北米」に分けられた商品ラインナップの各商品の説明が実際の実例写真と共に紹介されています。

この1冊でインターデコハウスのファンになっていただけると思います。また、商品ごとにプロのコーディネーターへインタビューしたインテリアデザインポイントを掲載しています。

*仕様・性能ガイドブック

北海道生まれのインターデコハウスは住宅デザインだけではなく、性能や仕様にもこだわりをもっています。

枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を取り入れた工法は地震や台風にも強いと言われています。

デザインだけが良くても性能や仕様もちゃんと知っておきたい。

そんなお客様にわかりやすくインターデコハウスの性能や仕様がわかる1冊になっています。

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インターデコハウスには「北欧」「南欧」「北米」に分けられた全部で10種類の外観デザインがあります。(2020年3月時点)自分たちの好みがどのような外観デザインなのかを考えるのに適している1冊です。

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12組のインターデコハウスで実際に暮らしている全国のオーナー様にインタビューをした1冊です。

インターデコハウスで叶えた12組のお客様の暮らしを垣間見ることができます。

それぞれのオーナー様がどのようなポイントをこだわったのか。インターデコハウスに住んでどのように暮らし方が変化していったのか。家づくりを検討している方に是非読んで欲しい1冊です。

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インターデコハウス秋田(住広ホーム)は事務所の隣に住宅展示場が建っています。実際いインターデコハウスの住宅で使用される建築部材を使用しているので、展示場で実際に体感することが可能です。

また、展示場のソファに腰を掛けてマイホームでくつろぐイメージを感じたり、キッチンに立ってリビングダイニングを見渡すイメージをすることが可能になっています。

定休日以外は毎日見学可能ですのでぜひご予約の上ご来場ください。

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インターデコハウス秋田(住広ホーム)では、毎月「デコスタイルブック」という季刊誌を発行しています。毎月のイベント情報や、暮らしに関するおすすめ情報などインターデコハウス秋田にお問い合わせいただいた方限定の情報誌です。

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この記事を書いた人

住広ホーム株式会社(インターデコハウス秋田・COZY秋田) 取締役統括部長/営業 畠山 雄大(はたけやま たけひろ)
  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • 住宅ローンアドバイザー

ファイナンシャルプランナーの目線で、住宅を検討しているお客様の家づくりのアドバイスをさせていただいております。いつでもご相談いただければと思います。

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